2008/5/18  18:47

氷川丸と 「ブイヤベースのおじや」  休日の過ごし方



今日は横浜へ。


 山下公園のシンボル・客船「氷川丸」がリニューアルされたということで見学に行ってきました。

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 はじめに。今日は(今日も?)このブログ長いです。


 今日のようないい天気の日は、海が見たくなります。江ノ島みたいな砂浜もいいけど、「港町」も好き。旅情をかきたてられるというか。


 横浜って僕の大好きな街の一つ。いつ行っても新しい発見があって。中華街をはじめ食べ物関係も充実しているし、異国情緒もある。人は多いけど、街にゆとりがあるのでゆったり歩けるし。


 さて、戦前から戦後まで、北米シアトル航路の花形として活躍した氷川丸。戦時中は病院船として徴用され、東南アジアの激戦地へ送られましたが奇跡的に生き残った幸運な船。まさに、浅田次郎さんの小説「シェエラザード」の世界ですね。


 こちらは特別客室チャップリンや秩父宮殿下も使った由緒ある部屋です。

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 チャップリンは、本当はどの会社の船に乗るか迷ってたらしいんです。世界的有名人が乗ってくれれば会社としてはこの上ないPRになるので、汽船会社はこぞってチャップリンを乗せようとサービス競争をしたらしい。

 氷川丸を運行する日本郵船では、チャップリンの大好物に注目。彼が好きだったのはなんと「天ぷら」だったんですねぇ。そこでわざわざ自社のコックをチャップリン行きつけの料亭で修行させ、船内のキッチンでその味を忠実に再現した。その結果、彼のオファーをゲットしたという逸話が残されているんです。やっぱ、食べ物の魅力は大きい!


 実は、今回氷川丸を見学しようと思ったもう一つの理由があります。セットで見学できる「日本郵船歴史博物館」で、「豪華客船の食」と題した企画展をやっていて、どちらかというとそっちの方が見たかったんです。それは後で訪れる事に(2ヶ所セットで見学料¥1000)。


 さて、船内を順路に沿って進みます。こちらが食堂。前回来た時と比べて、床のジュータンや調度品などがきれいになっていて、テーブルの上には当時のメニューがサンプルで再現されていました

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 こちらは三等船室。特別室と比べて、狭くて窮屈。特別室でさえも、現代人の体格ではちょっと狭いかなと感じるくらいなので、今ここに泊まるのは完全にムリです。たいていの人は頭がベッドの枠につっかえますね。

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 日本人の体格って、戦後60年でものすごく良くなったんだなと実感できます。



 そして、男のあこがれ「操舵室」

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 本当は舵輪を手に「面舵いっぱーい!!」なんてやりたいところですが、お子ちゃまたちに大人気でそのスキは全くナシ。まさか30過ぎのオッサンがお子ちゃまに割り込むなんてできませんしね。


 そこで・・・

 こちら、あまり人気のない「電信室」でいいもの見つけました。モールス信号の送信機です。

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 手前に見える送信機のキーを叩くと、なんと、よく映画なんかで見かけるあの「ツーツツー」という独特の電気的な音がするようになってるんですよ。意外にみんな気付いていなかったけど。

 とりあえず、「トラトラトラ」と「SOS」を打電しておきました(マニアックでスミマセン)。


 面白いところでは、「託児所」なんかもあったんです。木馬や赤ちゃんがハイハイしてもいいように柵があったり。壁に書かれている絵は当時のままらしく、雰囲気ありますねぇ。ここで遊んでたお子ちゃまはきっと、いいとこのボンボンやお嬢ちゃんだったんでしょうね。

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 その他、挙げたらキリがないのでこの辺でやめときます。全ての展示や説明書きが面白くて、僕はこういう「博物館系」のところにくるとスイッチが入ってしまい、家族そっちのけで見入ってしまうのでヨメさんに嫌がられます(苦笑)。今日は一人なので思う存分堪能しました!!


 次に、今日の本命の「歴史博物館」へ。横浜税関の隣にあるので、氷川丸から歩いて15分くらい離れてます。が、じつはこの苦労をねぎらうイキな計らいが後で・・・。

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 残念ながら館内は全て撮影禁止なので、画像はありません。

 ですが、スバラシイ!!


