2008/10/1  11:16

チケットゲット!  趣味

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 懐かしい名前を耳にしました。「FLOWER TRAVELLIN' BAND」、この名前に懐かしさを感じるのは?十歳以上の人でしょうね。日本ロック界のドン内田裕也のプロデュースの下、1970年初期に衝撃的なデビューをしました。何しろ当時の和製ロックと言えば、グループサウンドから派生(と私は考えています)したものが多く、ブリティッシュロック全盛の外国勢に太刀打ち出来るものではありませんでした。そこに「FLOWER TRAVELLIN' BAND」の登場です。若かりし我が耳を疑いました。リードボーカルのジョー山中さんと言えば、その後にソロで出した「人間の証明のテーマ」(Momma♪〜do you remember?♪〜)の方が有名でしょうか。
 その上衝撃的なのが、10月5日のFTBのコンサートの前座が「ジョニー・ルイス&チャー」です!CHAR(竹中尚人)は今でも活躍する日本屈指のギターリストですが、「SMOKY MEDICINE」を手始めに、そのルックスから歌謡界にもデビューし、1980年前後にJLCの最強トリオを結成しました。
 しかし驚きはそれだけではありません。何とそのコンサートが「日比谷公園大音楽堂」(日比谷野音)で開催されるのです。日比谷野音と言えばその名の通りオープンスペースでライブの殿堂、恐ろしくも東京のど真ん中!皇居の隣に位置する「日比谷公園」にあります。キャパは立見を入れて3000人程で、大きさとしてもベストではないでしょうか。その上この会場はケツカッチン(終わりの時間が決まっている。全撤収で21時?)なので、開演が16:30と早く、ちょうど夕焼けの中でコンサートが開かれるわけです。(天気が良ければ?30年前は良かったです!)
 このチャンスにチケットがゲットできた事はラッキーです!楽しみはもう直ぐです!!

2008/9/27  23:06

10000アクセス達成!!  プロオーディオ

 10000アクセス達成!有り難うございます。1年半ほど前に、趣味のハンドメイドアンプを記録に残そうと始めたブログですが、まさか10000人もの方に見てもらうとは思いもよりませんでした。コメントを頂いた方々ともいろいろ情報交換が出来、ついつい勝手なことを書いてしまいました。これからもどんどん書き込みお願いします!
 ところでプラス接地のディスクリートアンプですが、7石のトランジスタ回路で、NEVEのBA283が6石であることを考えると、ちょっと期待が持てます。早速音出しをしてみたところ、音の厚みはさすがで柔らかさが卓越しています。ただし高音域の延びがいまひとつです。今までのタムラのトランスを用いた国産アンプと同じ傾向なので、今回はトランスを交換することにしました。
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 入力トランスをタムラ製TpAs-2SからJENSEN製JT-MB-Dに交換します。出力トランスはタムラ製TpC-1なのですが、コイルの3次側から最終増幅段にNFB(負帰還)させているので、NFBの無いトランスとは換えられません。手元にNEVE33415用のTF12012(NFB付き)も有るのですが、ちょっと様子を見ようかと思います。ちなみにコンデンサーは、すっかり気に入ってしまったELNA製シルミックUにRECAPしました。音出しが楽しみです!

<追伸>
 音出しをしたところなかなか素晴らしく、BA283シルミックUバージョンと比較しても遜色がありません。音のエネルギーがBA283は中音域に有るのに対し、プラス接地アンプはやや低い音域に芯があるようです。それにしても、電解コンデンサー11個交換して部品代が2500円!シルミックU恐るべし!!

