どの子も大切にする教育を みんなの力を合わせて  分類なし

都教組板橋支部(板教組)は板橋区立の小学校、中学校ではたらく教職員の組合です1947年7月結成 このホームページは2007年1月9日開設
〒175-0082 東京都板橋区高島平9-13-13
TEL 03-3937-2244 FAX 03-3550-2077 E-mail itakyouso@aol.com
(宣伝用バナーが張られていますが、都教組板橋支部とは関係ありません)

2008/11/18  11:49

11月19日号表  板教組ニュース

08対都賃金闘争
当初提案を押し返すも
新たな職の設置、
給与体系の改訂を許す
板教組は”妥結”に不満を表明

☆「主任教諭」選考方法に一定の緩和措置
☆ボーナスへの職務加算に3年間の経過措置
☆退職金へのポイント加算2年間の経過措置
☆勤務時間短縮4月導入は見送り、早期の実施

 08対都賃金闘争は、18日未明、都側の最終提案を受け入れギリギリ決着。
教育職員人事制度の改訂
 この間、都教組・都労連は、足かけ3年にわたり、職の分化・主任教諭の導入に反対してきました。都側は、任命権者を含め、なぜ主任教諭が必要なのかという根本的な疑問に対し、納得のいく説明が一切行えずにきました。人事委員会勧告と都側提案は、給料表の一本化と新たな職の設置と、昇給カーブのフラット化が一体となって給与の引き下げが図られており、断じて反対であることを明らかにしてきました。
 提案後、都教組と都教委との協議を並行して行ってきましたが、最終盤に至っても職務加算制度や退職手当の調整額に対する現行制度の維持などに応えておらず、再考を求める中、最終回答では一定の経過措置を引き出すことができました。
勤務時間の短縮
 国・他道府県の動向を理由にして、消極的な態度をとっていましたが、「人事委員会の勧告・意見の趣旨を重視し、実施上の課題に対する検討を図りつつ、今交渉以降、速やかにみなさんと協議したい」と表明し、今後、試行も含めた早期実現にむけた協議に入ります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 今次対都闘争は、2波にわたる統一行動を構え、史上最悪の人事委員会勧告によって押しつけられたマイナス勧告、教育職員人事制度などの給与引き下げ攻撃とも闘い、勤務時間短縮という圧倒的多数の課題をはじめとする要求を実現するために、都労連の総力を挙げて交渉による自主解決を一貫して追求し、都側提案の一方的な押しつけを許さず闘ってきました。
 本当に多忙を極める学校現場から、署名や要請書の集約、集会等への参加と闘って来ましたが、主任教諭の導入を許し、一般教諭の給与引き下げを阻止できなかったことなど、到達点に不満を残す結果となりました。
※詳しい内容は後日報告

2008/11/18  11:03

11月19日号裏  板教組ニュース

連帯と団結でつながろう!
〜板教組オータムフェスタ講演〜


 11月12日、青年部の企画・運営による板教組オータム☆フェスタ2008がグリーンホールで開かれました。講演ゲストは、現在話題になっている雑誌『ロスジェネ』の編集長・浅尾大輔さん。
 浅尾さんは、三月まで国家公務員の労働組合で専従役員として、主に非正規雇用の雇用支援に携わっていました。霞ヶ関の中央省庁には、四万人の国家公務員が働いていますが、同時に一万四千人もの派遣労働者が働いているというお話に一同驚きでした。非正規の労働者も、各省庁で行政対応等、同じように働いています。しかし、その身分は不安定で、賃金も何年も昇給なしという方が大半です。
 今の青年たちに共通するのは、給料が上がらなくても、雇用が打ち切られても、それを自己責任と思ってしまうケースが多いそうです。そこで、浅尾さんのところに労働相談に来られた方々には、まず、現実社会の仕組みや労働法制などを勉強してもらい、組合を組織し雇用主に要求を投げかけるそうです。しかも、個人ではなく、団体交渉という形で話し合いをする中で、職場復帰を勝ち取った例もあります。
 学校現場にも非正規雇用の職員が多数働く時代です。まず、正規の職員にとっても、自由で豊かな職場であることが大事だと話されました。たたかうことに生きる意味を見い出し、連帯や団結の大切さを知る青年が増えているというお話に、組合の大切さを再認識し、さらに多くの仲間を増やしていくことを決意させられた講演でした。
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2008/11/17  18:03

