2008/4/16  11:23

山寺やきもち踊り  原風景

13日(日)に恒例の「山寺やきもち踊り」が開催されました。
伊那市山寺区にある白山神社の境内で行われる、いわゆる‘奇祭’です。

まず、区長・やきもち踊り保存会長・踊り子らが区民会館から神社まで練り歩きます。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
神社では記念撮影が行われ、その後、やきもち踊りの奉納となります。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

境内には赤い敷物が敷かれ、提灯・どぶろく・焼き鮎・きざみ煙草等が準備されます。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
本来は鰍(カジカ)を供するそうですが、現在は、赤魚(ウグイ)や鮎を使います

最初に、当屋(=やきもち踊りを主催する当番)の引継式が行われます。
クリックすると元のサイズで表示します

そして、その場で酒宴となります。みな、グループに別れ、焼き鮎を肴にどぶろくをあおり、きざみ煙草をふかします。
クリックすると元のサイズで表示します

しばらくすると、みなが丸く輪を作り、歌い手に合わせて踊り始めます。これを前踊りと言います。この‘やきもち踊り’は想像以上に激しいもので、この段階でかなり酔いが回ってしまいます。
クリックすると元のサイズで表示します
そしてまた酒宴。そして中踊りがあり、「千秋楽」と呼ばれる謡があり、また酒宴。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
「千秋楽」の謡
そして、後踊りになります。この後踊りが終わるや否や、皆が先を争って境内から逃げ出していきます。その際、逃げ遅れて最後尾になった人が、厄病を背負うと言われているのです。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
皆が逃げ出した後の境内
ただ、最後尾になった人が、実は幸運であると考える人もいるようです。

やきもち踊りが始められたのは、記録として残っているのは江戸時代の天明の頃。しかし、すでに鎌倉時代から行われている言い伝えもあるそうです。

このような歴史あるお祭りの全てを見たのは、今回が初めて。幼少の頃から遊び場であった白山神社でしたが、大人になって地元のお祭りの楽しさを実感できました。

また来年も見たいと思います。



2008/5/7  17:59

投稿者:管理人

♪キキ&ミミさん♪
コメント&トラックバックをありがとうございます!
今後も地元ネタを中心に伊那谷情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

2008/5/5  17:08

投稿者:キキ&ミミ
http://blog.fideli.com/headline/

はじめまして。松本市在住です。
中日新聞でやきもち踊りを知り、ブログに記事を書きました。楽しそうなお祭りですね。
最後、みんながいなくなった写真が面白いですね。
リンクさせていただきました。

2008/4/17  19:22

投稿者:msk222
http://msk.no-blog.jp/msk/

やきもち踊りのレポート楽しく拝見しました。
近くにいながら、なかなか見に行けません。
昔は、すぐ近くに住んでいたので毎年みていて、娘も浦安の舞を踊りました。
また、寄らせていただきます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0