2008/6/25 7:27
善をなすとは自らの意思で行うこと 真理・体験
昨日はサクラメントへある人をお見舞いに行きました。数日前、北加の各地域では雷による山火事が発生た影響で、空がくすんでいました。サクラメントへ行く途中のフリーウェイでは空がグレーというか、ブラウングレーのような色で、焼けこげた臭いが漂っておりました。今もそれが続いています。先々週に州知事が干ばつ宣言をされたばかりでしたので、皆さん注意はしていたのでしょうが、雷という自然災害では致し方在りません。アメリカ中部では雨による深刻な水害で、ミシシッピー川流域では洪水がひどくなっています。今朝のニュースではアイオワで危ないと言われていた土手が遂に決壊した。一方では水不足で深刻な山火事に悩まされ、一方では雨の降水量が例年を遙かにしのぎ、水害に悩まされている状態、これはなんとかならないのでしょうか。大統領府がこの天候は地球温暖化の影響であると発表しながら、一方ではさらに自然保護のためにストップしていた海底油田の再開発を提案してた。そんなことを平気でよく言えるものだ。そんな政府を選んだ私たちなのだから、文句は言えないかも知れないが、地球温暖化の理由だといいながら、海底油田開発を提案するような地球の自殺行為に拍車をかけることを、大統領が発言して、このまま放っておいてよいのだろうかと思うのです。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、昨日のサクラメント・カイザー・ホスピタルへお見舞いに行った人は、大腸癌だったようで、手術によって癌を摘出したあとのお見舞いでした。お祈りをさせていただき、話をしました。先週は脳溢血で倒れた方をサニベールのエルカミノ病院にお見舞いしましたが、人生にはそれぞれいろいろな出来事が起こるものです。それは人によっては不幸でもありますが、それによってさらに幸福へと向かう人もいます。それは本人の態度如何だと思います。脳溢血で倒れて、言葉が話せず、右手が動かなかったのに、集中治療室にお見舞いに行ったときには、非常に愉快に声なき会話をし、ご本人は声が出ない中、かすかに出る蚊のような声で、大笑いしていたのです。私も笑いました。よくもあそこまで明るいものだと感心しました。お医者様がビックリしていたのですから。普通は落ち込んでいるのだそうです。そんなに明るいから、数日後には声も出て、話も出来るようになり、文字も書けるようになったようです。サクラメントの病院でもその話を少しして明るく心掛けるよう勇気づけてきました。
山火事で苦しんでいる人、その影響で呼吸器官関係を患っている人は大変だと思います。さらに、水で家が水没して、自然災害保険がある人は在る町では全体の20%程度だっというようなニュースを聞くと、祈らずにはいられません。できるだけ多くの人が、困っている人たちを助けるよう、自らの意思で立ち上がって行動してもらいたいと深く念願します。自分から行うことによってのみ、初めて神様の御徳の一つである善が顕現することになるのですから。人に言われてから、イヤイヤ行うのでは善ではないのです。
善を実現し、実践するということは、自らの意思によって行うことが大切です。そうすることで、私たちは内にある眠っている善が呼び出され、呼び覚まされて、現れてくる。自らの意思で多くの人のために祈り、助ける行動をより多くのアメリカ人が実行に移す時期なのです。自分のことではなく、人のために生きることがどうして素晴らしいことなのか。日曜日のイクストリーム・メイクオーバーを見て感動する人が多いのと同じ事です。人の中に、よいことをしたいという願いがあるからです。お陰様で、今年はすでに予算上計上していた寄付が早々と集まった。初めての経験です。これも人のために働く教会の活動を支えようという人々の愛念の現れです。
さらに先週の土曜日、幹事長が各幹事に電話して、ニューヨーク会館建設基金に教区から募金をするためのプロジェクトを電話による会議で決定した。詳しい内容は、次回の会議で話し合うことになりますが、自分のところだけではなく、人のところに対しても協力しようという姿勢が出ているのは本当にありがたいことです。皆さまに心から感謝申し上げます。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、昨日のサクラメント・カイザー・ホスピタルへお見舞いに行った人は、大腸癌だったようで、手術によって癌を摘出したあとのお見舞いでした。お祈りをさせていただき、話をしました。先週は脳溢血で倒れた方をサニベールのエルカミノ病院にお見舞いしましたが、人生にはそれぞれいろいろな出来事が起こるものです。それは人によっては不幸でもありますが、それによってさらに幸福へと向かう人もいます。それは本人の態度如何だと思います。脳溢血で倒れて、言葉が話せず、右手が動かなかったのに、集中治療室にお見舞いに行ったときには、非常に愉快に声なき会話をし、ご本人は声が出ない中、かすかに出る蚊のような声で、大笑いしていたのです。私も笑いました。よくもあそこまで明るいものだと感心しました。お医者様がビックリしていたのですから。普通は落ち込んでいるのだそうです。そんなに明るいから、数日後には声も出て、話も出来るようになり、文字も書けるようになったようです。サクラメントの病院でもその話を少しして明るく心掛けるよう勇気づけてきました。
