2008/5/4 23:20
猿島バーベキュー&散策 旅行
いやはや、30時間ぶりに家に戻ってきた。
風呂も入らず、歯も磨かずの2日間、さっそく家でシャワー。汗臭い身体を流す。ふうっ、気持ちいいぜ。
土曜日。昼まで布団の中だったのだが、午前中に数件メールが舞い込んでいた。
ナニナニ、流れそうになっていた飲み会は結局今晩になったと。しかも、埼玉在住のY嬢が、わざわざ桜木町までいらっしゃると。了解。俺もこの日は特に用事もなし。ただ、翌朝は早いので、まあほどほどに飲みますかね。
午後3時半、携帯が鳴る。Y嬢、早速桜木町に到着した模様。他のメンバーの集合時間は午後6時。それまで野毛界隈を案内しますかね。
ひとしきり野毛の街を周ったところで、おなかが空いたというY嬢。じゃ、まずは軽くということで久々にBASILへ。ビールとラムコークを1杯ずつ飲む。こいつが地獄の1軒目のはじまり、はじまりぃ。
さらに都橋の風情などを紹介して歩き、ミラクル商会へ。「落ち着くねー」とはY嬢の感想。やがて今日のメンバー、OとIの2名も合流。ただし、この日のミラクルは午後7時からライブ。そんなわけで、ライブを観に来るお客さんの迷惑にならないうちに、お暇する。こいつが2軒目だった。
では本格的に食事しますかねということで、みらいやさんへ。もともとは阪神ファンつながりの4名、相変わらず暴走ロック気味のOがいつものように笑いを提供する。OとY嬢のやりとりは、まるで掛け合い漫才だ。食べ物も、毎度のことながら美味しい。とくに評判が高かったのが「だし巻き玉子」。みらいやさんのだし巻きは、ふんわりしていて本当に美味しいです。
やがて野毛メンバー、Yちゃん、Sさん、Mちゃんも合流し、この日のみらいやさんは満席状態。
時計は22:30を回る。そろそろ埼玉在住Y嬢の終電が危ない。といっても、終電が何時なのかも調べていない。ボツボツ行きますかね、まあ電車はあるだろうと思いながら、みらいやさんをお暇する。これが3軒目。
ところがどっこいぎっちょんちょん(死語)、Y嬢の終電はすでになかったのであった……こうなりゃ仕方がない、野毛の住人として、責任もって朝までY嬢に付き合うしかなかろう。OとIはそのまま帰宅し、Y嬢を連れて歩いていると、十字路でSさん、Mちゃんに再合流。Bodegonでまずは飲むことにする。ここから、Kちゃん、さらにはミラクルの常連Mくんが合流。こいつが4軒目。
再びミラクルに戻ることも考えていたのだが、そう、土曜日とはいえこの日は祝日。祝日のミラクルは0時閉店。朝までは営業していない。
ミラクルがやっていなければ、鳥剛さんでしょう。ということで、鳥剛さんで朝まで飲むことにする。Mちゃん発見。Y嬢、長旅の疲れかカウンターで眠る。あとから守礼の邦のマスターなども来店し、いろいろと話をする。5時。明けた。始発が走り始めた。Y嬢を連れ、日の出町の駅へ。5軒目、終了。
実は今日日曜日は、大学の同期Oが企画してくれたバーベキュー大会。朝の9時半に横浜駅に集合。しかし、家に帰ってひと眠りすれば、そのまま起きられないこと請け合い。Y嬢も参加することになっていたので、野毛で夜を明かした足で、そのまま横須賀へと向かうことにする。俺はまったく眠っていないのだが、まあ電車の中でひと眠りして、あとは横須賀中央の駅の側のどこかしらで、仮眠を取ればいいだろう。
そんなわけで、京浜急行の各駅停車に揺られる2人。Zzz。ハッと気がつくと、折しも横須賀中央駅に到着する寸前であった。
朝6時半頃、横須賀中央の駅に着く。横須賀の町を訪れるのは、たぶん初めて。しかし、まさかこんな形で訪ねることになろうとは、思いもしなかったことだ。