 展示されている客船の大型模型はとても精巧に作られていて、特に乗り物好きじゃない人でも十分見ごたえがあります。それも1隻2隻じゃなくて、数えるの忘れたけど多分10隻近くあったと思います。

 また、当時の乗組員の服や手帳、乗船記念に配られた絵葉書、乗客へのメモ、戦没した船の遺品もあったりして、歴史的価値のある史料がそろっています。

 
 飛行機などない時代、海外旅行の花形として君臨した豪華客船たち。しかし戦時中にはほとんどが軍に徴用され、輸送船や病院船、中には軍艦に改造された船もありました。そのほとんどが悲劇的な最期を遂げていて、日本郵船所属の船だけでも130隻以上が沈んだそうです。

 その「遺影」がズラッと並んでいるコーナーでは、胸にグッとくるものがありました。船が沈んだということは、乗組員も一緒に沈んだわけで、日本郵船の社員は人数にしておよそ5000人、海上勤務の2人に1人が戦死したそうです。平和な時代であれば、人々の憧れとして栄光の日々を送っていたであろう海の男たち。さぞや無念だっただろうと思います。


 たとえ戦時中であっても、傷病者を手当てする病院船や戦地からの引揚者を輸送する船は、人道上攻撃してはならないことが国際法上で決められています。その証として船体に大きな赤十字を描き、夜間でも全ての明かりをつけて航行して、自らの姿をはっきりと敵味方両方に示すんです。ただ、約束違反は認められない。戦争に関係のある行為は一切してはいけない。戦争に関係がないから安全が保証される。


 しかし、この特権を当時の日本軍は悪用しようとした。攻撃されないのだから、積荷の中にこっそりと戦略物資や武器を紛れ込ませて運べば、戦いが有利に運べる。そう考えて、強引に自分達の荷物を運ぶように命令する軍人もいたそうです。

 
 でも、そんな小細工が通用するわけがない。情報はほとんど敵にバレていて、約束違反の船たちは次々と敵潜水艦のエジキになっていったんです。船員達には何の罪もないのに。


 浅田次郎の小説「シェエラザード」では、豪華客船・弥勒丸は無理やり戦略物資を積まされ、そのために攻撃を受けてしまいます。

 そして自分と船の運命を悟った船長は、落ち着いて敵にこう電文を発する。


 「本船は太平洋航路客船、弥勒丸。この英姿と美貌とを、心ゆくまでご覧下されたし。本船は横浜―サンフランシスコ航路の貴婦人、弥勒丸。紳士たるものはすべて登舷の礼をもって迎えられたし」


 最期まで海の男としてのプライドと名誉を大切にしながら、みんな誇り高く死んでいったんですね。感動します。

 実は氷川丸もそうした命令を受けていました。東南アジアから高射砲を運べと命令された。でも、船長以下の乗組員は命がけでその命令を拒否したんです。そのためもあってか、氷川丸は戦争を生き延びる事ができたんですね。今日私たちが氷川丸の華麗な姿を見ることができるのは、ひとえにこうした海の男たちの熱い思いがあったからなんです。


 かなり脱線しました。


 「豪華客船の食」の企画展は、これまた見ごたえ十分。


 日本郵船ではわざわざコックの教育のための養成所まで作り、海外から一流シェフを招いて指導させただけあって、船内で出された料理のレベルは世界的にもトップクラスを誇りました。

 狭い船内で限られた空間・調理器具と食材を使い、いかに最高の料理を提供するかに知恵を絞った関係者の苦労と努力が、当時のメモや写真などからうかがい知れます。


 面白かったのは、もやしを船内で栽培していたとか、野菜のヘタは捨てずに出汁をとるのに使ったとか、船内ですき焼きパーティーをやって外国人乗客に大好評だったとか、そういう裏話がたくさん紹介されていたところです。


 とにかく、乗客をいかに飽きさせずに気持ちよく楽しく旅をしてもらうかということを第一に考えてサービスを行っていたというのが本当によく分かりました。こうした「ホスピタリティ」は僕らも将来お店をやる時に忘れてはいけないことですね。


 見学順路の最後にティールームがあります。はじめに入り口で小さなコインを渡されるのですが、なんとこれで自販機のドリンクがどれでも一杯だけタダで飲めるんです。「ここまで歩いてきてお疲れ様」という、博物館からのメッセージのようでちょっと嬉しかったです。



 続いて、みなとみらいにある「赤レンガ倉庫」へ。

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 近づいてよく見ると、「アフリカフェスティバル」をやってました。

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 民族衣装の貸し出しもやっていて、そこかしこにスパイシーな感じの日本人がゾロゾロいました!

