2008/4/6  10:41

寿命と食事  料理

この間、あるお医者さんの講演会を聞きに行って、ショッキングなことを教わった。
人間の寿命というのは、食事の量で決まるというのだ。

人の細胞の一つ一つには、一生のうちに食べる食事の量が決まっているらしい。問題は、それをどれだけの時間をかけて食べつくすかだ。短期間に全部食べてしまうと、そこで寿命が終わる。ちょとずつ時間をかけて食べると、長生きできるというのだ。

私は大食いである。しかも酒飲みだ。長時間酒を飲みながらチビチビつまんでいる食事というのは、集めるとかなりの量になる。ひょっとすると、もうそろそろ一生分食い尽くすのではないだろうか。

ただ、この食事の量というのも、内容が問題だ。講演をした先生によると、どうもカロリーの量らしいので、低カロリーの野菜でお腹を満たしてから他のものを食べればいいのだそうだ。

それからというもの、私は主に野菜をメインにしたシチューを食べている。うちの晩餐は、刺身、焼酎、野菜スープだ。これで焼酎を抜けば、完璧だ。

野菜はジャガイモ以外ならば何でもいい。にんじん、新玉葱、にんにく、セロリ、百円のホールトマト缶、ローリエ、大根などを使っている。
これだけでは物足りないので、鶏の手羽元を使う。味付けは塩コショウとかつおだし醤油だけ。野菜から十分甘みが出る。

コツは少ない油で最初に具を全部炒めてから、蓋をして弱火で蒸し煮にすること。野菜から水が染み出すまで水分を加えないこと。そして、具がとろとろになるまで煮込むことぐらいだ。これなら簡単にできる。多めに作ってフリーザーで保存するといいだろう。

たまには、上記のシチューにドミグラスのルーを加えたりしてもいい。これは油分が多いので健康的とはいえないけれど、病院食ばかりで飽きてきたらこういった工夫も必要だ。

これで酒を飲まなければ、一週間で体脂肪がかなり落とせるらしい。けれども酒を飲まないと食事が面白くない。面白くなければ、長生きしたって仕方ないだろう。

それから、食事をおいしくするコツについて、ある方が言っていた。
食事に向かって「私の体の一部になってくれて、ありがとう」と言うのだそうだ。そうすると、どんな料理でもおいしくなるらしい。

もうひとつは、食事をしながら「美味しいなあ、美味しいなあ」というのが長生きのコツだ。私の作る料理は、どれも旨いので、いつも「おお、ウマイ。こりゃ、ウマイ」と言いながら食べている。前田さんと同じだ。

結婚している人は、奥さんや旦那さんの作った料理を、褒め称えながらいただくべきだろう。
褒めれば料理自体の味が変わる。また夫婦関係もよくなる。幸運がやってくる。
長生きもできるというものだ。



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