横浜に9時半集合ということは、横須賀中央に到着するのは10時くらいだろう。それまでどこで時間をつぶすか。眠れる場所がほしい。温泉施設は朝の10時からの営業。カラオケもさすがに24時間営業の店はなかなかない。彷徨うこと30分弱、駅の側のアーケード街に、24時間営業のカラオケBOXを発見! 「あ、10時まで3時間で」。部屋に案内されると、頃合いよくソファーが。じゃ、おやすみー。横になって眠る。これで3時間弱の睡眠を確保。
それにしても、まったく歌うことなくカラオケBOXで過ごしたのは初めてであった。午前10時前、呼び出しのインターフォンが鳴る。せっかくカラオケBOXに入ったので1曲だけ、SEX MACHINEGUNSの「Beer」を入れてみる。「ビールください、ビールください、ビールくださいおかわりください……」
カラオケBOXを後にし、横須賀中央駅へ。朝まで飲んでいたのがばれないように……って、すでにばればれですわなあ。何せ今回のバーベキュー、参加者には昨晩一緒に飲んでいたIも含まれている。
Oの家族にI、そして女性2名。すみませんねえ、お初にお目にかかるのに、こんな朝まで飲んだくれていた男が来ちゃいまして……ええ、Iはいい男でしょ。え、ナニナニ、俺に会ったことがある? Oの結婚祝いパーティーのときに、司会してましたよね、だと? 確かに、言われてみれば1人の女性、見覚えがある。ということは、7年ぶりの再会ということか。もう1人の方は、初対面ですよね。しかし、この方も誰かに似ているような……ああ、そうか、昔阪神ファンで一緒によくつるんでいた、T嬢に何となく似ている。
駅の側の「さいか屋」で買出し開始。野菜やら肉やらを調達する。朝からスーパーで生鮮食料品の買い物。夜通し飲んでいたものの行動とは思えない。不健康なライフスタイルに、一条の健康な光が注ぎ込む。
クーラーボックスを肩に掛け、三笠公園を歩く。クレイジーケンバンドの「タイガー・アンド・ドラゴン」で聴きましたっけね、三笠公園。このあたりは文教地区なのか、高校や大学が公園沿いに並んでいる。
やがて海に向かって続く行列が見える。どうやらコイツが猿島行きフェリーを待つ人の行列らしい。すごいな、こんなに行くのか……波止場には記念艦「みかさ」が留置されており、子供たちが戦艦の上で嬌声をあげている。
小一時間ほど待ったのだろうか、やや小雨模様の天候の中、いよいよ猿島行きフェリーに乗船。
猿島といえば、思い出す記憶が1つ。
この島、確か「西部警察」のロケで使われたことがあったと思う。まだ山形でプータローをしていたとき、昼の1時ごろから「西部警察」の再放送を見るのが日課になっていたのだが、そこである島が出てきた。トンネルを抜け、逃げる犯人。犯人を追う大門軍団。
調べてみると、猿島という無人島はおもしろい。1884年、猿島は洋式要塞の島となり、一般人の立ち入りは禁止された。以後第二次世界大戦の終結まで、猿島は軍事施設としての役割を担っている。しかし、ここで実際に戦闘が行なわれたことはなかったらしい。戦後は海水浴場もオープンするなど、一般人の渡航が可能になったが、1993年、猿島航路は廃止となり、一般人の渡航は再び禁止されている。その2年後、横須賀市が国から管理委託を受け、猿島の整備が進んだ。無人島でありながら、今では多くの観光客が訪れる島となっている。
この日猿島を訪れた観光客は、実に3,000人だったとのこと。ちなみに、天候の優れなかった土曜日も、800人の観光客が訪れたのだそうだ。とても無人島とは思えない。
さて、猿島の浜辺はアウトドア派の観光客でごった返していた。それでも難なく、スペースを確保。レジャーシートを敷き、柱を立ててビーチテントを組み立てる。これも懐かしい作業だな。中学校の頃、林間学校でテントを組み立てたのを思い出す。
やがて食材の準備へ。洗い場で野菜を洗う。野菜を切る。
