2008/5/7  17:48

アイリカ・クリシャール  音楽

 アイリカ・クリシャール

1983年3月15日北ドイツ東フリーフラントに生れる。

2005年に小林教授と出会い、当時まだ経験の浅い声楽の学生であった彼女が、教授独特のメソッドの集中的訓練によって、わずか2年弱で歌手として成長し、才能が花開いた。

彼女の声の高い密度、色彩コントロールに加え、声音域の広さは世界的驚異と言っても過言ではない。

こうした彼女独特の才能とテクニックによって、彼女はドイツ・リートを多様に、そして見事に表現している。

まだ24歳という若さで、日本では既に65回ものコンサートをこなしているというこの事実は実に驚くべき事である。

「僕にとって、アイリカとの演奏は特に重大な事なのです。それは彼女の音楽性の素晴らしさだけでなく、繊細な声音のクオリティーもですが、さらには彼女は特別高い音域の音も超えるようになって来ている事です。

現在、アイリカが練習で歌える最高音は四点E音(「夜の女王」のアリアの最高音より約1オクターブ上の音)ですが、この音は未だかつて聞いた事がない歴史的な驚異の高音と言えます。

僕自身、人間の音域がここまで可能であるとは思ってもいませんでした。」

(話:小林教授 2007年11月)

注釈:
赤字については、「こんな事は有り得ないので、タイプミスではないか」と音楽関係者の方々よりご指摘を頂いておりますが、これはミスではありません。どうしても信じられない方は是非CDを購入してお確かめ下さい。

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