2008/5/14 12:55
元祖ベルギービール コイツはシビレた
小川町で久しぶりに高校時代の友人とあった。
そして、楽しい時間が過ぎ帰る時間となり、神保町方面に歩き出した。そうするとかつてベルギービールを飲みによく行ったお店が近くであることを思い出し、通り道なので一杯だけいただく。
ここは、おそらく日本でベルギービールが人気になった大きなきっかけを作ったお店のひとつ。20年以上前から存在し、そのときからビールにあわせたその銘柄のグラスに注いで出していた。久しぶりに行ったものの雰囲気が全く変わっていないのがうれしい。
いただいたのは、ボンブーというベルギービール。ベルギーでは見た記憶がないが、今度見つけたらまた試したい、おいしいお味。味わい深い夜である。
2008/5/10 18:35
MUSIC LIFE B コイツはシビレた
そしてもうひとつ、ミュージックライフ誌の記事から。
かつては、そして今も人気男性ミュージシャンには、グルーピーという女性の追っかけがいます。私は人気ミュージシャンではないのでそのような存在の恩恵にあずかることはありませんが、知り合いにかつてそうであったと語っていた人がいた気がします。
で、噂のレベルだったグルーピーが1974年の雑誌には活字化され、レポートされているわけです。30年前の読者はこの挿絵とともに記事を食い入るように読んでいたのではないかと想像します。子供だった私は間違いなく夢中で読んでいたのではないでしょうか。青春という言葉が似合う、甘酸っぱくも垢抜けない、伏目がちに通りを歩くようなエピソードです。
2008/5/10 18:23
MUSIC LIFE A コイツはシビレた
引き続き、ミュージックライフ誌の中から。
まだ日本が豊かでなかった頃、外国製品にあこがれるけれどそのものを買うことはできなかった。そうすると憧れに近づくには似ているものに手を出す。中国人が偽物ブランド品を常用する感性と近いものが、かつてのこの国にもあったといえます。そして、偽物ではないけれど、限りなくあこがれブランドに近いイメージの楽器も広告されていました。
右側が本物の GIBSON のロゴ、左側が似たイメージのもの。
人々の憧れは、似たようなものを生み出す不思議な力があります。
2008/5/10 17:52
MUSIC LIFE @ コイツはシビレた
友人の送別会で、カッコいいサザンロックがガンガン流れる四谷3丁目のお店に行きました。
そのお店には、骨董的な価値のある書物が置かれています。例えば30年以上前のイギリスのメロディーメーカー紙。そして、この1974年のミュージックライフ誌。ミュージックライフ誌は私が子供の頃に愛読していた雑誌です。30年以上前にタイムトリップしてページをめくると、ある意味、タイムカプセルです。
「ロック気狂い 全員集合!!」と広告にキャッチコピーが書かれていますが、現在の日本ではこの表現はまず避けます。広告主はきっと訴えられるでしょうし、あるいはその前に出版社から広告掲載拒否となるかもしれません。
その他にも、ROLLING STONES と表記するところを LOLLING STONES と誤字発見。また、もはや見なくなった通販専用ブランドのギター、トムソンの広告も健在です。
2008/5/10 17:38
ジャスミンではない! コイツはシビレた
先日散歩をしていたら、河川敷からとてもいい花の匂いがしました。
どこかで嗅いだことのある、馴染みのある匂いです。ジャスミンの香りだ!とピンときてちょっとお花も一房もいでしまいました。しかし、あとで調べたところ、これはジャスミンではない。庭があったら植えたいとまで思いましたが、あ〜勘違い。ニセアカシアという木で、通称はアカシアとも言われているものです。アカシアの蜂蜜は、本当はニセアカシアの蜂蜜になります。
ただ、このニセアカシアの香りは大変すばらしく、お花のついている今の時期には意識的に訪れてみたいものです。ジャスミン茶にアカシアの蜂蜜を垂らして飲むのも一興かもしれません。
2008/5/8 21:42
新春版画目録 コイツはシビレた
一度前に版画を買い求めたことがあります。