とろうれん11月17日号より  最新ニュース

          決   議 
 今次確定闘争も教時間を残すのみとなった。しかし、この大詰めを迎えた現時点においても、都側ほ都労連要求に全く応えようとせず、交渉は進展していない。都労連は、都側の不当な姿勢を徹底的に糾弾する。
 都側は10月24日、人事委員会の極めで政治的な不当勧告の後、都労連に対し、「教育職員の人事制度の改正について(案)」 「業務職給料表の見直しについて(案)」を提案してきた。都労連は、労使協議で自主解決を図る立場から、提案自体を拒否することはせず、交渉に応じた。教員賃金については、交渉強化のために単組協議を並行することとし、現業提案については、あまりにも不当な内容であり、その場で提案の撤回を求めた。
 都側の不当提案に対し、都労連は、11月12日、18日の2波にわたるストライキ態勢を確立し、不退転の決意で闘う態勢を整えた。
 しかし、都側の、自らの提案や考え方に固執し、都労連要求には一切応えない不当な交渉態度により、労使協議は膠着状態となった。都労連は11日、都側の責任を厳しく追及しつつ、事態打開のため、12日のストライキ態勢を背景に、単組書記長による労務担当部長要請を展開し、都労連要求の具体的検討結果を、直ちに明らかにすることを強く求めた。それに対し、都側から「引き続き検討したいので時間を頂きたい。具体的対応については上司に相談したい。」との見解が示され、その後、総務局長からの申し入れで、都労連委員長との会談が行われた。総務局長から「都労連要求について、斟酌して検討し速やかに結果を示す。」との発言があり、都労連委員長が「業務職給料表見直し提案に固執することなく、都労連の意見を踏まえ検討結果を示すこと。交渉態度を改め交渉に臨むこと。」を確認し交渉を再開、12日のストライキは中止した。
 再開後、都側は13日の交渉で、「教育職員人事制度の改正について(修正案)」「技能主任職昇任選考の見直し(案)」、14日の交渉では、「人事給与制度に関する改善要求」「行政系及び教員系人事給与制度に関する改善要求」「現業賃金・労働条件改善要求」についての考え方を示し、また、福祉関連要求をはじめ都労連諸要求に対する考え方を明らかにした。それに対し、都労連は「現時点での考え方として示された内容は、不十分であり、引き続き、都労連の主張や要請を受け止めた、さらに踏み込んだ検討をすること。」を求めた。しかし、15・16日の交渉では、斟酌して検討するはずの結果について、全く明らかにできず、またもや交渉は中断した。都労連は、16日17時30分より、再度、事態打開のための単組書記長による要請を、人事部長及び労務担当部長に対して展開した。人事部長は「できる限り速やかに検討結果を示す」という見解を示したが、残された時間が少なくなる中で、協議が進展しない責任はすべて都側にあることを突きつけ要請を終了した。
 本日、9時30分より、単組代表者会議を開催し、限られた時間ではあるが労使による自主解決を目指し、闘いの意思統一を図った。
 単組書記長要請を踏まえ再開した、10時15分からの交渉では、「教育職員の人事任用制度の改正について(修正案)」「業務職給料表の見直しについて(修正案)」「勤務時間短縮についての考え」をはじめ都労連要求について、検討結果が明らかにされた。若干の修正があるものの、内容についでは極めて不十分であり、都労連は強く再考を求めた。しかし、都側が、この内容がギリギリの判断であるとの見解を示したため、13時30分より単組代表者会議を開催し、単組委員長による総務局長要請を14時30分から展開することを確認し、要求実現に向け闘いを強化した。さらに都労連は、総務局長が判断しなければ、副知事に判断をさせるよう求める。
 闘いは非常に重要な局面を迎えている。労使関係が緊迫した状況であることにも変わりはない。
 都労連は、労使の信頼関係のもと、労使協議を尽くして自主解決を図る立場をいささかも変えていない。都側の不当な提案も拒否せず真撃に協議してきた。これまでと同様の対応が続くようであれば、労使の信頼関係を破壊するものであると断言せざるを得ない。
 都側の姿勢はかつてなく強硬的である。しかし、道義は我々にある。都労連は、都側の強硬姿勢を断じて許さず、決して屈することもない。
 残された時間は僅がである。都労連6単組は、固く団結し明日の1時間ストライキを背景に、都側の不当な交渉態度を糾し、現業賃金・教員賃金大幅削減阻止、勤務時間短縮、福祉関連要求等、都労連諸要求の実現に向けて全力を挙げて最後まで闘い抜くものである。
 右、決議する。

