2008/8/17 11:45
石川県立歴史博物館 出身地 北陸
かつては旧陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学として使われ、今は石川県立歴史博物館となっています。
赤煉瓦の三棟は明治42年から大正3年にかけて完成した建物で、1990年に重要文化財に指定されました。
手前の石管は辰巳用水に使用されていたものをオブジェ風に利用したもの。一日に数回、水が噴き出します。
※参考
辰巳用水とは、犀川上流から水路を開き、小立野台地を経て日本最初の逆サイフォンの技術を駆使し金沢城へ揚水したもの。全長10km。石管はその用水の導水管で、江戸後期までは木樋だったそうです。
企画展のほか常設展では石川の歴史と文化、人々の暮らしを紹介。今回、金沢の昭和の映像を見て昔に思いを馳せました。
博物館の向かいは本多の森公園、隣接して石川県立美術館、坂を下りると中村記念美術館があり緑の木陰があり静かに芸術の雰囲気に浸れる金沢の好きな場所の一つです。
