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2008/5/4 22:37
春のお勧めドラマ2本!
TVドラマ
アメリカ駐在していた時は、物凄い数の日本のTVドラマを見ていた。毎クール約6-7本のドラマは見ていたと思うが、主にネットのとあるサイトからダウンロードし、PCに入れて出張中の機内、又は通勤電車の中でタイムリーに見たりしていたが、これが結構毎日楽しみの1つだった。アメリカにいる時には日本のTV番組にも飢えているので特に見てしまうのだろうが、逆に日本に帰ってきて、いつでも日本のTVが見られる環境になると、そんなに見なくなるものだ。でもHDDレコーダーなどにガンガン撮り貯めておけるのはやはり便利だ。我が家もソニーのスゴ録が毎日大活躍している。
最近、あまり良いドラマが無い気がしてちょっと寂しかったが、今回4月から始まった春のクールで放映しているドラマで幾つか気に入って見ているのでご紹介したい。まずは先日宇多田ヒカルのブログでも書いたが、長澤まさみと上野樹里が共演している話題のドラマ、「ラストフレンズ」はかなり面白い。元々僕はちょっと影のあるドラマ、暗い/重いテーマのあるシリアス系ドラマが大好きなのだが、「ラストフレンズ」も華やかな主演陣によるイメージとは裏腹にストーリー自体は、同性愛、DV(ドメスティックバイオレンス)、セックス恐怖症など、かなり屈折したテーマを取り上げている点で実に興味深い。主演陣は長澤まさみ、上野樹里、瑛太、水川あさみ(この3名は「のだめカンタービレ」以来のコンビ)、これにNEWS/関ジャニ8の錦戸亮が怖い役柄を演じている。どのキャラクターもそれぞれ屈折した悩みを抱えながら、シェアハウスで共同生活する形で物語が展開するが、毎週テンポの良い展開で物語に引き込まれてしまう。そして、宇多田ヒカルの主題歌「Prisoner Of Love」もドラマを盛り上げてくれる。
僕もお気に入りの長澤まさみは相変わらず可愛いが、これまでの明るい能天気な役柄とは違い、今回は基本的に明るく性格の良い子ながら、屈折した過去を持ち、恋人や友人の間で激しく揺れ動く姿をうまく演じていて、これまでとの演技とはやや異なる。また上野樹里は、前回「のだめカンタービレ」や昨年織田裕二と大竹しのぶと共演した「冗談じゃない!」で見せた破天荒な明るいキャラですっかりイメージが定着したが、本来得意とする中性的で影のある地味な役柄に今回立ち戻り、DVに苦しむ長澤まさみに同性ながら恋心を抱いて苦悩する役を自然な感じで演じている。ちょっと怖い長澤まさみの彼氏役で盛り上げるのは錦戸亮。彼は何と言っても「1リットルの涙」で爽やかに演じた沢尻エリカの恋人役が印象的であったし、「アテンションプリーズ」でキャビンアテンダント役の上戸彩の同期である飛行機整備士の役もなかなか好感が持てたが、今回は全く違う、実に怖い”怪演”だ。
もう一本のお勧めドラマは「絶対彼氏。完全無欠の恋人ロボット」。これは最初タイトルを見た時、「ああ、またくだらないドラマが出来てしまったものだ」と思ってしまったが、実際に見て見るとこれが結構面白い。主演は速水もこみちとこれまた僕のお気に入り女優で、TOKIO/長瀬と交際していると言われる相武紗季、それにイケメンで最近人気急上昇の水嶋ヒロの3名が中心のドラマで、速水もこみちが人間のような精密ロボットの役を演じており、その持ち前の長い首などがロボットライクな雰囲気を見事にかもし出していて結構ハマリ役だ。彼氏のいない相武紗季演じる梨衣子(りいこ)のところにお試しサンプルとして送られてきた「彼氏ロボット」であるもこみちという設定で奇妙な物語が始まるのだが、この彼氏ロボットは りいこがあらかじめ登録した「理想の彼氏像」の各項目をデータにインプットされている為、彼女に忠誠で尽くすイケメンロボットとして登場する。もこみちロボの毎回お約束の名セリフが、「僕はりいこの理想の彼氏です」、「僕はりいこを愛してます」が結構無機質な感じで実に笑える。このドラマは純粋に、くだらない/ありえない設定と軽いタッチが魅力だが、しかしその中にもロボットであるが故の哀愁と本来人間味が全く無い筈のロボットが次第に人間の心を理解していく展開や、そんなロボットを最初は気持ち悪がって敬遠していたりいこが次第にロボットに惹かれていく姿を描いている、まさに奇妙ながらも愛すべきドラマであると言える。あまり深く考えずに単純に楽しめるドラマである。相武紗季は相変わらず性格の良さそうなキャラ設定だが、本人のキャラをも感じさせ、等身大の演技に大変好感が持てる。水嶋ヒロはドラマ「ごくせん」でデビューし、「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」でも注目された今人気のイケメン俳優。桐蔭学園高校出身で現在慶応義塾大学在学中の俳優である。