実はひとつだけ、こういうアウトドアで自慢できる点が俺にもある。それは……火起こし。
我ながら俺は火を起こすのが巧い。これにはコツがある。単に扇ぐだけではなく、パシッ、パシッとスナップを利かせて強めに打つのだ。そうすると、火が他の炭に回りやすい。
今日も俺の役目は専ら火起こし。あとは食材を焼く係であった。
焼きながら、2人の女性と話をする。この2人、なかなかに癒し系である。どちらもスポーツ好きらしい。テニス、ダイビング、スキーにゴルフ……
ここで遅れて同期Tが合流。総勢10名と相成った。
後半戦は、完全に子どもたちのおもちゃと化す。
Oの2人の子ども、どうやら俺のことを気に入ってくれたらしい。浜辺で散々追いかけっこをする。知能レベルが同じなんだろう。俺はどういうわけか、小さな子どもに人気があったりする。
とくにお姉ちゃんのほうがよほど俺のことを気に入ったらしい。歩けば手を握ってくる。座っていれば俺の身体に登ってくる。猿島探索中も、とにかく一緒に歩けとせがむ。結局この状態は横須賀中央の駅に戻るまで続き、さながら俺に娘ができたかのような気分であった。子どもを持つ親父の感覚ってのは、こんな感じなんですかねえ。
バーベキューも終わり、ひとしきり片づけたところで猿島を散策した。要塞の島というだけあって、独特の風情である。新緑生い茂る中にトンネルあり、弾薬庫あり、断崖あり。バーベキューをしなくても、散策だけでも十分に楽しめる島だった。
さて、猿島を離れ本当はドブ板でも歩きますかねという話になっていたのだが、さすがにメンバー全員、疲労の色が濃い。Oの家族と上大岡の駅で別れ、最後は横浜で5人でカフェへ。30時間耐久レース、最後はちょっと健康的なのであった。みなさん、おつかれさまでした。
世間様は明日も明後日も休みらしいが、祭日のない俺は明日から仕事である。今週は結構飛び回る。仙台出張の翌日に、名古屋へ出張、などなど。アタマ切り替えないと、だな。
風呂も入らず、歯も磨かずの2日間、さっそく家でシャワー。汗臭い身体を流す。ふうっ、気持ちいいぜ。
土曜日。昼まで布団の中だったのだが、午前中に数件メールが舞い込んでいた。
ナニナニ、流れそうになっていた飲み会は結局今晩になったと。しかも、埼玉在住のY嬢が、わざわざ桜木町までいらっしゃると。了解。俺もこの日は特に用事もなし。ただ、翌朝は早いので、まあほどほどに飲みますかね。
午後3時半、携帯が鳴る。Y嬢、早速桜木町に到着した模様。他のメンバーの集合時間は午後6時。それまで野毛界隈を案内しますかね。
ひとしきり野毛の街を周ったところで、おなかが空いたというY嬢。じゃ、まずは軽くということで久々にBASILへ。ビールとラムコークを1杯ずつ飲む。こいつが地獄の1軒目のはじまり、はじまりぃ。
さらに都橋の風情などを紹介して歩き、ミラクル商会へ。「落ち着くねー」とはY嬢の感想。やがて今日のメンバー、OとIの2名も合流。ただし、この日のミラクルは午後7時からライブ。そんなわけで、ライブを観に来るお客さんの迷惑にならないうちに、お暇する。こいつが2軒目だった。
では本格的に食事しますかねということで、みらいやさんへ。もともとは阪神ファンつながりの4名、相変わらず暴走ロック気味のOがいつものように笑いを提供する。OとY嬢のやりとりは、まるで掛け合い漫才だ。食べ物も、毎度のことながら美味しい。とくに評判が高かったのが「だし巻き玉子」。みらいやさんのだし巻きは、ふんわりしていて本当に美味しいです。
やがて野毛メンバー、Yちゃん、Sさん、Mちゃんも合流し、この日のみらいやさんは満席状態。
時計は22:30を回る。そろそろ埼玉在住Y嬢の終電が危ない。といっても、終電が何時なのかも調べていない。ボツボツ行きますかね、まあ電車はあるだろうと思いながら、みらいやさんをお暇する。これが3軒目。
