2008/2/11 12:12
工事担任者の受験・合格体験記 工事担任者
ボクは工事担任者のうち、アナログ1種とデジタル1種を持っている。
現在では少々資格制度が変わってAIとかDDとかいう呼称になっているが、中身はアナログとデジタルって区分けであることは変わらない。
この工事担任者の平成20年度第1回試験は5月25日に実施予定であり、現在電気通信国家試験センターにて絶賛受験申込受付中である。
申込は2月1日から3月9日までなので受験を計画している方は申込忘れのないようお気を付けいただきたい。
さて、受験申込が開始されて工事担任者試験への受験勉強に注力していきたいと思われる諸兄方へ向けて、ボクの工事担任者の受験体験記を掲載しようと思う。
合格するための勉強方法を模索するための一助になれば幸いであるし、受験勉強の合間の気分転換に読むもよし。
こんな適当な野郎が合格できるのであれば、オレでも合格できる!という自信を持って受験に挑んで頂くことになればよろしいかと思う。
工事担任者資格について:
以下は試験センターのページより引用。
工事担任者資格制度は、利用者が電気通信事業者のネットワークに自らのネットワークや端末設備等を接続する際に、必要な知識及び技能を持った者が工事を行い、又は実地に監督することにより、全体としての電気通信回線設備を保護し、利用者が安定した良好な電気通信サービスを受けられるようにするために設けられた国家資格制度です。
なんだか分かったような分からないような文章だが、通信線を引っ張るのに必要な資格らしい。
電話線・ISDN…AA種
光…DD種
↑多分こんな区分けになってる。
それぞれの種は線の本数や伝送速度の違いによって、第1種〜第3種に分かれている。
第1種はもっとも範囲が広い資格となる。
AI・DD総合種というのもあり、AI第1種とDD第1種を合わせた最強資格となる。
受験の背景:
ボクの仕事は工事担任者とは全く無関係である。
そもそも受験する前まで、工事「担任」者ではなく、工事「担当」者という名称であると誤解していたほど、この資格について知らなかったほどである。
それではなぜこの資格を取得する気になったかといえば、いつものごとく会社からの祝い金目当てであった。
さらにはボクはすでに伝送交換主任技術者資格を取得していたため、受験科目3科目中の2科目が免除されるという特典が付いていたため、非常に取りやすい資格であったことも多分に影響していた。
というわけで、平成17年第1回に、アナログ第1種とデジタル第1種を受験した次第である。
受験勉強について:
前述の通り科目免除のため、「電気通信技術の基礎」「端末設備の接続のための技術」「端末設備の接続に関する法規」のうち、「端末設備の接続のための技術」のみ受験すればよく、それのみ勉強した。
使用した参考書は、
「工事担任者 分る図解テキスト6 アナログ・デジタル総合種[技術科目]改定二版」 リックテレコム
のみ。
アナログとデジタルの両方が掲載されているため、お得。
本を開くと、左のページには絵とか表とかグラフとかのイメージ重視な説明、右のページには左ページに対応する文章による分りやすい説明書き。
大変好感が持てる構成でとても良い。
見やすい参考書というのはそれだけで良い。
ちなみに現在の制度にあわせて改定された参考書は以下に該当するだろう。
工事担任者 科目別テキスト わかるAI・DD総合種―技術・理論 (工事担任者科目別テキスト)
他の2科目も同じシリーズで列挙しておく。
工事担任者 科目別テキスト わかるAI・DD全資格 基礎 (工事担任者科目別テキスト)
工事担任者 科目別テキスト わかるAI・DD全資格(法規) (科目別テキストシリーズ)
以上の参考書はボクが使ったテキストと同系列であるので、見やすく分かりやすいものであると考える。
受験当日の思い出:
金沢工業大学で受験した。
大学の駐車場が受験生向けに開放されていたのが好印象だった。
アナログ、デジタルは同一日に受験だったと思う。
受験生は男ばっかりだった気がする。
まあ、あんまり記憶にないのが実情だ。
感想:
なんとかアナログ・デジタルとも1度の受験で合格することは出来た。
ボクは1科目だけ受験すればよいということで相当に負担は少なかったが、結構難しく感じた。
3科目受験するとなると、…大変だ。
正直試験問題を完全に理解して解答するというのは相当に難しいと思う。
少なくともボクは当てずっぽうで答えを出す割合が多かった。
ただしマークシート式であるため、ある程度答えを推定することが出来る。
全く答えが分からない場合でもとりあえずマークしておけば、確率論で示されるだけの得点は出来る。
しかも、科目合格2年有効+年2回の受験機会ということから、割合と数うちゃ当たるという戦法でも何とかなるだろう。
受験料は8,700円とそれほど高額ではないのも良い。
また合格率は20〜30%と決して高くはないが低すぎることもないため、それほど合格するのは難しい資格ではないだろう。
試験問題の難しさと、合格することの難しさは別物であるということだ。
また、ボクが実際に行ったように伝送交換主任技術者資格を取得した状態であれば、相当に合格するのは楽である。
このように他資格取得による受験科目免除は大変有効であり、その他の科目免除事例については過去の記事(その1、その2)に詳しく記載しているので、興味があれば参照していただきたい。
ボクが合格してから後、工事担任者の制度変更によりアナログ/デジタル→AI/DDへ変更された。