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 ちょっとやってみたかったけど、一人では恥ずかしくて勇気が出ませんでした・・・。



 しかし、今日はよく歩いた。おなかが空いた。


 で、横浜駅まで地下鉄で戻り、遅い昼ごはんを食べることに。

 訪れたのは東口ルミネ6Fにある「つばめグリル」

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 実はここ、知り合いのchimpansyさんが勧めてくれたお店。以前バイトで働いていたそうで、「ブイヤベースのおじや」という、知る人ぞ知るメニューがあってメチャクチャおいしいとベタ褒めだったので、早速注文!!

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 正直、これまで僕はブイヤベースってあんまり好きじゃなかったんです。というか、ほとんど食べたことがない。なのでどうなのかなぁ〜?と思って食べたんですが、おいしかったです。

 もうちょっと酸味があってトガッた感じの味なのかなと思ってたけど、あっさりして優しい味でした。具はホタテやエビ、タラ系の魚の切り身にパプリカ、玉ねぎなどが入っていて、量も十分。¥1260の価値はアリです。

 写真の右のほうにある小鉢にはニンニクマヨネーズ?が入っていて、店員さんが「お好みで加えて下さい」と言うので、途中から入れてみました。


 確かに、ずっと同じ味のままだと若干単調なんですが、ニンニクマヨネーズを加えるとほどよいさわやかな刺激がプラスされて、また食が進む感じがしました。ただ、入れすぎるとキツくなっちゃうので少しずつ入れるのがいいみたいでした。


 いや〜、いいリフレッシュになりました。横浜。好きやなぁ〜、この街。

2008/5/17  21:52

スーパーピアノレッスン  文化・芸術



 今日の午後、たまたまテレビをつけたらやってたのが


 「スーパーピアノレッスン」(NHK教育)



 一流のピアニスト達が先生になって、修行中の若手にレッスンをするのをずっと見せてるという番組。

 今回の先生は、フランスを代表する名手ミシェル・ダルベルトさん。課題曲はシューベルトの「ピアノ・ソナタ 変ロ長調 D.960」でした。



 この番組、ただレッスンの様子だけを淡々と映し出しているだけなんですが、面白い。


 なにが面白いって、先生がみんな素敵な人たちばかりで、生徒にかける言葉がまるで「詩」みたいなんですよ。


 「もっと小指に歌わせてあげて」

 とか

 「歓びが軽薄にならないように」


 といった言葉がポンポン臆面もなく出てくる。普通の人が言えばキザな言葉も、深い人生観に裏打ちされた人柄がにじみ出ているのが明らかに分かるので、全く違和感なく聞けてしまう。


 教わっている生徒もほとんどプロで、演奏技術は既に凄い。それだけを聴いていると十分うまくて、「CDの曲だ」といわれて聴かされてもおそらく素人には分からない。別にもう習う事ないじゃんって。


 だけど、先生が弾くのと比べると確かに違うんです。ただうまいだけじゃない、微妙な間や音の強弱の違い、タッチの付け方、ペダリングなど、あらゆる感覚を使って作曲者の心情を表現しようとしているのが分かる。


 そして、その感覚を伝えるには、先生が言っているような「詩的」な表現じゃないと、抽象的すぎて伝わらないんだろうなぁというのもなんとなく分かる。



 作曲者の人生や、曲が書かれた当時の時代背景など、その曲にまつわるありとあらゆる事を調べて自分なりの解釈をし、イメージを膨らませて何度も弾いてみる。曲の演奏を通じて作曲者と向き合おうとする。


 一流のピアニストというものはそういう、観客には見えないところで努力し、より美しいものを追求しているんだなとあらためて分かって感動でした。


 でも、ただ真面目で堅いだけじゃないんですね。ウィットやユーモアも一流で、身振り手振りで「ここは、♪〜パンパパパァ〜ンという感じで」なんておどけた笑顔で生徒をリラックスさせたり、本当に教えるのがうまい