ところがどっこいぎっちょんちょん(死語)、Y嬢の終電はすでになかったのであった……こうなりゃ仕方がない、野毛の住人として、責任もって朝までY嬢に付き合うしかなかろう。OとIはそのまま帰宅し、Y嬢を連れて歩いていると、十字路でSさん、Mちゃんに再合流。Bodegonでまずは飲むことにする。ここから、Kちゃん、さらにはミラクルの常連Mくんが合流。こいつが4軒目。
再びミラクルに戻ることも考えていたのだが、そう、土曜日とはいえこの日は祝日。祝日のミラクルは0時閉店。朝までは営業していない。
ミラクルがやっていなければ、鳥剛さんでしょう。ということで、鳥剛さんで朝まで飲むことにする。Mちゃん発見。Y嬢、長旅の疲れかカウンターで眠る。あとから守礼の邦のマスターなども来店し、いろいろと話をする。5時。明けた。始発が走り始めた。Y嬢を連れ、日の出町の駅へ。5軒目、終了。
実は今日日曜日は、大学の同期Oが企画してくれたバーベキュー大会。朝の9時半に横浜駅に集合。しかし、家に帰ってひと眠りすれば、そのまま起きられないこと請け合い。Y嬢も参加することになっていたので、野毛で夜を明かした足で、そのまま横須賀へと向かうことにする。俺はまったく眠っていないのだが、まあ電車の中でひと眠りして、あとは横須賀中央の駅の側のどこかしらで、仮眠を取ればいいだろう。
そんなわけで、京浜急行の各駅停車に揺られる2人。Zzz。ハッと気がつくと、折しも横須賀中央駅に到着する寸前であった。
朝6時半頃、横須賀中央の駅に着く。横須賀の町を訪れるのは、たぶん初めて。しかし、まさかこんな形で訪ねることになろうとは、思いもしなかったことだ。
横浜に9時半集合ということは、横須賀中央に到着するのは10時くらいだろう。それまでどこで時間をつぶすか。眠れる場所がほしい。温泉施設は朝の10時からの営業。カラオケもさすがに24時間営業の店はなかなかない。彷徨うこと30分弱、駅の側のアーケード街に、24時間営業のカラオケBOXを発見! 「あ、10時まで3時間で」。部屋に案内されると、頃合いよくソファーが。じゃ、おやすみー。横になって眠る。これで3時間弱の睡眠を確保。
それにしても、まったく歌うことなくカラオケBOXで過ごしたのは初めてであった。午前10時前、呼び出しのインターフォンが鳴る。せっかくカラオケBOXに入ったので1曲だけ、SEX MACHINEGUNSの「Beer」を入れてみる。「ビールください、ビールください、ビールくださいおかわりください……」
カラオケBOXを後にし、横須賀中央駅へ。朝まで飲んでいたのがばれないように……って、すでにばればれですわなあ。何せ今回のバーベキュー、参加者には昨晩一緒に飲んでいたIも含まれている。
Oの家族にI、そして女性2名。すみませんねえ、お初にお目にかかるのに、こんな朝まで飲んだくれていた男が来ちゃいまして……ええ、Iはいい男でしょ。え、ナニナニ、俺に会ったことがある? Oの結婚祝いパーティーのときに、司会してましたよね、だと? 確かに、言われてみれば1人の女性、見覚えがある。ということは、7年ぶりの再会ということか。もう1人の方は、初対面ですよね。しかし、この方も誰かに似ているような……ああ、そうか、昔阪神ファンで一緒によくつるんでいた、T嬢に何となく似ている。
駅の側の「さいか屋」で買出し開始。野菜やら肉やらを調達する。朝からスーパーで生鮮食料品の買い物。夜通し飲んでいたものの行動とは思えない。不健康なライフスタイルに、一条の健康な光が注ぎ込む。
クーラーボックスを肩に掛け、三笠公園を歩く。クレイジーケンバンドの「タイガー・アンド・ドラゴン」で聴きましたっけね、三笠公園。このあたりは文教地区なのか、高校や大学が公園沿いに並んでいる。