  2008年11月17日
           08賃金闘争勝利 都労連第五波総決起集会

2008/11/14  16:55

都教組調査部闘争ニュースNO12より  最新ニュース

11・13都教組・都障教組決起集会

 11月13日、都庁第二で、都労連闘争の山場を目前に
し、都教組・都障教組決起集会が開催されました。
 都障教組白瀬委員長の開会あいさつ、工藤書記長の経
過報告に引き続いて、都労連の武藤委員長から連帯のあ
いさつがありました。
 続いて、現場の声を代表して、都障教組江東分会勝又
さん、江東支部谷口書記長、北西支部川原書記長、事務
職員部村木常任委員が決意表明に立ちました。職場での
実践や、同僚の声を述べ、「主任教諭」 はいらない、差
別賃金反対の意思を、参加者全員で確認しました。
 磯崎副委員長のリードでシュプレヒコール、中山委員
長が閉会あいさつで「都労連に団結したたかい抜こう」
と結びました。両委員長の音頭で「団結がんばろう」を
唱え、山場に向け連帯してたたかうことを誓いました。
 集会終了後、913枚の 「わたしの声」要求書を代表
で都教委に提出しました。

2008/11/12  9:35

11・12都教組新聞号外より  最新ニュース

本日の都労連ストは中止 交渉は継続
勤務時間終了後職場集会を
板橋支部はオータムフェスタに結集しよう


おはようございます。
 教職員の生涯のくらしと教育のあり方のかかった対都賃金闘争は、重大な山場を迎えています。今次都労連闘争は、「主任教諭」導入・教員賃金改悪と現業職賃金改悪に反対するたたかいと、「時短」要求の前進が最大の焦点となっています。ところが、当局は、私たちの要求に対して、真摯に対応しない態度をとり続けてきました。そのために、都労連は、本日を統一行動に位置づけて局面の打開をめざしてきました。そして、昨日、都労連の粘り強いとりくみで都側が「一方的な交渉態度を改め、都労連要求に対する検討状況を交渉の場で示し交渉に臨む」ことを確認して、さらなるたたかいの前進をめざすことになりました。都教組は、この間、都教委との交渉で、●「主任教諭」を導入する理由も法的根拠もなし ●2級給料表(教諭)の職責を引き下げ、賃金水準を引き下げる根拠なし 
を明確にしました。くらしを守り安心して教育に専念できる賃金を! 本日の統一行動は中止になりましたが、17日の最大の山場に向けて、これからが本番です。詳しくは11日付の都教組新聞号外をご覧ください。「わたしの声」要請書に、明日の都庁集会に結集して頑張りましょう。都教組とともにたたかいましょう。本日の職場集会にご参加ください。

2008/11/10  10:20

11月11日号表  板教組ニュース

許せない! 二重の教育破壊
給与の大幅引き下げ
職階級による給与差別

【都教委がねらう学校と給料】
◆30歳からの本人申込制の主任教諭制度をつくり、そのため給料
表を特別につくる。主任教諭は「高度の知識または経験を必要と
する」職である。(財源は全体の賃下げで)
◆主任教諭になったら、@同僚・若手への指導、A主幹の補佐、B
学校運営の重要な役割を担ってもらう。
◆この@〜Bは、今まで全教職員に求めてきて、多くは「積極的に
貢献している」。しかし、制度ができたら、この役割は主任教諭
(だけ)が担う。
◆(一般)教諭は、「主任教諭の指導・支援を受けながら・・・主任教
諭昇任を目標として資質能力を向上させていく」

■そのための給与制度改悪案
@教務・生活・保健・進路・学年主任の「困難性、特殊性は薄れて
きた」ので、主任手当ては廃止する。
A(85%の)教諭の給料は大幅に切り下げる。(青年は生涯賃金
で約600万円の減収、50歳以上は昇給なし)
Bボーナスの勤勉手当てを年齢によって3〜6%カット。
C退職金の大幅カット。(年金もスライドされ大幅カット)
D義務教育等教員手当を20%カット。
学校の協力・共同を壊す「主任教諭」はいらない
都労連・都教組は統一行動(高率で批准)を背景に
       連日、都当局と激しい交渉を展開
●11月12日(水)第1波統一行動
            勤務時間終了14分前行動
 ★職場会開催後、夜は“オータム☆フェスタ”に結集
●11月13日(木)都教組決起集会 4時半〜都庁前
●11月17日(月)都労連決起集会
●11月18日(火)第2波統一行動
勤務時間終了15分前行動
※もし組合がなければ、何の情報も・抵抗もないまま、諸制度が改悪されます
1.あなたも組合に加入し、教育を守る連帯の輪に!

