2006/5/29  9:42

重すぎる現実  くるま

 通勤で使っているバイパスで大きな事故があったのか、帰宅途中の妻から通行止めの連絡を受けたのが、一ヶ月ほど前、ゴールデンウィークに入る前の27日だった。次の日、何も知らず現場を通ると沢山の花束が備えられていたのだが、非常に心が痛かった。何もしらずにただ微笑むクマのプーさんの人形が哀しみを倍化する。

 地元のタウン情報誌のHPに事故の状況が乗っていたのだが、現場はゆるい下りの左カーブで、仕事に疲れた加害者の居眠り運転が原因でセンターラインを超えて直進した車が対向車線を走っていた車と衝突した事故だったらしい。被害者も加害者も21歳の女性。被害者の方には結婚式を控えた婚約者も居たらしい。

 残された被害者のご家族、婚約者、加害者本人、加害者の家族の気持ちを考えると胸が張り裂けそうになる。21歳で命を奪われてしまった被害者。その罪を背負ってこれからの一生を生きていかねばならない加害者。

 普段仕事に追われ、遅くまでネットを徘徊し、会社から帰る時には単調なバイパスの運転に度々意識が飛びそうになる私には他人事ではない。もしかしたら事故を起こしていたのは私だったかもしれないからだ。眠気対策にガムを噛む などはしているが、それとて完璧ではない。だからいつも事故現場を通る度に、改めて自分を戒める毎日だ。

 

 亡くなった被害者の方に、心からご冥福をお祈りする。



2006/6/3  3:23

投稿者:管理人

この記事を書いた矢先、名阪国道で交通トラブルで追い越し車線(!)に停まっていたトラックに
追突する形で、職場の仲間が亡くなりました。
まだ彼は25歳の若さでした。
なんともやり切れません。


>がんまさん

 そうなんですよ。
 自分が大丈夫でも巻き込まれる可能性はゼロにならない。
 でも、普段であれば多少でも事故を回避する対応ができると思うのですが
 意識朦朧としていては、避けられるものも避けられませんよね


 で、アレってなんですか?(・_・?)


>むじくん

 うん、お互いに気をつけよう。
 君には家で待ってるかわいいぶーすかさんと
 二人のかわいいお子様が待っているんだからね


>tabさん

 小さなこいのぼい・・・
 聞いただけで涙が出てきますね。
 普段何気なく運転していて、加害者にも被害者にも成り得る可能性がある事
 決して忘れてはいけませんね。


>おとこまえさん

 クルマ好きだからこそ、尚一層加害者にはなってはいけませんよね。
 私も過去事故を起こさなかったわけではないですが
 幸いにして大事に至っていません。
 でもそれは本当に小さな偶然が重なった極幸運な
 レアケースだったと自覚しています。

2006/5/30  1:37

投稿者:がんま

いくら自分が注意していても事故にあう確率は無くならないんですよね。
自分に限ってという淡い望みは捨てて、乗るときはそれなりの覚悟を決めないといかんかと。

せめてもの救いにますますアレが欲しいと思う今日この頃...

2006/5/30  0:34

投稿者:muji

私も運転中に意識が飛ぶ事がしばしばある。
通勤途中にもたびたび花束を見かける。
次は自分かもしれないと、明日も自戒しながら運転しよう。

2006/5/29  21:20

投稿者:tab

ワタシの通勤路の交差点にも花束が絶えない場所があります
5月に入った頃からそこに小さなコイノボリが供えられていました
被害者の家族の心中を察し、なんともいえない気持ちになりました

でもその時ワタシが動かしている自動車も、
間違えなく人の命を奪うことのできる凶器にもなりうるということに、改めて身が引き締まる思いでした

道路を走行しているとヒヤッとする場面もたくさんあります
本当に他人事ではありませんね

被害者の方のご冥福をお祈りいたします

2006/5/29  10:27

投稿者:おとこまえ

 全く同感です。特に、と云うわけでもないでしょうが、私たちのように車好きは特に肝に銘じなきゃならないと思いました。
 自分の幸せな人生の「ひとつの道具」としての車ですから、それで人の命を奪っても、失ってもならんのです。
 被害者の方のご冥福をお祈りいたします。

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