やがて海に向かって続く行列が見える。どうやらコイツが猿島行きフェリーを待つ人の行列らしい。すごいな、こんなに行くのか……波止場には記念艦「みかさ」が留置されており、子供たちが戦艦の上で嬌声をあげている。
小一時間ほど待ったのだろうか、やや小雨模様の天候の中、いよいよ猿島行きフェリーに乗船。
猿島といえば、思い出す記憶が1つ。
この島、確か「西部警察」のロケで使われたことがあったと思う。まだ山形でプータローをしていたとき、昼の1時ごろから「西部警察」の再放送を見るのが日課になっていたのだが、そこである島が出てきた。トンネルを抜け、逃げる犯人。犯人を追う大門軍団。
調べてみると、猿島という無人島はおもしろい。1884年、猿島は洋式要塞の島となり、一般人の立ち入りは禁止された。以後第二次世界大戦の終結まで、猿島は軍事施設としての役割を担っている。しかし、ここで実際に戦闘が行なわれたことはなかったらしい。戦後は海水浴場もオープンするなど、一般人の渡航が可能になったが、1993年、猿島航路は廃止となり、一般人の渡航は再び禁止されている。その2年後、横須賀市が国から管理委託を受け、猿島の整備が進んだ。無人島でありながら、今では多くの観光客が訪れる島となっている。
この日猿島を訪れた観光客は、実に3,000人だったとのこと。ちなみに、天候の優れなかった土曜日も、800人の観光客が訪れたのだそうだ。とても無人島とは思えない。
さて、猿島の浜辺はアウトドア派の観光客でごった返していた。それでも難なく、スペースを確保。レジャーシートを敷き、柱を立ててビーチテントを組み立てる。これも懐かしい作業だな。中学校の頃、林間学校でテントを組み立てたのを思い出す。
やがて食材の準備へ。洗い場で野菜を洗う。野菜を切る。
実はひとつだけ、こういうアウトドアで自慢できる点が俺にもある。それは……火起こし。
我ながら俺は火を起こすのが巧い。これにはコツがある。単に扇ぐだけではなく、パシッ、パシッとスナップを利かせて強めに打つのだ。そうすると、火が他の炭に回りやすい。
今日も俺の役目は専ら火起こし。あとは食材を焼く係であった。
焼きながら、2人の女性と話をする。この2人、なかなかに癒し系である。どちらもスポーツ好きらしい。テニス、ダイビング、スキーにゴルフ……
ここで遅れて同期Tが合流。総勢10名と相成った。
後半戦は、完全に子どもたちのおもちゃと化す。
Oの2人の子ども、どうやら俺のことを気に入ってくれたらしい。浜辺で散々追いかけっこをする。知能レベルが同じなんだろう。俺はどういうわけか、小さな子どもに人気があったりする。
とくにお姉ちゃんのほうがよほど俺のことを気に入ったらしい。歩けば手を握ってくる。座っていれば俺の身体に登ってくる。猿島探索中も、とにかく一緒に歩けとせがむ。結局この状態は横須賀中央の駅に戻るまで続き、さながら俺に娘ができたかのような気分であった。子どもを持つ親父の感覚ってのは、こんな感じなんですかねえ。
バーベキューも終わり、ひとしきり片づけたところで猿島を散策した。要塞の島というだけあって、独特の風情である。新緑生い茂る中にトンネルあり、弾薬庫あり、断崖あり。バーベキューをしなくても、散策だけでも十分に楽しめる島だった。
さて、猿島を離れ本当はドブ板でも歩きますかねという話になっていたのだが、さすがにメンバー全員、疲労の色が濃い。Oの家族と上大岡の駅で別れ、最後は横浜で5人でカフェへ。30時間耐久レース、最後はちょっと健康的なのであった。みなさん、おつかれさまでした。
世間様は明日も明後日も休みらしいが、祭日のない俺は明日から仕事である。今週は結構飛び回る。仙台出張の翌日に、名古屋へ出張、などなど。アタマ切り替えないと、だな。