 生徒がドンドン引き込まれていくのが手に取るように分かって、「これは塾で教える時にも参考になるなぁ〜」と思って見てました。やはり、教える側に魅力がないと説得力がないですもんね。


 僕もこんな先生に教えてもらいたかった。色々な先生がいたけど、人生観が変わるほどの感動をもらったことは残念ながら無いですねぇ。



 じゃあ、僕がそういう先生になればいいのか。

 来週からどんな教え方しようかなぁ・・・。



 「天使の頬を撫でるように接線を円に描いて!」


 とか言っちゃいそうな自分がいて怖い。

 感化されやすいタチなので・・・。

2008/5/17  21:18

今日の晩ごはん  グルメ・クッキング



 今日はコチラ。「煮込みハンバーグ」です。

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 思い出は・・・




 特にないです!!


 フライパンでハンバーグに軽く焼き目をつけ、別に茹でておいたジャガイモやニンジン、シメジなどと一緒にデミグラスソースで煮込みます。

 表面に刻みチーズを散らしておくと、トロリと溶けて美味しさがさらにUP!




 ポイントは、鍋で煮るのではなく耐熱容器を使ってオーブンで過熱するということ。

 「洋食屋さんの」っぽくなります。普通のハンバーグを作る時でも、オーブンを使うとできあがりの美味しさが全然違う。フライパンだけで作ってた人は一度試してみることをオススメします。



 どうしてウチで作ると、お店のハンバーグとちょっと違っちゃうのかなぁとずっと不思議に思ってたんです。で、ある時思い切ってお店の人に聞いてみた。なんだ、そういうことだったのかと。

 料理って、ほんのちょっとの事で劇的に変化しますよね。



 ハンバーグは、焼き方に加えて、肉のひき具合、ソースの味などによって全く違ってきます。僕は「肉はウェルダン派」なので、少し焦げるくらいが好き。

 ソースは、今日みたいにデミグラだったり、ウスターソースとケチャップを配合した自作ソースだったり、その日の気分です。ただ、レストランでよく見かける「和風」のものはあんまり好きじゃないですね。おろし大根が乗っかってるやつ。


 それと、肉は荒挽きでザラザラしてるのがいいですね。玉ネギなどもざっくり大きめのみじん切りにしてあるのがベスト。食感好きなので。



 カリカリのベーコンや目玉焼きなんかを添えてもいいですよね。目玉焼きもオーブンで焼くとおいしい。黄身は半熟なのに白身の端っこの方はカリッとなって。表面にパン粉を散らして焼くとさらにおいしくなります。


 デミグラソースの時はゆるめに溶いたホイップクリームで縞々をつけたり、パセリを散らしたりと、トッピングがいろいろ楽しめるのもいい。


 さて、明日は天気もいいようだし、どこか出かけようかなぁ・・・。

2008/5/17  1:23

小松未歩 あなたがいるから  音楽



 ♪〜もしもこの世に汚れがなければ
   姿を変えずに愛し合えたのに



 小松っちゃん?の曲は基本的に「悲しい恋」がテーマ。

 メメしい僕にはピッタリ!?の唄が多いです。



 なかでもこの「あなたがいるから」は、メロディラインが本当に切ない。

 結構短めの曲なんですが、歌詞一つ一つの言葉がきれいで、日本語ってこんなにいとおしい言葉だったんだとあらためて感じました。



 ♪〜あなたがいるから 私は強くなる
   誓いの指輪 キラキラ 綺麗ね



 このサビの部分のリズムの刻み方が、胸を誰かに叩かれているみたいで、ハッとさせられます。僕が好きなのは2番のサビ。



 ♪〜あの頃の二人に すべて戻せるなら
   跪き 石になるまで 祈るよ


 「跪き」の「き」と、「石」の「い」の音がリエゾンして、「なるまで」は「なるぅまぁでぇ」となるところがたまらなくいい。


 倉木麻衣さんの曲もそうですが、僕ってGIZAのテイストが好きみたい。まぁ、分かりやすい人間なんでしょうね。


 なんか、うまく言えないんですが、百人一首の恋の歌みたいな感じがするんですよ。純粋で、真剣で。


 いつのことだったか、テレビで瀬戸内寂聴さんがおっしゃってました。


 「この世に生まれてきて、恋をしない人生なんて、何のために生まれてきたのか、と。楽しい恋、つらい恋、幸せな恋、そうはならない恋。色々あるけれど、人が人を好きになる、愛するということは、これは何にも代え難いすばらしいことですよ。」



