2008/6/24  1:34

欧州ツアーリポート(10)パリ?  旅と音楽

ブルティニュールスーメールでの公演を終えたパスカルズは再びルマンへ戻って一泊。
ブルティニョールから直接パリに行くのでは遠過ぎるためなんですけど、相変わらずパスカルズの欧州公演は行程がメチャクチャです。

日本で言えば、屋久杉を見に行った次の日に函館で夜景を見て、ついでに白神山地へ行ってからその日のうちに京都でおうすをすするみたいな、地の利をまったくわかってないツアーガイドが立てた旅行みたいです。

日本は細長い国なのでどんなにメチャクチャに移動しても垂直運動を繰り返す程度で済むかもしれませんが、ヨーロッパはもっと広くて縦にも横にも斜めにも思い切り移動できるので移動し放題です。
なんでこうなっちゃうのかと言えば、パスカルズのコンサートをブッキングしてくれているフランスのプロダクションが、行程よりもイベントの重要度を重視してブッキングするため、いい話が来たらどこにいてもどこへでも行くよ、みたいになっちゃうわけです。

それにしても本番当日に片道7時間や8時間かけて移動することもあり、あまりに怪しく不合理なので、移動の行程が実は地図上に描かれた五芒星に沿っており、それを数回往復する事で地球征服を達成しようと企む悪魔の儀式なのではという噂すらあるほどです(嘘)。

ところでパリでの公演会場カフェ・デ・ラ・ドンスには、一昨年ユーロケエンヌで共演したフランスの歌姫カミーユとそのプロデューサー件キーボーディストのマジカーが見に来てくれました。
カミーユは、ディズニー映画『レミーのおいしいレストラン』のテーマを唄ったり、フランスでは最近ニューアルバム↓がすごい話題を集めたりして、
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名実共に大スターになっちゃいましたね。
今回アンコールで飛び入り参加してくれました。

イギリス人ミュージシャンでもあるマジカーは、自分でもCDを出したりしており,新作には何故か日本語フューチャーのラップっぽい歌も一曲入っているのだが、その日本語監修をしたのが他でもないこのわたくしです。
日本語が正しく聞こえるよう、たんと指導させていただきましたんですが、あらかじめなんと言ってるのか歌詞を知っている私は、だんだん客観的な判断が下せなくなり、フレーズごとに録音したマジカーの発音を友人数人に送って、なんと言っているか当ててもらったりしたのですが、的中率はいつも半々で、マジカーは大変言語能力の優秀な人ではあるんですが、それでも発音というのは精妙で一筋縄では行かぬものよな、とつくづく感じ入り。。。。

とか書いているうちにパリの優雅な休日のことを書く時間が無くなってしまいました。続きはまた後日ということでお後がよろしいようで。
マジカー↓
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イケメン?
フェイスペイントは、悪魔の儀式 じゃなくてコンサートのためのものです。



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