2008/10/14  22:51

そらみみ  生活と意見

 いつの間にか10月半ば、気を抜くとあっという間に年末です。
 総理と自民党総裁が替わり、大嫌いだったコイズミ氏も政治家を辞め、世界恐慌の淵でGMとクライスラーの合併が流れたりしています。

 さて、いま現在学者の方のグールドについての書物を読んでいるのですが、シロアリの巣に卵を押し込む小鳥のくだりで「群れ集う日本人」という幻聴を聞きました。

 おや?

2008/9/6  20:50

完全先送り発電  テクノロジー

「二酸化炭素(CO2)をほとんど排出しない石炭火力発電」

 まあ、たしかに大気中の二酸化炭素濃度は普通に油で焚くより影響しないでしょう。
 外に出さない、というだけのことですが。

 はじめ、二酸化炭素を単に貯蔵しておいて、温暖化についてあきらめが付くまでため込んでおくと思いましたが記事中「天然ガス採掘促進手段として、ザクセン・アンハルト州のアルトマルクにある天然ガス田で利用される」とあり、たぶんガス田に注入して、天然ガスを押し出すのでしょうか?
 こう考えると半減期が来るまで残りカスを保管する核反応発電よりよっぽどマシな気がしますが、記事中に散々書いてあるとおり技術的に無理があるような?
 こんなモノを作ってしまうところがさすがドイツ人、英国人と違う方向にアレです。

2008/9/5  19:05

妥当かも知れない推測  生活と意見

「麻生さんの自民党総裁選へ出馬は、勇午への出演を狙っての事にちまいない」(麻生氏について)

「このタイミングでの総裁選出馬は、ヲタ票割って麻生と刺し違えるのが目的としか思えん」(石破氏について)

 どうだろう。

2008/9/4  21:37


 諸処の都合により、本月も定例RPGにてゲームマスターをやることになりました。
 本来ひと月余裕があるので何も考えていなかったのですが、まあ仕方なし。

 前回のヘビっぽい神様の続きを、と考えましたがいいアイディアが思い浮かばなかったので以前メモしておいた「クトゥルフで異星人の科学技術を魔法と言い張る魔法少女」を。
 具体的にはできればPCにキノコっぽい異星人が接触してきて無理矢理気味に役割を押しつけていく、といった感じに。
 ただ、手頃なプレイヤー担当の登場人物が居ないのでNPCで行くしかないのか?
 前回出した依頼者の娘(たぶん小学生)にして。
 戦う相手はままのむらじを制御していた氏族の末裔で、怪人系秘密結社にしてマスコットをそのキノコっぽい異星人にて。

 これは駄目だ。

2008/9/3  20:33

くるしい  生活と意見

「道路に例えれば、予算を気にして、安く早く完成させるために、狭くて信号や曲がり角が多く、速く走れない道路を造って、さあ、後は個人の芸とか技で何とかしろと言うのです」
 どうだろう。
 道路をつくるってそんな問題ではないと思うし、氏の言いたいこととその問題をつなげるのはひどく苦しい気がします。

 いや、たぶん予算を気にせず作らせれば、農道まで高規格道路並みになるとは思うのですが、あらゆる意味でそれは駄目なのでは?

 まあ一番苦しいのは本日のこの文章なのでしょうが。
 

2008/9/1  22:05

超新星なのだそうです  ニュースに関して

 日経ビジネスオンラインを眺めていたら「痛車」について書いてあった
 まあ、そんな角度の見方もあるのかな? といった感想ですが一つだけ。

「普通の人から見て痛々しく感じるという意味」という説明はどうか?
 あれは普通でない人が見ても充分痛いし、判りにくいデザインでは逆に・・・。

 そういえば以前見かけた、ペイントをいじれるオンラインレースゲームで日本人から「イタ車」を譲り受けたという海外のプレイヤーの発言「リアルだけでなく(オンラインでも)日本人から車を買うのか」を思い出した。
 豊橋の港から北米向けに積み込まれるトヨタ純正イタ車の群れを想像して寒気が。

2008/8/31  22:18

ままのむらじ、完結  ゲームに関して

 先日のあれ、冒頭だけ書いて続きは後日ということにしましたが、プレイのメモなど取っていなかったので何をどうやって話がまとまったか憶えていません。
 いくつか印象に残ったシーンはあるのですが(土の精を使役していると思われる代議士秘書の自宅に忍び込んで情報を集めようとして途中から大規模テロ計画を始めたとか、該当地区の神様を訪ねてみたら着任3年目の新米でがっかり、とか)。
 最終的に黒幕の代議士秘書と直接対決で降すのですが、その際に致命傷が二人、さらにその時の傷が尋常ではなかったので(接触した部分が色々と毟られて、骨にいくらかの付着物が残る)目の前で見たショックで一時的狂気に。バランスが悪かったか?