 僕はどちらかというとドロドロ系は苦手で純愛派?なので、瀬戸内女史の小説は全く読んだ事がありません。でもこの言葉だけは妙に説得力がありましたねぇ。


 忍ぶれど 色に出にけり我が恋は 物や思ふと人の問ふまで

2008/5/16  15:44

おもちゃ整理棚が完成!  木工DIY



 パテも乾いて、仕上げも終わりました。いよいよ完成です!!



 ここで、家の中に搬入するのにちょっと苦労しました。重さはそれほどでもないものの、一人では持ち上げにくい形をしているためです。

 下に新聞紙を敷いて養生しつつ、滑らせたり、テコの原理で片方ずつを支点にしながら交互に持ち上げたり。ほとんど「引越し屋さん」状態

 「引越しの時、確かこんな風にやってたよなぁ〜」とか思い出しながら、一人で作業です。壁などにぶつけないように慎重にやりました。

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 さて、以前のおもちゃたちはこんな感じでしたが・・・

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 棚に整理すると、こんなにスッキリ!!

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 棚の一番下の板は、机としてもいいかも。広さも高さもちょうどいい感じです。まぁ、使い方は子どもに任せるとしましょう。いろいろ工夫できるように、あえてシンプルにゆとりを持って作ったので。


 まだ残りの材木があるので、息子用の身長計でも作ろうかな。

 ♪柱のキズはおととしの〜・・・

2008/5/16  10:22

今日の相場  株式

 またまた「早売り病」再発です!

 サンマルク、決算好感で暴騰。4400をつけました。売ってから400円もさらに取れたことになります。これもまた相場。大きく窓を開けてしまったので、しばらくは触れなくなりました。一旦監視銘柄から外します。


 今日は逆張りの日だと感じたので、高値は追わずに、突っ込んだ銘柄に打診買いを入れる作戦でいきました。こういう日にイケイケムードに乗るとたいてい痛い目にあう。



 ZAPを239000で一枚打診買い。さらに下がったので234000で3分の1投入してホールド中。今日このまま下ヒゲをつけて終われれば反発が期待できる。短期線も下降から横ばいに変わってきた。


 狙っていたJCOMを89900で打診買い。一応長期のサポートラインが機能しているようなので。ちょっとの枚数なので、ラインを下に抜けてしまったらロスカットします。


 トレファクも狙っていましたが、タイミングが合わず。集めている感じがしますけど、以前の出来高が多かった価格帯に突入してきているのでここは焦らず押し目狙いで。どこかで大き目の押し目が入ってくれれば嬉しいのだけれど。


 今日はこんな感じかな。

2008/5/15  22:18

今日の晩ごはん  グルメ・クッキング



 今日は「さんま定食」です。

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 つけあわせは大根おろしと冷奴。大根おろし、大好きなんです。山盛り作ってしまいました。




 今から7年前。

 僕は恋をしていました。




 会社の入社式で偶然出逢ったKさん。研修などで何度か顔を合わすうちに話をするようになり、会って間もないのに不思議と意気投合してしまいました。一緒に映画を見に行ったり、食事をしたり。

 ただの友達という感じではないんだけど、付き合っているというわけでもない。自分でもよく分からないまま、それでも一緒にいると楽しい、それだけでいいやという気持ちでした。


 そして研修が終わり、それぞれの配属先が正式に決まりました。Kさんは北国へ、そして僕は正反対の南の国へ赴く事になりました。そのころ、僕は多分Kさんの事が好きになりかけていたんだと思います。でも、まぁこれも運命かなと。縁があればまたどこかで会えるかな、などとちょっぴり切ない気持ちで、僕の社会人生活はスタートしました。


