2008/7/14  22:13

独立系だからできることー公正中立な判断  仕事

先週の澤上さんのブログに対し、金融機関の方々からかなりの反応があった。
金融機関勤務の方々は当然、澤上さんの最近の変貌ぶりをご存知だ。でも仕事で何か
関係ができるかも知れないので表だって批判はできない。
また、ある方が言われたが、澤上さんの集客力はかなりのものでそういう点でお世話に
なるかも知れないので、長男の件はよくないが表立っては批判しない、というご意見
もあった。皆、おかしいと思っても公然と批判できないのだ。そこで、個人ブログ
とはいえ、ここまではっきり言ってくれて痛快だ、というご意見が全てだった。
これは私が「独立系」で仕事をしているからだ。

私も経団連に長く勤めていて、組織を背負っているがゆえに言いたいことも言えない
ことは多々あった。サラリーマンて筋を通せない職業だとよく思ったものだ。
逆に、今のように独立していると言いたいことを言わない、悪い事は悪い、いいこと
はいいと、はっきり言わないのはおかしいのだ。

仕事でも、私はどことも一切しがらみを持たないようにしている。お客様に最善の
ものを紹介できなくなるからだ。ここは独立系コンサルの「生命線」だと考える。
もちろん、よくいる自称「独立系FP」のように特定の銀行、証券会社からお金を
もらってそこの商品を推奨している方が確実にお金は入るだろう。しかしこれでは
独立して仕事をしている意味、意義はない。その会社の社員と同じだ。

独立系のファミリーオフィスだからこそ、世の中の事象を公正中立に判断できるし、
言いたいことも言えるし、実際に言う。またそういう人間が少ないからこそ、自分の
独自性(=コアコンピタンス)も生まれるのだ。



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