2008/5/10 11:44
おやじブログ Engine of the Year 2008 - BMW の連勝 クルマ
2008 International Engine of the YearはBMW3.0ツインターボ。2年連勝した
毎年、結構楽しんでいるイベントがある。イギリスの硬派自動車技術出版/イベント開催社の
『インターナショナル・エンジン・オヴ・ジ・イヤー』〜以後IEOTYと呼ぶ〜である。1999年にはじまったので、今年で10年になる。春に候補エンジンリストがドサッとくる。メールなので音はしないが、プリントアウトするとA4で27枚になる。候補資格は、1カ国以上の市販車に搭載されていることだ。排気量別8クラス、ベスト性能、昨年迄のベスト燃費がグリーンと改名した部門と、排気量8部門から選ぶグランプリに相当するIEOTYは、生産販売されている限り、年式は問わない。したがってプリウス・ハイブリッド・シナジー・ドライブ(日本名THS-II)のようにベスト燃費/グリーン部門5年連続受賞も出てくる。
もうひとつの賞、『ベストエンジン・オヴ・ジ・イヤー』は、前年に市販車に搭載された新型エンジンだ。
世界の自動車ジャーナリスト65人は、まず排気量8部門とベストパフォーマンス、グリーン、そしてベストニューに配点する。COTY方式に似ているが、持ち点25点を5つのエンジンに最高15点〜最少1点の間で配点する。第2回投票は、排気量部門のトップ8から、5エンジンに25点を配点する。
今年のウイナーを紹介する
ベストニュー BMW 2.0Lツインターボ・ディーゼル
グリーン トヨタ・プリウスHSD (THS-II)
ベストパフォーマンス ポルシェ3.6Lターボ(911ターボ)
1L以下 トヨタ1L 3気筒(ヴィッツなど)
1.0-1.4 VW 1.4L TSI
1.4-1.8 BMW/PSA 1.6Lターボ(MINクーパーSなど)
1.8-2.0 VW/AUDI 2.0L TFSI
2.0-2.5 スバル2.5Lターボ
2.0-3.0 BMW 3.0L ツインターボ
3.0-4.0 BMW 4L V8
4.0以上 BMW 5L V10
そしてIOEYがBMW 3.0L ツインターボ
11部門賞中、BMWが5、VW2、トヨタ2、ポルシェ1、スバル1だ。そしてグランプリIEOTYがBMWである。
1999年から2008年までのIEOTYエンジンは、BWM 5、トヨタ2、VW 1、ホンダ1、マツダ1である。部門賞を含めたトロフィ−総数だとBMWがダントツ42、続いたホンダ22、トヨタ19、VW15、メルセデス4、マツダ4と続く。あとはフェラーリ、GM、PSAプジョー/シトロエン、アルファロメオ、
スバル、BMW−PSA、ポルシェが2コづつ。
ホンダは、S2000、インサイトIMAが連続部門、インサイトのIEOTYと万丈の気を吐いていたが、去年から消えた。{HONDA MOTOR COMPANY]の名からしたら、まことに残念。頑張って欲しいものだ。
今年、注目すべきはBMWの2種の4気筒ディーゼルだ。2Lツインターボ型を搭載した123dは、80-120km/h加速ではNA6気筒3.0Lを抜いて行く。0-100秒も0.6の僅差だ。その上、CO2排出量はNA3.0Lの190g/kmに対し138g/km。イコール燃費がいいということ。
さらに同エンジンのシングルターボ型のCO2は128g/kmで、グリーン部門でプリウスに3点差で2位となった。もっともプリウスのヨーロッパCO2排出量は104g/kmなるずば抜けた数値だ。
面白いのは、2006年に2.0-2.5Lクラス賞をとり、昨年はBMW 2.5Lにさらわれた
スバル2.5Lターボが奪還したことだ。その差が1点!このエンジン、マイナーチェンジ・レガシーに搭載される。
1999-2007年のIEOTY。BMW4、トヨタ2、ホンダ1、マツダ1。BMW対日本4メーカーでタイだったが、今年BMWに抜かれた
2008/5/10 16:55
投稿者:jan
http://yujkmju.blog71.fc2.com/
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忙しい毎日ですね。
体壊さないように
頑張って下さいね。