 仕事は想像以上にキツくて、しばらくはKさんの事など思い出す暇もないくらい忙しい毎日。しかも慣れない土地でのこと、目の前の事を片付けるだけで精一杯の日々でした。


 そんなある日、泊りがけで出張があったんです。仕事自体はそれほど時間がかからずに終わってしまい、後は自由行動OKというお許しが出たので、僕はふらっとその街を歩いてまわる事にしました。

 そこは港町で、とても景色がきれいな場所でした。そこでふとKさんの事を思い出したんです。



「Kさんにもこの景色を見せてあげたいなぁ」って。



そこで近くの土産物屋に走って絵葉書を買い、Kさん宛てに出してみた。


 そしたら。


 しばらくして、Kさんからも絵葉書が届いたんです。「Kさんはこんな景色のところにいるのかぁ・・・」って、葉書に穴があくほど眺めました。「私も仕事大変だけど頑張ってます。お互い元気でやっていこうね」みたいな内容でした。

 それから、年に数度だけ、絵葉書の文通が始まりました。自分がどこかきれいな景色の場所を訪れたら葉書を出す。Kさんも同じ。


 今思えば、電話やメールもできたのに、なんででしょうね。直接話すのが怖かったのかもしれません。お互い忙しかったし、仕事もまだ半人前で、「むこうの邪魔しちゃいけないな」とか「オレもこんなことやってる場合じゃないし」とか、色々理由をつけていた気がします。


 そんなこんなで3年があっという間に過ぎました。


 でも僕のKさんへの思いは続いていました。僕の片思いなのならどうしようもないけど、手紙を出したら返事が来る。これはなんなんだろうって。はっきりさせたい。けどはっきりさせたくない気もする。とても悩みました。


 ちょうどその時僕は大きな仕事を抱えていて、まあ入社以来最大のピンチでした。そこで僕は勝手に、


「もしこの仕事をやり遂げられたら、Kさんに会いに行こう」

と決め、必死で仕事を頑張りました。逆に言えば、そう考えたからこそ頑張れたのかもしれません。


 結局、仕事はどうにかこうにかうまく行き、僕はつかの間の有給休暇を取ることができました。恐る恐るKさんに連絡してみると、「そうか、じゃあおいでよ」てな具合にあっさりアポ?が取れて、気がついたら電車に乗っていた。ホント、途中の記憶がない。

 人はハイになると、自分でも驚くくらい行動的になれます。どちらかというと引っ込み思案な僕がここまでやるとは、自分でもビックリでした。


 3年ぶりに逢うKさんは、「デキル〜」て感じの女性になっていました。でもって、「ニコッ」と笑ったりなんかする。もう完全に好きになっていました。その雰囲気に圧倒されてボーっとしている僕を尻目に、「何食べたい?」「どこか行きたいところある?」とテキパキ予定を決めてくれる。

 僕はただKさんに会うということしか考えてなくて、他の予定を全く決めてなかったんです。今思うと、なにやってたんでしょうね。ほとんとビョーキでした。


 Kさんは、どうやら彼女の行きつけらしい料亭に僕を連れて行ってくれました。「今日はおごるから、何でも好きなもの頼んで!」

 しかし、メニューは高いものばっかし。あまりに高いものを注文するのはKさんに悪いし、かといって安すぎるものだとKさんが自分のものを選びにくいかもしれない。どうすりゃいいんじゃぁ〜!もう訳が分からなくなって、エイヤッと決めたもの。


 それが「さんま定食」でした。



 おいしかった。



 僕は初めて分かりました。「何を食べるか」よりも「誰と食べるか」が大事なんだと。

 Kさんは「そんなのじゃなくて、もっといいのにしなよ〜」みたいな事を言ってましたが、相変わらずニコニコしながら、3年分の積もる話に花が咲きました。肝心な事は聞けないまま。


