2008/6/23  11:38

生きがい  日記

−−あなたは、どんなときに生きがいを感じますか?
と、聞かれたら非常に困る。

どんなときだろう?植木に水をやっているときだろうか。猫とじゃれているときだろうか。でかいウンコが出たときだろうか。それとも、死について考えているときだろうか。

何かひとつ、好きで打ち込めることがあればいい、ともよく言われる。

はて? 毎日酒を浴びるほど飲んでいるが、あれは好きで飲んでいるわけではない。惰性で、いやいやながら、仕方なく、自己嫌悪にまみれて飲んでいる。中毒というやつだ。あんなもの、本当はきらいなのだ。

そういわれてみれば、好きでやっていることなど一つもない。生きがいなんて、ぜんぜん感じていない。生かされているから、とりあえずありがたいと思って毎日ぶらぶら歩いているだけだ。

困った。この歳になって生きがいがないというのは、どうも格好が悪いなあ……、と思ったりもしたが、別に困らない。へっへっへ。

生きがいがなくても生きていける。
それが、開き直った私たちのような人種の強みなのだ。

《休みたし土日祝日桜桃忌》




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