山火事で苦しんでいる人、その影響で呼吸器官関係を患っている人は大変だと思います。さらに、水で家が水没して、自然災害保険がある人は在る町では全体の20%程度だっというようなニュースを聞くと、祈らずにはいられません。できるだけ多くの人が、困っている人たちを助けるよう、自らの意思で立ち上がって行動してもらいたいと深く念願します。自分から行うことによってのみ、初めて神様の御徳の一つである善が顕現することになるのですから。人に言われてから、イヤイヤ行うのでは善ではないのです。
善を実現し、実践するということは、自らの意思によって行うことが大切です。そうすることで、私たちは内にある眠っている善が呼び出され、呼び覚まされて、現れてくる。自らの意思で多くの人のために祈り、助ける行動をより多くのアメリカ人が実行に移す時期なのです。自分のことではなく、人のために生きることがどうして素晴らしいことなのか。日曜日のイクストリーム・メイクオーバーを見て感動する人が多いのと同じ事です。人の中に、よいことをしたいという願いがあるからです。お陰様で、今年はすでに予算上計上していた寄付が早々と集まった。初めての経験です。これも人のために働く教会の活動を支えようという人々の愛念の現れです。
さらに先週の土曜日、幹事長が各幹事に電話して、ニューヨーク会館建設基金に教区から募金をするためのプロジェクトを電話による会議で決定した。詳しい内容は、次回の会議で話し合うことになりますが、自分のところだけではなく、人のところに対しても協力しようという姿勢が出ているのは本当にありがたいことです。皆さまに心から感謝申し上げます。
2008/7/9 5:06
投稿者:mario
2008/7/9 1:53
二度目のコメントをさせて戴きます。
素晴らしい生き方をなさっていらっしゃいますね。私は信仰を持っていませんが、人の為に生きたいと願っています。ルワンダのイマキュレー著「生かされて」やチェチェンの医師ハッサン・バイエフ著「誓い」を読んで心を揺り動かされたことも影響しています。最近ではパウシュ教授。彼も「役立つ人」になることを勧めていますね。
ハッサンはチェチェン戦争中、敵見方分け隔てなく治療をしたが為にチェチェン・ロシア両者から命を狙われ、アメリカに亡命して助かりました。戦争で一番の被害者は子供達だと言っています。戦後生まれた子に奇形児が多く、その手術をする成形外科病院を設立する為に奔走していました。来日した時に彼の講演を聴きに行きましたが、何人もの人々を救った彼のその手は本当に美しいものでした。私は組織に入って活動をすることは出来ませんが、ささやかでも何かできることを、とスマトラ沖地震の被害者達の支援バザーでピアノ演奏をしたりしています。今後も続けていこうと思っています。
ところで、今最も気になることがパウシュ教授の病状です。毎日彼のHPを覗いて更新を待ち望んでいますが、腫瘍の数が1400というすごい数字になったところで書き込みはストップ状態です。何か情報をご存知でしたら教えて戴けませんか?ご迷惑でなかったらkibe@mui.biglobe.ne.jpにアクセスして下さると嬉しいのですが…。ぶしつけなお願いですね。すみません。
素晴らしい生き方をなさっていらっしゃいますね。私は信仰を持っていませんが、人の為に生きたいと願っています。ルワンダのイマキュレー著「生かされて」やチェチェンの医師ハッサン・バイエフ著「誓い」を読んで心を揺り動かされたことも影響しています。最近ではパウシュ教授。彼も「役立つ人」になることを勧めていますね。
ハッサンはチェチェン戦争中、敵見方分け隔てなく治療をしたが為にチェチェン・ロシア両者から命を狙われ、アメリカに亡命して助かりました。戦争で一番の被害者は子供達だと言っています。戦後生まれた子に奇形児が多く、その手術をする成形外科病院を設立する為に奔走していました。来日した時に彼の講演を聴きに行きましたが、何人もの人々を救った彼のその手は本当に美しいものでした。私は組織に入って活動をすることは出来ませんが、ささやかでも何かできることを、とスマトラ沖地震の被害者達の支援バザーでピアノ演奏をしたりしています。今後も続けていこうと思っています。
ところで、今最も気になることがパウシュ教授の病状です。毎日彼のHPを覗いて更新を待ち望んでいますが、腫瘍の数が1400というすごい数字になったところで書き込みはストップ状態です。何か情報をご存知でしたら教えて戴けませんか?ご迷惑でなかったらkibe@mui.biglobe.ne.jpにアクセスして下さると嬉しいのですが…。ぶしつけなお願いですね。すみません。

コメントありがとうございます。私も普段の情報は彼のホームページからしか分かりません。6月28日以降はアップデートされていませんが、抗癌治療をストップされて、別の治療に変えているようですから、それで更新されていないのかなあ、と思っていました。
それにしてもスマトラ沖地震の支援バザーでピアノを演奏されたなんて素晴らしいですね。人のお役に立つというのは、人それぞれ違っていて当然なのですが、貴女のようにピアノでお役に立てるなんてとても素晴らしく、かつとても素敵なことですね。
パウシェ教授については、何か分かりましたらメールします。今は、今週末の子供と親のワークショップ(私の担当は「子供との善い関係を築くこと」というタイトルです)の準備と、来週のニューヨークの出張準備(イスラム教の寛容性についての話)で右往左往しているので、戻ってからゆっくり調べてみます。