2008/4/1  4:19

LAの魅力とアバクロ旗艦店  ファッション

LAはアメリカの中でも特に好きな街だ。確かにハリウッドコミュニティーを中心に”偽りの街(Fake City)”と呼ばれたり、排気ガスや全米No.1の渋滞率で有名なことで、住みにくい街だとか言われたりする面もあるが、やはりLAの魅力は、年中比較的暖かいという気候の良さ、NYに次いで何でも不自由無く手に入る大都市であること、ハリウッドを中心に魅力的な人間が集まっているのも事実で、多くの独特なカルチャーがLAから世界に発信されている点だ。また、LAと一口に言ってもPasadena等山に近いLA北部では、昔から洗練された落ち着いた町並みが形成されており、また海沿いはいかにもLAらしいビーチカルチャーが広がり、West HollywoodやBeverly Hillsはまさにセレブも多く出没するハリウッドの世界、そして南LAであるOrange County近辺には豪華なリゾートが点在するので、実に多彩な表情を見せる都市だ。NYのマンハッタンのように一箇所に集中しているわけで無く、エリアが広いのも特徴的だ。アジア人が多いので、日本人にとっても住みやすい街だろう。トヨタ米国本社を中心に多くの日系企業のオフィスがあるTorranceは、LA空港から南に20-30分くらいの場所で、Mitsuwa,などの日系スーパー、本屋、美容室、旅行代理店、雑貨屋、牛角、吉野家、ラーメン屋、居酒屋なども豊富で、”ここは日本か?”、と思うようなモールもあって、日本人にとっての生活環境は全米でも恐らくNo.1だろう。

またLAと言えば、Universal StudioやDisneyland, Legoland, Magic Mountainなどの遊園地がありエンタメ天国だし、大型モールも多く有り買い物にも事欠かない。ちょっとドライブすればSan Diegoや高級リゾートのMalibuやSanta Barbara、そしてゴルフリゾートとして有名なPalm Springsなどがあるので、週末も色々なアクティビティーを楽しむことが出来る。今回は時間が無かったが、次回時間があればマリブやSanta Barbaraなども久しぶりに訪れてみたいものだ。Palm SpringsはSilicon Valley駐在時代に、友人夫婦と4人でゴルフ旅行に行ったが、今では大変に懐かしい。Palm Springs近くにはNYのWoodbury Commonsと並ぶ全米最大級のDesert Hills Premium Outletというアウトレットモールがあり、男性はゴルフ、女性は買い物とエステが楽しめる素晴らしい環境が用意されているのだ。

今回は週末に買い物がてらThe GroveというLA West Hollywoodにある大型モールを訪れた。ここはこれまでにも出張の際に立ち寄ったりしており、大変に馴染みのあるモールだ。規模は決して大きくは無いし、あらゆるブランドが揃っているわけでは無いのだが、ハリウッドらしく、モール自体がちょっとした街のセットみたいに出来ていて結構楽しめる。モールの中にはシネコンもあり、レストランも充実していて軽く訪れやすい場所である。このモールのシネコンで、昔出張中に深夜スターウォーズのEpisode IIなどを封切り直後に長時間並んでチケットを購入して見たのが良い思い出だ。また、全米4大TV局のCBSがすぐ隣にあるので、ドラマや映画のロケにも頻繁に使われる。
The Grove
189 The Grove Drive Los Angeles, CA 90036 (888) 315-8883
http://www.thegrovela.com/
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このモールの一番奥にはあのアバクロのLA旗艦店がある。NYに並んでかなり大規模なここのアバクロは、NY同様入り口にはイケメンモデルが2人ドアの両側に立ち、そして中央には上半身裸の男性モデルと女性モデルが立っているのがお約束だ。照明は暗めで、相変わらずトレードマークのアバクロ系ミュージックが大音量でガンガン店内に響きまくっていた。内装は最近大型改装した模様で、3階まである店内は1階がショールームのようになっていて、2階がメンズ、3階がレディース売り場となっている。アバクロらしく、所狭しに実にカッコ良く商品がディスプレイされており、アバクロのフレイグランスでプンプンしていた。
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今回は、Hand Madeの特別限定ジーンズと、白に紺のストライプが入った定番のポロシャツ、新製品である紺のヘンリーネックTシャツ、そしてスウェットの上を購入した。やはり日本ではアバクロのお店が無いので、米国出張に来た際に買うのがベストである。それにしても、昔アバクロと言えば店員が全員如何にもな白人の若者Onlyであったが、最近ではアジア系や黒人の姿も目立つようになった。人種差別と言われてきたアバクロも考え方を少し変えてきたのだろうか。
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そういえば、白紙となったアバクロの日本進出はその後どうなったのだろうか?きっと日本に出来たら開店当初は暫くの間は物凄い人の行列が出来るのだろうと容易に想像が付く。当然ながら整理券なども配られ、”あなたはx月x日にアバクロに入店出来ます”みたいなとんでも無い人気になるのかもしれないなどと考えてしまう。日本の旗艦店の場合、美男美女のモデルを揃えて、人気のあるモデルをデビューさせるような仕掛けを作ったら面白いのでは。既に日本にはカリスマ店員がいるくらいだから、こういうのも有りかもしれない。



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