2008/9/20  3:56

プラス接地!?@  プロオーディオ

 最近ヤフオクでビンテージ(1971年東芝製)のアンプ基板を手に入れました。ちょっと高かったのですが、写真の基板にあった2個のパワートランジスタに気が引かれました。(どこかのビンテージアンプを想像してしまいました)
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 回路図も何も情報が無い状態で基板を読んでみました。PNPのゲルマニュームトランジスタで構成されたディスクリート回路は、コンデンサーの耐圧(25V)からみてDC24Vあたりの単電源なのですが、どうも「プラス接地!」のようです。最近では「プラス接地」は死語になっていますが、以前(30年以上前?)はPNPトランジスタ回路では時々お目にかかったことがありました。電子回路だけでは無く、自動車の一部でも「プラス接地」(車のボディー側が<+>)がありました。理由は良く分かりませんが、金属の腐食と関係が有ったような気がします。
 さて「プラス接地」の回路は単純に±を逆にすればよいのですが、今回で言えばDC+24Vをアース側(金属筐体にも落ちています)、DC0Vをホット側につなぎます。普通に考えれば電源の±を逆にするので、間違えると致命的なトラブルです!電解コンデンサーの極性を何回も確認してみましたが、どう見ても「プラス接地」なので、思い切ってDC20V(何故か24Vにしませんでした!)をつないで見ました。「ビー」と言う出力音(ラインアンプと聞いていたので、<−10dBu>の正弦波を入力していました)と共に、慌てて電源を落とす破目になりましたが、その後オシロで出力を確認すると、とんでもなく歪んだ波形が現れました。入力レベルを落としてゆくと、何と70dB以上(?・・測定不能でした)の増幅が有るようです。

 基板が正常に動いたのでちょっと落ち着きましたが、逆に期待で何かドキドキしてきました!!   ・・・つづく

2008/9/12  23:42

ラインアンプ  プロオーディオ

 最近マイクプリアンプの説明をすると、「ライン入力はありますか?」という質問を良く受けます。以前はラインアンプの存在意味自体が「ゲインが変わらないアンプに何の意味があるの?」と言う意見に集約されていましたが、だんだんラインアンプの意義を理解する方が増えてきたのかと思います。
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 いままで幾つかのラインアンプを作ってきましたが、それぞれ個性のあるキャラクターはEQでは作りえない音の変化を与えてくれました。特に最近はデジタル音源やPCミックスなどデジタル化が進んだ為、俗に言う「デジタル臭さ」を消してアナログ風に色付けするための使用法が多いようです。しかしマイクプリアンプやEQ、コンプほど劇的な変化は無いので、まだまだメジャーにはなれないようです。
 ラインアンプの使い方で、以前興味深い経験をしたので紹介します。初めてNEVE(33416)のラインアンプを作った時、余りにも良い音だったので色々な音を通してみました。その中で一番印象に残ったのがリバーブです。当時個人的にはYAMAHAのREV-7を持っていましたが、出力にラインアンプを繋ぐことで、レキシコン480Lの音になったような気がしました!!
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 嘘か本当か試してみてください!

2008/8/31  7:03

スイッチング電源  プロオーディオ

 スイッチング電源は、トランスを用いて降圧、整流して直流を作るシリーズ電源と対象的に、小型で大電流が作れるため最近では重宝されています。電車などに用いられているチョッパー電源もこの仲間です。ただし内部で高周波発信させるためノイズが多く、オーディオ用の電源としては敬遠されていました。
 しかし技術の進歩でノイズ対策も進んでいるようで、最近秋葉原の秋月電子で購入した24V/1A・AC-DCアダプターは、可聴範囲内では全くノイズを感じません。さすがにオシロスコープで波形を見るとリプルはありますが、これまでのスイッチング電源の概念を払拭する性能です。試しにNEVE・BA283マイクアンプ、2chを駆動してみましたが、全く問題なく動作しました。
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 DC24V/1Aをシリーズ電源で作ると、大型の電源トランスを必要とするため、どうしても別電源になってしまいます。前回書いたDC駆動プリアンプでも、電源電圧の昇圧やファントム電源用にDC−DCコンバーターを使いました。
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 最近では一部のマニアックな物を除けば、ほとんどのオーディオ機器(プロ用も含めて)がスイッチング電源やコンバーターを使っているのではないでしょうか。


