2008/8/7 10:26
マダガスカル島 旅行
マダガスカル島

マダガスカル島20080807
写真:マダガスカル島固有の青ハト。木の天辺や枯れ枝に止まるので発見されやすく、捕獲が容易なので絶滅の危険があります。写真をクリックすると大きくなります。
写真は以下の投稿文と直接の関係はありません。
*****************
マダガスカルがフランスの植民地になってまもなく、女王ラナヴァローナ三世と総理大臣ライニライアリヴォニは国外に追放されました(多分、アフリカの仏領ナイジェリアだったと思います)。
フランスは公立学校、病院、道路の建設や、電報・電話局の整備を行いマダガスカル島の近代化を図りました。同時に国教であるカトリックの宣教に努めましたが、英国のプロテスタント教師や宣教師協会がマダガスカル島にとどまることを許可しました。
フランス植民地政府はあれもこれもと実施してゆきましたが、ついに予算不足に陥り多くの学校が閉鎖されて、メリーナ族が住んでいる中央部高地にだけ教育機関が残されました。これが今も続くマダガスカル島の高地と海岸地帯の教育レヴェルの差です。
マダガスカル経済は典型的な植民地型となってゆきました。即ち、マダガスカル産品やマダガスカル人労働力は買い叩き、フランスやヨーロッパ製品は高価で売りつける、というシステムでした。現地のフランス人は王侯貴族のような生活に入って行く、いわゆる搾取が始まるわけですね。 −続く−
マダガスカル島20080807
写真:マダガスカル島固有の青ハト。木の天辺や枯れ枝に止まるので発見されやすく、捕獲が容易なので絶滅の危険があります。写真をクリックすると大きくなります。
写真は以下の投稿文と直接の関係はありません。
*****************
マダガスカルがフランスの植民地になってまもなく、女王ラナヴァローナ三世と総理大臣ライニライアリヴォニは国外に追放されました(多分、アフリカの仏領ナイジェリアだったと思います)。
フランスは公立学校、病院、道路の建設や、電報・電話局の整備を行いマダガスカル島の近代化を図りました。同時に国教であるカトリックの宣教に努めましたが、英国のプロテスタント教師や宣教師協会がマダガスカル島にとどまることを許可しました。
フランス植民地政府はあれもこれもと実施してゆきましたが、ついに予算不足に陥り多くの学校が閉鎖されて、メリーナ族が住んでいる中央部高地にだけ教育機関が残されました。これが今も続くマダガスカル島の高地と海岸地帯の教育レヴェルの差です。
マダガスカル経済は典型的な植民地型となってゆきました。即ち、マダガスカル産品やマダガスカル人労働力は買い叩き、フランスやヨーロッパ製品は高価で売りつける、というシステムでした。現地のフランス人は王侯貴族のような生活に入って行く、いわゆる搾取が始まるわけですね。 −続く−



