2008/7/17 23:54
2週間前の夕方、ケム川のある情景 季節
ケンブリッジに帰る日程が、1週間後に迫った。
まだ、進行中の打ち合わせが多く、すべてが
思うようには進まない。 慌ただしく日々が過ぎる。
梅雨でどんよりした東京にいると、つい2週間前、
ケンブリッジが輝いていた頃の光景が浮かぶ。
最後の学年末行事、“学位授与式”が終わり、
学生の姿が消えた川面は、観光最盛期の
7月中旬まで、しばし平安の時が訪れる。
午後6時、陽はまだ高い。 夕方になってから
“パンティング”を楽しむ人は多い。
彼女たちは、大学生ではなく、観光客でもない。
街の女の子たちだ。 話し方で分かる。
2艘に分かれ、自分たちで“パント”を操るが、
なかなか思う方向に進まない。
2艇は、キングス・カレッジに接岸した。
上陸して、なにやら賑やかに相談している。
メンバーを交代して、再び乗り込んだ。
そしてまた、川面を上流を目指し漕ぎだした。
やはり真っすぐには進まないらしい。 橋の辺りで、
停滞した。 そんな微笑ましい情景を想い出した。
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