2008/3/6  23:15

街乗り・二人乗りフォーミュラ  自動車
WGPにも参戦しているオーストリアの二輪有力メーカーKTMがついに四輪に殴りこみ。前々からコンセプトカーが噂になっていたX−BOWがついに市販されるみたいです。

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いやぁ見るからに二輪が発展した四輪という感じ。というか二人乗りの入門フォーミュラっぽいといったほうが適当でしょうか。

フォーミュラっぽいカタチを示すように、ホームページにあるスペック表でCD値の項目を見ると、なんと0.65といういまどきのクルマとは思えない数値が書いてあります。まぁフォーミュラに比べればずいぶんとマシな数値ではありますが、ハコ車では0.3を切っているモデルが少なくないことを思うと、空力が洗練されているとはいえない気がします。って、それはウソ。スペック表にはダウンフォースの項目もあるのですが、なんと100km/h時のダウンフォースは48kgとなっています。たしかロータス・エキシージが16kgくらいですから、この数値はかなりのレベル。ちなみに200km/hでのダウンフォースは193kgとなっていますが、空力は速度の二乗で計算しますから当然のことでありますわな。

しかし、それだけのダウンフォースを生み出しているにしては大きなウイングなどは見当たりません。もしかして、ウイングカー構造なんでしょうか。
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たしかにキャビンの後ろにある部分は大きなウイングのようですし、ラジエターが収まるサイドポンツーンの中が翼状になっている可能性も否定できません。でもウイングカーにするとスピンしたときに飛んでしまいますから、さすがにあり得ないよなぁ…。

ところで、こいつのエンジンはアウディ製4気筒直噴ターボで最高出力は240馬力。車重は750kgということですから、このダウンフォースがなくても超絶に速いマシンではありそうです。こりゃ素人には手におえない代物ですな。価格的にも庶民には手の届かない存在でしょうけど。

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