2008/5/15  23:55

ミスト  映画

The Mist
2007年/アメリカ (監)フランク・ダラボン
(演)トーマス・ジェーン マーシャ・ゲイ・ハーデン ローリー・ホールデン アンドレ・ブラウアー トビー・ジョーンズ ウィリアム・サドラー
☆☆☆★★★

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皆さん、これは傑作です。劇場に見に行って本当に良かった・・。私自身それほどの期待はしていなかったのですが、、緊張感で座席に縛られた様な感じでした。後ろの席の人はショッキングシーンの度に、おおげさに反応するので、ちょっと迷惑でしたけど。(笑)

のどかな田舎町を襲った大嵐が去った後、不気味な深い霧がゆっくりと街を包み始めた。嵐による家屋のダメージのため多くの住民がスーパーマーケットに買出しに来ていた。やがてスーパーマーケットも霧に包まれる。霧の中にうごめく未知の生き物・・。住民達はスーパーマーケットに缶詰状態で取り残される事になるが・・・。

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原作はS・キングの中篇でもともとは、ホラーアンソロジーの「闇の展覧会」のためにかきおろされた作品ですが、キング短編集の「骸骨乗組員」にも収録されていて、私はそちらを読みました。原作は恐ろしい位の傑作で、キングの隠れた名作の一つです。昔読んだ時には、最高に映画向きだけど、映像化は不可能だな・・なんて思ってた作品なので、CGの時代になってようやく映画化されたのだな・・と、劇場へ足を運んでみたのでした。

思えば、監督のF・ダラボンはメジャーデビュー作「ショーシャンクの空に」と、続く「グリーンマイル」とキング原作の映画でアカデミー賞大量ノミネートされた監督なんですよね。恥ずかしながら「ショーシャンク」は未見なのですが、「グリーンマイル」は大好きな作品。キングの映画化作品としては、どんなにケチをつけられていようと、私はやっぱりキューブリックの「シャイニング」が最高傑作だと思ってますが、ダラボン監督が最もキング作品の世界観をそのままに映像化できる監督なんだなと思いました。

惜しむらくは、有名な俳優が全然出ていない事なんですよね〜・・。そのために妙に地味な公開スタイルになってるのが本当に残念です。是非、多くの方に見ていただきたいです。これはね、キングの描く現代の「クトゥルー神話」なんですよ〜。恐ろしいのだ。

余談ですが、主人公のトーマス・ジェーンの職業は、有名なイラストレーターという設定。最初のシーンで彼が取り組んでいる作品は、キングの「ガンスリンガー」のイラストでした。(笑)




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2008/6/3  0:01

投稿者:ごみつ

ヌマンタ さん

こちらこそ有り難うございます。
TB大歓迎です。

私もトラックバックさせていただきました〜。

2008/6/2  12:54

投稿者:ヌマンタ

事後で申し訳ありませんが、TBさせていただきました。ご了承のほど、よろしくお願いします。

2008/5/23  0:42

投稿者:ごみつ

rippletonefrench さん

今晩は。

いや、「ミスト」を知らなくても、全く時代には乗り遅れてませんので大丈夫です。(笑)
この作品は、なかなかの傑作でしたよ。DVDにでもなったら、又はテレビでやったら是非見てね。

誰か大物俳優が一人出てれば、A級作品になる内容なんで、ちょっと残念です。

「シャイニング」は良いよね〜。私は大好きです。エレベーターから血が溢れてくるイメージとか大好き。

2008/5/23  0:34

投稿者:rippletonefrench

ごみつ様

おおう、映画業界からちょっと目を離すと
時代においてかれますね(汗

私もキューブリックのシャイニングが好きです。
ニコルソンでなくてはダメですよね〜

DVDになったら是非観たいと思います。


2008/5/18  1:45

投稿者:ごみつ

はなこ さん

今晩は!

ご家族で「ミスト」もう見られたのかしら?
怖い映画が平気なら、かなり楽しめる作品だと思いますよ〜。

そうなんですよ、まわりからもさんざん勧められてるのになぜか「ショーシャンク」は未見なんです。何だか、機会がなくって・・・。近いうちに必ず見るつもりです!楽しみだな〜。

2008/5/17  8:16

投稿者:はなこ

ごみつさん、こんにちは♪

私は今日、家族で見に行く予定です。
ごみつさんのレビューを拝見して、いよいよ楽しみになって来ました。

ごみつさんは「ショーシャンクの空に」を未見なのですか?
私の中ではこの作品は今まで見た中でベスト10に入る作品です。
是非是非、ご覧下さい。私的には「グリーンマイル」より気に入っています。
とにかく感動しました。
小説「スタンド・バイ・ミー」にはショーシャンク刑務所の名が登場します。
それを目にした時には「お〜」と思いました(笑)。

2008/5/17  1:00

投稿者:ごみつ

ヌマンタ さん

え〜、ホント〜?
私も気になってネットでちょっと調べてみましたが、不明でした。もしかしてテレビ用に製作されたものがあるのかもしれませんね。

それか、「フォッグ」も別の監督でリメイクされてるみたいなので、それにそういうシーンがあったのかも・・。

とにかく私もヌマンタさんが見た作品を是非見たいな〜。またテレビでやらないかな。




2008/5/16  22:07

投稿者:ヌマンタ

あれれ、ヘンだなあ〜

もう何年も前に、TV東京で放送された映画を思い出したのです。断じて怨霊ものではありませんでした。霧に囲まれたスーパマーケット。突然現れた触手に囚われる人々。そこからの脱出劇。タイトルはたしか「フォッグ」だと思ったのですが、違うのかな?

私はてっきりキングの「霧」の映画版だと思っていました。さっき、ちょっとネットで調べたのですが、カーペンター監督の「フォッグ」とは違うと思います。

はて、私の観た映画はなんだったんだろう。もしかしたら10年以上前の放送だったかも。う〜ん、分らん。

2008/5/16  15:48

投稿者:ごみつ

ヌマンタ さん

皆さん混同されてる様なんですが、これは「フォッグ」とは全くの別物なんですよ〜。
「フォッグ」は、これまた私の大好きなジョン・カーペンター監督のB級ホラーです。怨霊ものです。
尚、J・カーペンターは「クリスティーン」は映画化してます。私、この手のくだらない作品には詳しいので信じてね。(笑)

「ミスト」は原作はキングの「霧」で、ラストが変更になってるんですよ。詳細は見てのお楽しみ!
こっちはしつこい様ですが、ラブクラフトの「クトゥルー神話」ですよね。アナザー・ディメンションです。(笑)

2008/5/16  15:41

投稿者:ごみつ

くりすけ 様

期待せずに見に行ったせいもあってか、本当に面白かったですよ。よく出来ています。
はずれじゃない事だけは保証しますよ。もし時間があったら是非。

原作の小説は最高なんですよ〜。今は、ハヤカワ文庫で「闇の展覧会」の方が店頭で平積みになってます。
こっちもよければ読んでみて〜。

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