 このまま時間が止まればいいのに。


 キザなセリフですが、本気でそう思いました。そしてさんまの体長が2mくらいあれば。


 でも50cmのさんまはすぐ骨だけになり、僕たちは料亭を後にしました。

 そこで。


 突然、Kさんの携帯が鳴りました。


 「ゴメン、急に仕事入っちゃった」


 Kさんはすぐに仕事場に戻らなければならない。その前に車で僕を駅まで送ってくれることになりました。


 僕は「これが多分最後のチャンスだな」と思いました。


 駅までの大通り。まっすぐな通りなので、あと信号がいくつあるか分かります。

 4つ・・・3つ・・・2つ・・・。こういう時に限って流れが良くて、全然引っかからない。


 あと1つ。


 そこで信号が赤に変わりました。

 今でもはっきり覚えています。カーステレオからは椎名林檎の曲が流れていました。



 僕は、人生最大の勇気を振り絞って言いました。


 「僕は、Kさんの事が、好きです」


 Kさんは、一瞬驚いたような顔をして、それから黙ってしまいました。

 そして、何もなかったかのように、「気をつけて帰りなよ〜」とか、「あそこ景色が良いから是非見ていきなよ」とか、全然関係のない話題をしゃべるんです。


 そうか。


 僕は振られたショックで「うん、うん」と気のない返事をするだけ。

 駅について、Kさんと別れました。もう多分逢う事はないんだろうな。


 せめて最後は笑顔でお別れしたい。僕は無理やり笑って、でも顔は引きつっていたと思うけど、とにかく笑ってさよならしました。Kさんの顔はどうだったか。多分ニコニコしていたような気がします。



 帰りの特急の中で、周りの乗客が引くほど、ボロボロ涙が出てきました。でも、やるだけの事はやった。しょうがない。



 次の日、自宅に帰ると、パソコンにメールが届いていました。

 Kさんからでした。


 「気持ちはうれしくいただきました。ありがとう。でも今の私には、その気持ちにこたえる余裕がありません。でもそんなことを言っている間にオバサンになってしまうのかもしれませんけど。季節はもう秋ですね。体に気をつけて、お互いこれからも仕事がんばりましょう。」


 そして僕の恋は終わりました。


 僕はさんまを食べるたび、Kさんとの事を思い出します。


 ちなみに、この話はヨメさんと出逢う前のことで、ヨメさんも良く知っている話です。念のため(笑)。さんまのことは初耳だと思うけど。


 長編をお読みいただき、ありがとうございました。

2008/5/15  14:14

おもちゃ整理棚 途中経過A  木工DIY




 製作もいよいよ最終段階

 細かい凹凸・ささくれなどを丁寧にヤスリがけしてならしていきます。ヤスリは、大まかな整形のための金属製ヤスリと表面仕上げ用の紙ヤスリを併用。

 (ヨメさんがデジカメを持って行ってるため携帯のカメラで撮影してます。画質悪くてゴメンなさい)

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 集成材は、無垢材と比べると、もとから表面が荒いです。木片どうしの接合部分にわずかな段差が生じたり、また端っこに小さな木片が来てしまっている場合などは割れてしまっていたりといった初期不良?があるのは材質上仕方のない事です。


 パッと見ただけでは分からないささくれなども結構多いです。手ですこしずつ撫でるようにしながら見つけるしかありません。

 見つけたらその都度ヤスリがけで補修するようにしました。今回の棚は結構大きいので補修する部分があちこちにあり、見つけ次第やっつけないと忘れてしまうからです。作業効率は良くありませんが、この方が確実かなと。


 子どもが使うものなので、触って怪我をしないよう慎重にやるに越した事はないと自分に言い聞かせながら、


 ナデナデ → 

     痛ッ!(ささくれが指にヒット) → 

          コノヤロ〜!ガリガリ!!
 



・・・の繰り返しでした。1時間くらいで終わるかなと思っていたのですが、半日以上かかりました。


 さすがに手動だけでは大変なので、しばらく使っていなかったランダムアクションサンダーの登場!!

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 でも、これやっぱり使いにくいわ。音と振動が凄まじく、連続して持つのは1分が限度。スイッチを切った後は手がビリビリします。

 また、作業スピードは格段に速いのですが、振動が激しすぎて狙ったところに手で押さえつけるのがとても難しいです。ちょっとでも気を抜くとズルっと滑ったり、関係ないところがガリガリ削れたり。

 この機械、疲労度込みのトータルで見て、効率がいいんだか悪いんだかよく分からんですね。



 そして、ヤスリがけでもどうしようもない、割れ目にまで発展しているささくれを発見。丁寧に削ったあと、木工用パテで埋めました。持っていた「タモ白」の色がちょうど部材とマッチしていました。

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 今日はここまで。パテが完全硬化するのに一日はかかりますから、表面を削って仕上げるのは明日以降。

 ニスを塗るかどうか悩むところですが、ヤスリがけをかなり丹念にやったので、今回は素材感を生かしてそのままにしようかなと思います。なので、明日には完成するはずです!


