2008/7/6 18:06
これを待っていた!Sony ブルーレイHDDレコーダー BDZ-A70 デジタル家電
久々の投稿です。技術革新は本当に早いものです。一番初めの初代プルーレイプレイヤーは、確か45万円で、店頭に並んだのは確か3、4年前だったような気がしますが、ここにきて、10万円を切るものも出てきて、やっと一般消費者の手の届く範囲になってきたように思います。しかし、僕の場合、ブルーレイ自体は全くと言っていいほど興味が無い中、これは欲しい!と思える一品をSonyがまたやってくれました!2008年4月発売のBDZ-A70です。何が素晴らしいかと言うと、録画した映像をお手軽にウォークマンに転送して持ち出すことができるという機能です。今までは、録画してもなかなかTVで観る機会がなく、HDD容量がいっぱいになってしまい、観ることができずに消去することが多かったわけです。たとえ容量の大きいHDDであったとしても、観ることができないから同じことでした。
中には本当に観たいと思える情報番組も少なくなかったので、どうしたら観ることができるかなぁと思って試みたことが今までいくつかありました。一番初めにやったことは、DVDに落として、ポータブルDVDプレイヤーで観るというもの。しかし、ポータブルDVDプレイヤーはポータブルとは言うものの、相当重く、何回かかばんに入れて持ち運びもしましたが、重いしかさばるしで結局無理!止めてしまいました。そして次にトライしたのが、最近流行のTV付きの携帯電話に変更し、携帯でTV録画、そしてそれを観るというもの。しかし、これも、携帯が少しでも電波の悪いところにいくとワンセグ受信が出来なくなることと、何よりも携帯でTVを観ると、あっと言う間に電池が無くなってしまうというものでした。と言うわけで、これもNG。。今までもSony の機種では、録画転送できるものがありましたが、それはPSP限定でした。僕の場合、ゲームはやらない為、録画転送目的だけでPSPを購入するのもどうかと思い、それは思いとどまってました。
そしてついに!ウォークマンに転送できるこの機種BDZ-A70が発売されたというわけです。さすがは商売がうまいと思ったのは、転送できるウォークマン、NW-A829も同時発売するというものでした。それにしても、なんでこれがもっと早く出てこなかったのかなぁというのが不思議なくらいです。BDZ-A70はまさに僕が待ち望んでいた機能を持っていました。録画された番組は、数分でウォークマン NW-A829に転送することができるのです。これくらいの大きさであれば、ポケットに入れて持ち運びができますし、もちろん、音楽も入れることができる。まるで携帯HDDレコーダーかのように、どの番組も気軽に観ることができ、いつでも途中から再生できるわけです。しかも7月4日からスタートした「ダビング10」で、ウォークマンに転送してもHDDに番組は残っているので、どちらでも観れるという柔軟性があるわけです。元々ある「おでかけ転送」「おかえり転送」機能で問題は無かったのですが、より便利になったというわけですね。僕は元々SONYファンですが、久しぶりに、やってくれたなぁと感動しました!
今まで観たくてもなかなか観る時間を見つけることができなかった問題をこの機種は一気に解決してくれたという点で、ライフスタイルを変えるというくらい画期的だと思います。技術革新の中にも、各社似たような製品が多い昨今、久々にユニークでOnly One の製品を出してくれたなぁと思いました。他には、これは他のメーカーでも同じですが、圧縮バージョン(Longモード)でも、ハイビジョン録画が出来るというのも素晴らしい。何せ、約3倍モードで録画しても、画質の劣化がほとんど分からないくらいきれいなのです。それと、色々と制約のあった「録画2」で、録画中でも、他のDRモードでの再生や、追っかけ再生が出来たりするところは大きな改善ですね。
ただ一つ不満なのは、色々な機能を小出しにしてくるメーカー戦略ですね。例えば、この転送機能がどうしてこの320GBの機種にしかないのか・・上位機種の500GBに無いのは不思議で仕方ありません。それに、NW-A829の液晶画面サイズは 2.4型ですが、デジカメでもそうであったように、きっと年末には3.0型の一回り大きなサイズが出るでしょうねぇ・・まぁ、大したことではありませんが・・とにかく、久々に満足の行く製品だなぁと思った次第です。





