2008/8/4  0:28

アパート立ち退き事件【12】  日記

 年が明け、不動産関係のことに精通したお父様がいる住人の方が中心となって、少しづつ状況の把握をすることに。まずは、立ち退かせ業者の担当者から、実際の話を聞くことから始まりました。すると、やはり、アパートを取り壊して、更地を売り、現金化したいというのが大家の本音だとのこと。それなら、居住権を主張できる、と喜んだのも束の間。登記簿を入手したところ、そのアパート、私たちが、聞いていたよりも、ずっと築年数がたっていたのです。そのため、表向きとはいえ、老朽化という理由での取り壊しは、法的に正当なものとなることが判明。話が持ち上がった当初は、皆、住み続けたいと言っていましたが、この事実が分かった時点で、私も含めて、大半の住人が、退去を考え始めました。

つづくよぉ...



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