 ネタ的には、むかし某上級独立種族を神様として押し込めることで制御していた時代があり、巫女と神様を繋ぐ道具としての祭器でを黒幕が探していた。
 この神様の正体はちょっと引っ張るのでここでは伏せます。現象面から「ままのむらじ」としましたが、元ネタは一目連さまで天津彦根命の子なのだそうです(多度大社)
 庭を荒らしたのは、その祭器は庭などに埋めて保管する風習があったからで、ただ今回は庭ではなく床下(というか家屋の下)にあったから。かなり苦しい。

 そんな感じ。

2008/8/29  22:53

ままのむらじ  ゲームに関して

 先日のRPGのプレイのメモをかいていたら、何となく物語調に。もったいないので転記。
 タイトルはその時のシナリオの仮タイトル。「目目連」を読み替えてみました。さらにソレっぽい曰く(宗良親王とか明応年間の地震とか)を付けてみたら何となくイイ感じに。
 そういえば地元を舞台にシナリオ組んだのって初めてかも。
 以下、冒頭部分。


「先月の上旬、新月の日だと思ったのですがいちど芝をやられました」
「一昨日、ですから一日ですよね、今度は庭木から何から全体に」
「他に気付いた点ですか? そうですね、関係あるかどうか解りませんが、芝をやられた前日に空き巣に入られましてタンスに隠して置いた4万円が無くなっていました」
「あとは、屋根裏の物置がずいぶんと荒らされていました。盗られたもの? 判りません、たぶん無いと思いますが」

 警察から市役所を経由して私の元に届いた「二度庭を荒らされた事件」の被害者は状況をそう要約する。
 いや要約したのは私で、被害者は人様と会話をかみ合わせることが苦手らしく1時間余りの時間と、ポット二つ分のお茶を消費して、彼女はただこれだけの情報の伝達に成功した。
 彼女が私の生徒だったら、「君のようなとろい学生は要らん」と追い出すところだがこれは仕事が違う、と下から耕されて枯れた芝生と根をむき出しにして倒れた庭木を溜息と共に見つめる女性を評価する。

 佐那はるか、珍しい名字だ。生まれは地元だが幼い頃両親と共に東京に移り、結婚して地元に戻る。ただし旦那とは死別。娘一人。これが警察から廻ってきた背景情報だ。
 私の仕事は、まあ大雑把に言えば厄落としのお守りのようなモノか? もちろん本業を持っていてこう見えて大学で自然科学を研究している。
 話を戻そう。警察は事件を扱うが、自然災害は専門外だ。山崩れが起きたからといって山を捕らえるわけではない。もちろんヒトが山崩れが起きるような小細工をした、などは彼らの縄張りに含まれる。では小細工をしたのがヒトでなければ?
 以前から、ヒトではない何かが意図を持って(持たない場合の方が多いが)社会に危害を加える例が多々ある。それらの専門家が私というわけだ。
 今回の場合は、ナニモノかが佐那宅の庭を荒らし、警察はヒトでない何かの犯行であると判断し地方自治体の担当部署を佐那氏に紹介した。
 そしてその担当部署が私にこの案件を回したわけだ。先ほどの個人情報は捜査担当としての最低限得るべきだ、と法律で定められた物でけっしてやましいコトではない。
 この手の事象は地縁血縁を由来とする事が多いため、面倒を省くために定められたと聞く。

 助手という立場で同席させているツレに他に聞きたいことは? と身振りで尋ねてみたが特に無いようだ。料金について簡単に話し、庭の荒れ具合を確かめてみてから引き上げることとなった。

 庭の状態は、表土の部分を下から盛り上げたようになっていた。ちょうど巨大なモグラかミミズが隈無く動き回ったような感じだ。
 助手扱いで連れてきた風間君はそこに、土の精の痕跡を見いだしていたがそもそもアレは意図を持ってこんな具合に耕したりしない。何かがそれを使役して何かを・・・・そう探していたかのように見える。
 その「何か」が問題なのだが、これだけの材料で判断できるわけでもない。
 まずはこの地域を回って手がかりを探してみよう(ここで私の研究室に入り浸っている無関係な院生が拒否の叫びをあげた「暑いし面倒だから帰りたい」)。都合のいい契約が結べた私は非難を無視して調査の算段をした。
 普段使えないあれやこれを試してみよう。なにしろ経費はすべて佐那さん持ちなのだから。


 お粗末様。

2008/8/24  22:57


「とっぱら」の体験版が公開されていたので落としてみた。

・・・いまの私がこういうのもナンですが、影女っていいわぁ。

2008/8/18  19:53


 吉野裕子の「蛇」
 詳細はリンク先参照なのですが、主婦だった著者が40代から習い始めた日本舞踊から「扇」の研究に、そこから扇と神事、蒲葵、そして蛇。そんな具合になりますか?
 今の私より年上の状態からスタートしてここに至る著者に希望を感じたりして。

 神話と蛇と文化人類学ってふつうに感じて居ますし、威嚇状態の蛇と男根なんかも「ああ、そうだね」なのですが、日本に住む蛇の詳細な生態からはじまって神事やらお祭りやらふつうの雑貨やらを代用とか見立てなどを種明かしするように解説する辺りはおもしろかった。

 いくつか話のネタにしたいところがあるので、細かいところは避けますが定価に不満のない一品。

 ただ、実家の庭先から曰くありげなツボが出てきたら怖いな、と。

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