2008/11/10  10:17

11月11日号裏  板教組ニュース

子どもたちの人格の完成をめざして
学びあい支えあいの教育をすすめよう
第58次 東京教研集会
<全体会> 11月21日(金)6:30〜 天空劇場(北千住)
   記念講演 「世界から見た日本国憲法」 伊藤千尋さん(ジャーナリスト)
<分科会> 11月22日(土)・23日(日)10:00〜
葛飾区立新宿中学校(「金町駅」下車15分)

青年たち、つながろう!
 板教組オータム☆フェスタ2008
[日 時]11月12日(水)pm.6:00〜
[会 場]区立グリーンホール 701
<第一部> 講 演 「現代の“蟹工船”と
立ち上がる青年労働者たち」
   いま、話題の雑誌『ロスジェネ』編集長 浅尾 大輔さん
1970年生まれ。労働組合役員を経て、2003年、小説「家畜の家」で新潮新人賞受賞。現在、
雑誌編集長として、ロストジェネレーション(20代後半〜30代半ば)に広く団結を呼びかけている。
<第二部> ビュッフェなお食事と交流
参加費無料! どなたでも参加できます。お誘い合わせの上、お越しください。
                       企画;板教組青年部


いたばし九条の会 結成3周年記念講演会
憲法九条が輝く人道支援
アフガンに水路を ペシャワール会の活動
<日 時>11月19日(水)18:30〜グリーンホール
    講師;石橋 忠明さん(ペシャワール会現地ボランティア・常盤台在住)

ペシャワール会は、20年以上も前からパキスタン、アフガニスタンで医療
活動・農業復興支援などを行ってきました。危険な地域での活動が続けられてきたのも、憲法九条を持つ日本人への信頼感があったからです。講師の石橋さんは、何度も現地に行き、水利事業などを体験された方です。
ペシャワール会の活動を通じて、本当の国際貢献とは何かを学びましょう。
                [主催;いたばし九条の会]


2008/11/4  9:52

12月板教組行事予定表  日程

 2火  支部委員会18:00グリーンH
3水  選挙管理委員会18:30エデュカス
 5金  三役会18:30組合事務所 
     30人学級都民集会18:30一橋ホール
 6土  支部長・書記長会18:00エデュカス
 8月  衛生委学校専門部会15:00板橋区役所
 9火  執行委員会18:00組合事務所
12金  三役会18:30組合事務所 
13土  板橋平和のつどい12:00グリーンH
14日  板橋平和のつどい
16火  執行委員会18:00組合事務所
17水  子育てのつどい実行委員会18:30文化会館
18木  いのちと健康を守る板橋C総会18:30志村CH
23火  (天皇誕生日)


2008/10/31  16:48

11月4日号  板教組ニュース

6段階で給与格差さらに拡大
 一般教諭の給与大幅引き下げ


◆50歳以上は現行給料で頭打ち
         退職まで昇給なし
【勧告どおり改訂された場合の給料額の推移】
           現行給料 ⇒   4月から ⇒ 10年後
34歳(2級65号) 321,700円⇒ 318,400円⇒ 379,400円
34歳(主任に昇任) 321,700円⇒ 326,600円⇒ 404,600円
46歳(2級113号) 404,300円⇒ 398,000円⇒ 413,200円
46歳(主幹に昇任) 404,300円⇒ 405,000円⇒ 450,000円
50歳(2級130号) 420,500円⇒ 413,200円⇒ 413,200円
55歳(2級150号) 431,700円⇒ 423,400円⇒ 退職まで同額
※新2級は最高号級が413,200円のため、ほぼ50歳で昇給頭打ちとなる。
 すでに、この額を超えている場合は、差額を支給。退職手当の算定額とする。 
◆ボーナスへの職務加算廃止(2級)
◆退職金への加算ポイント廃止(2級)

差別給料表で
一般教諭へ大きな打撃

 勧告は、小中学校と高校の給料表を一体化し、あらたな「教育職員給料表」を作り、1級(実習助手など)、2級(一般教諭)、3級(主任教諭)、4級(主幹教諭)、5級(副校長)、6級(校長)に再編しようとしています。そして、2級の給与を引き下げ、「職責による水準差」を拡大しています。特に、2級給料表は、主任教諭の選考対象となる30歳過ぎから昇給カーブの「フラット化」を行い、40歳で約1万3千円、50歳で2万7千円、最高号級で3万3千円以上も減額するものです。
 主任、主幹に昇任していかなければ、50歳で昇給頭打ちという超差別的な給与体系です。
本俸以外でも格差拡大
 本給で差をつけるだけでは飽き足らず、ボーナス時の職務加算も見直す方向です。現在、大卒30年以上に5%、同12年で3%の加算がありますが、これを全廃し、主任教諭・主幹教諭のみにそれぞれ3%、6%を加算しようというものです。
 さらに、退職手当の調整額も改悪の方向。現在、退職前20年間の役職に応じて660円×月数が加算されていますが、これも一般教諭を除外。
教育現場に大きな混乱をもたらす給与制度の大改悪に断固反対の声を!

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