2008/7/31  23:55

何か足りないときには  食事のこと
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家の近所には、中国人で運営されている中華があります。味わいも北方系の濃い目がとくいでお店ができた頃はかなり本場的でしたが、時とともに日本人の味覚にあわせるようになってきた雰囲気があります。量も中国的から日本的にサイズダウンしてきました。
それでもしっかりボリュームのあるランチは存在感があります。ただやはり味わいのインパクトに物足りなさをこの日は感じました。こちらの体調が夏バテで弱っているからかもしれません。
味わいの勢いがない目の前の食事を生き返らせるにはどうしたらいいか? この料理の場合は、ラー油をかける事がひとつの対策です。これで塩分を増やすことなく食欲が進んでいきます。
中華の場合は、お酢を加えて食べやすくするという手法を実践している人がいます。ラーメンで味が薄いと感じた場合は、塩と胡椒を沢山入れるというのは古典的対処法ですが、最近のラーメン屋では仕上げに鰹節を細かくすりつぶしたフリカケで旨味を高める趣向が凝らされていますので、この方法を用いることは今風でしょう。おいしくないステーキをおいしくする方法はマスタードを塗ることです。これはフランスで覚えた救済活動で、大体どんな牛肉もこれでしのげます。日本で年配の人はカレーライスにソースをかけるという作法を身につけた人がかつて多くいましたが、こくのないカレーはこれが一番簡単な味わいアップです。
食材にこだわりの少ないアメリカ人は、大体なんでもトマトケチャップをかけて食事を楽しみます。

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