2008/8/17 10:34
世界大風呂敷展 アート&クラフト
石川県立歴史博物館で開催中の『世界大風呂敷展〜布で包むものと心』を見てきました。
風呂敷って物を包む、覆う、運ぶ、タペストリーのように飾る、スカーフのように身につけるなど多目的に使える優れもの。場所もとらないしエコですよね。
私も旅行の荷造りには必ず風呂敷を使います。
石川県ではかつて結婚式の引き出物のひとつに名入りの風呂敷が含まれていたり、親戚や近所に配るお祝いの饅頭・お餅を重箱に詰め、家紋や吉祥柄が染め抜かれた風呂敷に包んで持参しました。(私が子供のころ留守番をしていてお重を持ってこられたら饅頭などを取り出した後は空にして返すのではなく用意しておいた御祝儀を入れるように母に教育されました)
今回の展示では日本の古くから伝わる風呂敷のほか、世界各地のさまざまな用途に使われる布が紹介されていました。
印象に残ったのは韓国。
ポシャギ(パッチワークでできたきれいな布。食事の御膳にかけて使う)や亡くなった人を何種類もの麻布でくるむそうで一つひとつを広げて展示してありました。
布や刺繍が大好きな私。各国の生活文化も学べて大満足です。
2008/8/22 23:11
投稿者:いっこさん(本人)
2008/8/22 21:28
投稿者:rocky
いっこさんの故郷金沢は本当に文化的な街ですね。そこに育ったいっこさんの感性そのもののレベルも大いにあると思いますが、育つためには環境はとても偉大と思います。伝える文化とそれを咀嚼し守り抜く街と人。イギリスのブログの時から感じていた何かは文化の受け止め方だったのだと感じました。日本人の人とつながっていこうとするルールや茶目っ気。人が食べて息をするだけの動物では為し得ない育みを美意識をもって観察していていますからね。ファンの一人として思ったままの記録を楽しみにしております。

大人になって暮らす場所は自分で選べますが、どこで生まれ育つかは与えられるものですよね。
それが恵まれた環境であろうと、どうでもない状況であろうと、結局はそれをどう受け止めるかということだと思います。
どうせ送る毎日なら少しでも多くの楽しみを見つけ、小さな幸せを積み重ねて生きたいなと思っています。