これに伴い、しばらくの間申請により僕の免状もAI/DDにすることが出来たが、特に必要もないので変更申請はしないままである。
現在では少々資格制度が変わってAIとかDDとかいう呼称になっているが、中身はアナログとデジタルって区分けであることは変わらない。
この工事担任者の平成20年度第1回試験は5月25日に実施予定であり、現在電気通信国家試験センターにて絶賛受験申込受付中である。
申込は2月1日から3月9日までなので受験を計画している方は申込忘れのないようお気を付けいただきたい。
さて、受験申込が開始されて工事担任者試験への受験勉強に注力していきたいと思われる諸兄方へ向けて、ボクの工事担任者の受験体験記を掲載しようと思う。
合格するための勉強方法を模索するための一助になれば幸いであるし、受験勉強の合間の気分転換に読むもよし。
こんな適当な野郎が合格できるのであれば、オレでも合格できる!という自信を持って受験に挑んで頂くことになればよろしいかと思う。
工事担任者資格について:
以下は試験センターのページより引用。
工事担任者資格制度は、利用者が電気通信事業者のネットワークに自らのネットワークや端末設備等を接続する際に、必要な知識及び技能を持った者が工事を行い、又は実地に監督することにより、全体としての電気通信回線設備を保護し、利用者が安定した良好な電気通信サービスを受けられるようにするために設けられた国家資格制度です。
なんだか分かったような分からないような文章だが、通信線を引っ張るのに必要な資格らしい。
電話線・ISDN…AA種
光…DD種
↑多分こんな区分けになってる。
それぞれの種は線の本数や伝送速度の違いによって、第1種〜第3種に分かれている。
第1種はもっとも範囲が広い資格となる。
AI・DD総合種というのもあり、AI第1種とDD第1種を合わせた最強資格となる。
受験の背景:
ボクの仕事は工事担任者とは全く無関係である。
そもそも受験する前まで、工事「担任」者ではなく、工事「担当」者という名称であると誤解していたほど、この資格について知らなかったほどである。
それではなぜこの資格を取得する気になったかといえば、いつものごとく会社からの祝い金目当てであった。
さらにはボクはすでに伝送交換主任技術者資格を取得していたため、受験科目3科目中の2科目が免除されるという特典が付いていたため、非常に取りやすい資格であったことも多分に影響していた。
というわけで、平成17年第1回に、アナログ第1種とデジタル第1種を受験した次第である。
受験勉強について:
前述の通り科目免除のため、「電気通信技術の基礎」「端末設備の接続のための技術」「端末設備の接続に関する法規」のうち、「端末設備の接続のための技術」のみ受験すればよく、それのみ勉強した。
使用した参考書は、
「工事担任者 分る図解テキスト6 アナログ・デジタル総合種[技術科目]改定二版」 リックテレコム
のみ。
アナログとデジタルの両方が掲載されているため、お得。
本を開くと、左のページには絵とか表とかグラフとかのイメージ重視な説明、右のページには左ページに対応する文章による分りやすい説明書き。
大変好感が持てる構成でとても良い。
見やすい参考書というのはそれだけで良い。
ちなみに現在の制度にあわせて改定された参考書は以下に該当するだろう。
工事担任者 科目別テキスト わかるAI・DD総合種―技術・理論 (工事担任者科目別テキスト)
他の2科目も同じシリーズで列挙しておく。
工事担任者 科目別テキスト わかるAI・DD全資格 基礎 (工事担任者科目別テキスト)
工事担任者 科目別テキスト わかるAI・DD全資格(法規) (科目別テキストシリーズ)
以上の参考書はボクが使ったテキストと同系列であるので、見やすく分かりやすいものであると考える。
受験当日の思い出:
金沢工業大学で受験した。
大学の駐車場が受験生向けに開放されていたのが好印象だった。
アナログ、デジタルは同一日に受験だったと思う。
受験生は男ばっかりだった気がする。
まあ、あんまり記憶にないのが実情だ。
感想:
なんとかアナログ・デジタルとも1度の受験で合格することは出来た。
ボクは1科目だけ受験すればよいということで相当に負担は少なかったが、結構難しく感じた。
3科目受験するとなると、…大変だ。
正直試験問題を完全に理解して解答するというのは相当に難しいと思う。
少なくともボクは当てずっぽうで答えを出す割合が多かった。
ただしマークシート式であるため、ある程度答えを推定することが出来る。
全く答えが分からない場合でもとりあえずマークしておけば、確率論で示されるだけの得点は出来る。
しかも、科目合格2年有効+年2回の受験機会ということから、割合と数うちゃ当たるという戦法でも何とかなるだろう。
受験料は8,700円とそれほど高額ではないのも良い。
また合格率は20〜30%と決して高くはないが低すぎることもないため、それほど合格するのは難しい資格ではないだろう。
試験問題の難しさと、合格することの難しさは別物であるということだ。
また、ボクが実際に行ったように伝送交換主任技術者資格を取得した状態であれば、相当に合格するのは楽である。
このように他資格取得による受験科目免除は大変有効であり、その他の科目免除事例については過去の記事(その1、その2)に詳しく記載しているので、興味があれば参照していただきたい。
ボクが合格してから後、工事担任者の制度変更によりアナログ/デジタル→AI/DDへ変更された。
これに伴い、しばらくの間申請により僕の免状もAI/DDにすることが出来たが、特に必要もないので変更申請はしないままである。