2008/5/15  10:14

今日の相場  株式

 ようやく陽気が戻ってきました。

 気持ちまで晴れてきますね。

 

 さて、今日は木工の続きをやりたい。でも少しは取引して相場の流れをつかんでおきたい。

 ということで、比較的リスクが少ないと思われるZAPの反発局面を狙う作戦でいきました。

 寄り付き245000で1枚打診買いしたものの、勢いは弱かったのでじっくり落ちるのを待ち、242000で全力投入。欲張らずに245000で利確売り。全力だったのでまずまずの利益でしたが、逆にさばくのに苦労しました。

 中長期では反発局面入りにも見えますが、一目均衡表の上では雲の下なので上値も重いです。業績面から考えれば安いとこですけどね。


 その他、ネットイヤーやSMSの乱高下は、見ているぶんには面白かったです。SMSは1000000行かす気ですかね。ネットイヤーは昨日ピンと来たときに買っとくべきでした。直感恐るべし。後はそれに従うかどうかだけなんですけどね。


 昨日売ったサンマルクも落ちないですね。

 でもこういう膠着状態で出来高だけが増えていくというのは精神的にもストレスがたまりますし、「牛を馬に乗り換える」という格言もあります。動きのいい方にドンドン資金を回していくというのは悪い事ではないと思います。今はそういう相場つきだと感じます。順張りでもかなり行ける相場です。

 いつまで続くか分からんですけどね。やはり為替の安定が大きいんでしょうね。


 さて、今日のノルマはZAP1銘柄でほぼ達成できたので、午後からは木工やります。

2008/5/14  21:58

今日の晩ごはん  グルメ・クッキング

 今日から一週間ほど、ヨメさんが息子を連れて田舎に帰省します。

 なので、ごはんは自分で用意しなけりゃならない。


 独身時代も自炊してたのでなんとかなるっちゃあなる。最近あまり大したもの作ってなかったからいい機会かも知れない。でも夜に塾から帰ってから料理を作るのはしんどいのも事実。で・・・、



 とりあえず、明日からやるか!


 今日は手抜きして、●急ストアーで寿司を買ってきました。880円と780円と580円の三種類あって、どれにするか10分ほど悩んでしまいました。小市民やなぁ・・・。

 そして、結局880円には行けず780円を買ってしまう僕

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 ところで。

 みなさんは寿司に醤油をつけるときネタにつけますか?それともシャリにつけますか?一般にネタにつけるのが正しいと言われているようですけど。


 僕はシャリにつけます。子どもの頃からずっとです。


 会社勤めをしてた頃の事。ある宴会の席で、会社の先輩が僕の作法を見て、「お前なぁ、寿司っちゅうもんはネタに醤油をつけて食べるもんやで」と教えてくれたのです。僕は生まれて初めて知ったので「へぇ〜、そんなもんかなぁ」くらいにしかリアクションしませんでした。


 そしたらその先輩は続けます。


 「なんでも一応の決まり事とか伝統とかあるよなぁ。それを知ってて、それでもあえてオレはこれのほうがイイと思ってやるのならそれはそれでアリだけど、お前みたいに決まり事を知らずに自己流でやるのはどうかなぁ。まぁ、一回ネタの方に醤油をつけてみぃ。それから判断しても遅くないでぇ。」


 なるほどなぁ。さっそくネタの方に醤油をつけてみました。


 でも、僕にはシャリの方につけたほうがおいしく感じました。



 どちらかといえば濃い味好きの僕。ごはんの方が醤油を多く吸うので味がつきやすい。

 それに、醤油をネタの方につけようとして全体をひっくり返すとごはんが崩れやすいし、イクラやウニは構造上ひっくり返す事自体が無理。やっぱり、自分の感覚としてはシャリの方が自然だなぁと。


 そこでその先輩が一言。


 「形から入りて形より出ずる、やな。」


 たかが寿司の食べ方で、観阿弥・世阿弥の芸術論の世界にまで話を広げる先輩が、ちょっと好きになりました。



 寿司の思い出でした。

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