これから両ドラマの展開を期待したい。また、通常のドラマ編成時期を打ち破り、新たな試みを狙って5月から始まるフジテレビの月9ドラマ「Change」は木村拓哉と深津絵里主演なので結構期待出来るが、視聴率争いにも注目したい。しかし、キムタクもそろそろカッコいい役ばかりで無く、全く違うような役柄にも敢えてチャレンジして貰いたいものである。
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2008/5/4 22:37
最近、あまり良いドラマが無い気がしてちょっと寂しかったが、今回4月から始まった春のクールで放映しているドラマで幾つか気に入って見ているのでご紹介したい。まずは先日宇多田ヒカルのブログでも書いたが、長澤まさみと上野樹里が共演している話題のドラマ、「ラストフレンズ」はかなり面白い。元々僕はちょっと影のあるドラマ、暗い/重いテーマのあるシリアス系ドラマが大好きなのだが、「ラストフレンズ」も華やかな主演陣によるイメージとは裏腹にストーリー自体は、同性愛、DV(ドメスティックバイオレンス)、セックス恐怖症など、かなり屈折したテーマを取り上げている点で実に興味深い。主演陣は長澤まさみ、上野樹里、瑛太、水川あさみ(この3名は「のだめカンタービレ」以来のコンビ)、これにNEWS/関ジャニ8の錦戸亮が怖い役柄を演じている。どのキャラクターもそれぞれ屈折した悩みを抱えながら、シェアハウスで共同生活する形で物語が展開するが、毎週テンポの良い展開で物語に引き込まれてしまう。そして、宇多田ヒカルの主題歌「Prisoner Of Love」もドラマを盛り上げてくれる。
僕もお気に入りの長澤まさみは相変わらず可愛いが、これまでの明るい能天気な役柄とは違い、今回は基本的に明るく性格の良い子ながら、屈折した過去を持ち、恋人や友人の間で激しく揺れ動く姿をうまく演じていて、これまでとの演技とはやや異なる。また上野樹里は、前回「のだめカンタービレ」や昨年織田裕二と大竹しのぶと共演した「冗談じゃない!」で見せた破天荒な明るいキャラですっかりイメージが定着したが、本来得意とする中性的で影のある地味な役柄に今回立ち戻り、DVに苦しむ長澤まさみに同性ながら恋心を抱いて苦悩する役を自然な感じで演じている。ちょっと怖い長澤まさみの彼氏役で盛り上げるのは錦戸亮。彼は何と言っても「1リットルの涙」で爽やかに演じた沢尻エリカの恋人役が印象的であったし、「アテンションプリーズ」でキャビンアテンダント役の上戸彩の同期である飛行機整備士の役もなかなか好感が持てたが、今回は全く違う、実に怖い”怪演”だ。
もう一本のお勧めドラマは「絶対彼氏。完全無欠の恋人ロボット」。これは最初タイトルを見た時、「ああ、またくだらないドラマが出来てしまったものだ」と思ってしまったが、実際に見て見るとこれが結構面白い。主演は速水もこみちとこれまた僕のお気に入り女優で、TOKIO/長瀬と交際していると言われる相武紗季、それにイケメンで最近人気急上昇の水嶋ヒロの3名が中心のドラマで、速水もこみちが人間のような精密ロボットの役を演じており、その持ち前の長い首などがロボットライクな雰囲気を見事にかもし出していて結構ハマリ役だ。彼氏のいない相武紗季演じる梨衣子(りいこ)のところにお試しサンプルとして送られてきた「彼氏ロボット」であるもこみちという設定で奇妙な物語が始まるのだが、この彼氏ロボットは りいこがあらかじめ登録した「理想の彼氏像」の各項目をデータにインプットされている為、彼女に忠誠で尽くすイケメンロボットとして登場する。もこみちロボの毎回お約束の名セリフが、「僕はりいこの理想の彼氏です」、「僕はりいこを愛してます」が結構無機質な感じで実に笑える。このドラマは純粋に、くだらない/ありえない設定と軽いタッチが魅力だが、しかしその中にもロボットであるが故の哀愁と本来人間味が全く無い筈のロボットが次第に人間の心を理解していく展開や、そんなロボットを最初は気持ち悪がって敬遠していたりいこが次第にロボットに惹かれていく姿を描いている、まさに奇妙ながらも愛すべきドラマであると言える。あまり深く考えずに単純に楽しめるドラマである。相武紗季は相変わらず性格の良さそうなキャラ設定だが、本人のキャラをも感じさせ、等身大の演技に大変好感が持てる。水嶋ヒロはドラマ「ごくせん」でデビューし、「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」でも注目された今人気のイケメン俳優。桐蔭学園高校出身で現在慶応義塾大学在学中の俳優である。
これから両ドラマの展開を期待したい。また、通常のドラマ編成時期を打ち破り、新たな試みを狙って5月から始まるフジテレビの月9ドラマ「Change」は木村拓哉と深津絵里主演なので結構期待出来るが、視聴率争いにも注目したい。しかし、キムタクもそろそろカッコいい役ばかりで無く、全く違うような役柄にも敢えてチャレンジして貰いたいものである。