それ以来時々目録が送られてきて、今度は何を買い求めようかと目を通しつつ期待に夢が膨らみます。
その目録をポンと家の中に放っておけば、部屋の中を移動した時にとサッと目に入ります。
「新春版画目録」と大きくタイトルが書かれたそれは、視野の中に一瞬はいると眼球から脳味噌に情報が送られ言葉として認識されますが、どういうわけかいつも「新版春画目録」と読み込んでしまっているようです。
これはもう直りません。
それ以来時々目録が送られてきて、今度は何を買い求めようかと目を通しつつ期待に夢が膨らみます。
その目録をポンと家の中に放っておけば、部屋の中を移動した時にとサッと目に入ります。
「新春版画目録」と大きくタイトルが書かれたそれは、視野の中に一瞬はいると眼球から脳味噌に情報が送られ言葉として認識されますが、どういうわけかいつも「新版春画目録」と読み込んでしまっているようです。
これはもう直りません。
2008/5/6 0:20
笠間焼のお祭り コイツはシビレた
茨城県笠間には笠間焼があります。
食べても美味しいものではありませんが、美味しいものを盛ったりするものです。
毎年ゴールデンウィークは緑豊かな広場で笠間の陶芸家がそれぞれブースを出し、作品を披露即売します。今年は久しぶりに遊びに行くことができました。会場となっている場所は陶芸にゆかりのある建物が建っています。その近代建築の壁にはおそらく笠間で焼かれた陶板がこう、はめ込まれているわけです。建築表現を広げていきます。
突然に作陶の世界に戻りたい気持ちが高まった、2008年のこどもの日でした。
2008/5/5 23:46
初心にかえる コイツはシビレた
ゴールデンウィーク中も合間は平日がありました。そんな日は出社、そして自分自身との対話が必要と感じ、ひとりで止まり木で日本酒を味わい、最近心を磨いていなかったことに気がつきます。
そのあとは小腹の虫が少し暴れたので米国産牛を売り物にしている牛丼屋へ。しばらく前に食べた時は肉のボリュームもしっかりあって赤身肉のバラ肉なお肉だったのに、この時食べたのはまるで薄切りのそぼろのような寂しさ。お店が違うからなのか、店員の調理・盛り方が違うからなのか、それとも仕入れた工場での牛の部位が違うからなのか、珍しく味が一定していません。同じエリアにあってもお店が違うと大きな違いが出ました。こういう経験をすると、たった380円でも次回も裏切られるかもしれないという恐怖が頭をよぎり、足遠くなります。
決して大ゴトにするような話ではありませんが、なんだか日常にある私たちの付き合いの悪さを、自分の中にみてしまったような気がします。
2008/5/5 23:41
ある日のお昼ごはん 食事のこと
ゴールデンウィークは、ほぼカレンダー通りの休みで、久々のゆったりした日々でした。
こういう時にやっておきたいことは、普段からやりたいと思ってできなかったこと。録り溜めたビデオを見る、靴を磨く、墓参りをする、親の家に行く、部屋を片付ける、近所を散歩する、友人と深酒をするなどなど。そんなある日は、デパートに買い物をするというメニューもあります。そしてお腹がすけば、日本料理のお弁当。
単価がやや高めのお店は、空間ゆったり、不愉快な赤の他人も近くに座ることなく、ゆっくり食事ができます。若い頃は迷惑をかける側だったので大衆的な店で騒ぎながらの食事もあったかと思いますが、今やどちらかというと心無い人達による被害者になりかねない昨今、こんな自衛手段をとるのも悲しい感じがしますが、心の平穏をお金で買う時代なのかも知れません。
2008/4/30 1:04
北京・トイレについて 旅に出たらば
ここは、超人気一流北京ダックのレストランにあるトイレです。
高所得者層、海外からの旅行者にも評判のいいお店ですが、まだトイレへの気配りにはいたっていないようです。でも、そんなこと馬鹿にしてはいけません。
こんなトイレを改装するのはわけのないことです。きっと今度行ったときには、もうこのトイレに出会うことはないでしょう。失われつつある中国の原風景2008年です。
ちなみに右上のゴミ箱は、使用済みのトイレットペーパーを入れるためです。そのまま流すと詰まる恐れがあります。その場合、せっかくの食事も以後落ち着いてできなくなりますので、ご注意を。
