2008/8/3  7:17

不明  分類なし

クリックすると元のサイズで表示します
山梨県内で交通事故の映像を記録するドライブレコーダーを導入するタクシー会社が出始めている。県タクシー協会によると、会員の一般タクシー会社90社のうち5社が導入。事故が起きた際、当事者双方の言い分が違うケースで映像が有効になるが、導入した会社は運転者の安全意識向上、記録データの安全運転指導への活用を大きなメリットに挙げる。中には事故が3分の1に激減した会社もある。燃料費が高騰する中、新たな設備投資は難しいのが現状だが、同協会は「導入を推奨していきたい」としている。
 国母観光自動車(甲府市国母五丁目)はドライブレコーダーを3年前に導入し、ジャンボタクシーを除く全21台に搭載。ルームミラー裏に記録メモリーカード内蔵のカメラを装着している。
 映像は乗務員の安全教育や個人指導に活用し、事故は導入前に比べ、3分の1に減少した。50代の乗務員男性は「映像を見れば、どちらの運転に問題があるのか分かるので、以前にも増して安全運転を心掛けている」と打ち明ける。
 韮崎タクシー(韮崎市本町2丁目)は一昨年の1月、全10台に導入。カメラをルームミラー裏に装着し、ダッシュボード内に記録用メモリーカードを搭載。事故前6秒間と事故後12秒間の情報を記録し、映像、速度、事故までの距離などが分かる。
 毎月1回の安全教育の際には、映像を“生きた教材”として乗務員に見せ、事故防止に役立てている。
山梨日日新聞



コメントを書く


名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0