2008/4/15  21:01

古民家園で癒されるの巻  旅行

 先週の土曜日、小田急線向ヶ丘遊園にある「川崎市立日本民家園」に行ってきました。

クリックすると元のサイズで表示します

 将来どこか田舎の古民家を買ってカフェに改装し、家族で営業したいという夢がある私たち一家。「古民家」と聞いたらすぐ反応してしまいます。

 この場所は、妻の友人が行ってみて、とても良かったと勧めてくれたところ。実際訪れてみて、規模の大きさと本格的な雰囲気に圧倒されてしまいました。

 日本各地の古民家が25棟も移築・展示されていて、地域の風土に合わせた構造の違いや当時の生活の様子を肌で感じることができます。

 園内一体は散策路や木々の配置も含めて景観がとても美しく整備されています。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚におちいるほどです。

クリックすると元のサイズで表示します

 調和の美といいますか、自然を受け入れつつ暮らしを営んでいた昔の人たちの知恵と生きざまに、ありきたりの表現で申し訳ないですが、静かな感動を覚えましたね。

 それぞれの家にはきちんと解説がついていて、どんな商売をしていた家だとか経済状態はどうだったとかまで詳しく分かるようになっています。それをみて、いかに昔の日本人がつましく清貧の中に生きていたかあらためて分かりました。

 説明書きには、

 「肉や魚はほとんど食べず、朝昼はご飯と味噌汁と漬物で、夜は食費を浮かすためにうどんだった」

 「たまに副業の養蚕で生産した繭が高く売れた日には、子供たちはお菓子を買ってもらえた」

 などと書いてあって、でも展示されている生活の品々からは地に足のついた温もりを感じて、今の私の暮らしを省みて少し恥ずかしくなりました。

 もう、妻や息子そっちのけで真剣に見入ってしまいました。

 そうはいってもゲンキンなもので、昼になるとお腹が空く。古民家のうちの一軒が食事処になっていて、そこで盛りそばを食べました。やっぱりこういうところではカレーライスとかは似合わない。あと、私はそば湯が大好物なんですよ。そば本体よりも。

クリックすると元のサイズで表示します

 食後は隣接する生田緑地を散策。ここもなかなかいいですねぇ。

 SLが置いてあったり、少年科学館があったり、プラネタリウムがあったり。私が少年時代にあちこちに存在した「公園」って感じで。70年代テイスト満載で私のストライクゾーンど真ん中でした。

 最後は夫婦二人でベンチに座りながら、売店で買ったアイスクリームをペロペロ。(ちなみに息子は歩き疲れて爆睡中でした)

 しばし日常を忘れて癒された一日でした。



コメントを書く


名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0