2008/8/24  19:15

DC駆動プリアンプ  プロオーディオ

 外録(ロケ)用ミキサーは、バッテリー駆動で小型軽量、ヘビーデューティーに作られていますが、音質はイマイチの物が多いように思います。確かに室内で条件の良いスタジオ録音に比べれば、環境の悪い中で録音しなくてはならないので、やむを得ないのかもしれません。
 知人から外録用のプリアンプの要望があり、作る約束をしたのですが1年近く経ってしまいました。当然バッテリー駆動なのですが、電池を直列に並べてアンプ電源(例えばDC24V)に用いれば理想的な直流駆動になりますが、バッテリーライフや使い勝手を考えるとそうも行きません。また外録の場合、必ずゼンハイザーなどのガンマイクを使うので、ファントム電源も外せないところです。
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 まず電源ですが、業務用のNi-CdバッテリーはDC12V−5Ahの物をよく使うので、これに合わせて考えました。5Ahの容量があれば、消費電流が200mAでも20時間以上使える計算なので、バッテリーライフも十分です。前出のディスクリート・プリアンプカードを2枚使って2chプリアンプとしました。DC24V駆動なので、コーセル製DC-DCコンバーターでDC12Vから昇圧します。コーセルの取説を読んでいると、都合の良いことにコンバーターの直列運転が出来ることが分かり、DC12V→DC24Vコンバーターを2個使うことでDC24VとDC48Vを作ることが出来ました。
 小さく作らなくてはならないので、タカチ製のケースに無理やり押し込みました。SW付きボリュームを用いたので、つまみを押すとファントム電源が入ります。前回ご紹介した「便利な道具」を使って、パネルの表示もなかなか綺麗に仕上がりました。
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2008/8/17  20:34

便利な道具  いろいろ

 アンプなどの筐体のフロントパネルを作る時に、ボリュームやスイッチの表示を綺麗に入れると見栄えもよくなり、音も良くなる気がします。(そんな訳ありませんが!)プロに頼むと結構いい値段がするので今まではインスタントレタリングを使っていましたが、文字の種類や大きさが制限され、結構テクニックが必要です。最近部品屋さんへ行ったところ、サンハヤトがインスタントレタリングの製造を中止したので、在庫だけとの話を聞きました。外国製でこの手のプリント用紙があるのですが、値段が高く手間がかかるので、なかなか使う気にはなりませんでした。
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 そこで何かいいものは無いかと探していましたが、ちょうど手ごろな物が見つかりました。文具メーカーの「PLUS」が出している「水転写シート」がそれです。パソコンで作画した図柄をプリンターで印刷し、その用紙を水で濡らすことで対象物に転写できます。慣れるまでちょっとコツがいりますが、なかなか綺麗に仕上がります。乾燥させて上からクリアーラッカーを吹き付ければ、しっかり定着できます。問題は逆さ向きに貼り付けるため、文字などはプリントするときに反転させる必要があります。パソコンソフトで反転させても良いですが画質が落ちるので、私はコピー機の反転機能を利用しています。
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2008/8/2  16:32

SL616E完成!  プロオーディオ

 SSL/SL616Eが完成しました。ヤフオクで落札したPEAVEYのミキサー電源からDC±16V(純正は±15Vのようですが、SSL4000シリーズの基板自体は±18Vで駆動しているので、問題は無いかと思います。)を供給し、電源内でDC±36Vを3端子レギュレーター7824と7924で±24Vに降圧し、DC48Vとしてファントム電源に使います。
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<巨大な(!)電源トランスはアメリカらしい。左端の縦に付いた基板がファントム用48V> 

 とりあえず通電してみました。シリーズ電源で±16V/1A以上流れるので、電源の耐久性が心配です。夏の室内でエアコン無し(!)状態で1時間ほどランニングしましたが、放熱板は多少暑くなるものの、安定して動作しました。
 次に各chのチェックです。Dsub25コネクターを付けた時点でチェックはしてありますが、コネクターパネルを組み付けるのに48本のケーブルに無理な力が掛かり断線する事も考えられます。またファントム電源が無かったので、コンデンサーマイクのテストをしていません。コンデンサーマイクをつないで1ch毎テストしてゆきますが、なんと24ch中3chが生きません。ダイナミックマイクは使えるので、シールドの断線のようです。それにしても3ch共シールドの断線とは不思議です。
 先程組み上げたばかりのコネクターパネルを恐る々々外し、コネクターの半田付けをチェックして行きます。見た目は問題ないのでテスターで当ってみると、どうも問題はSL616E側にありそうです。12個あるSL615Eはそれぞれカードエッジコネクターで背面の基板に接続され、入出力信号は3P−WAGOコネクター(ねじ込み固定式)で基板の反対側に出てきます。ここにシールド線を挟むのですが、何と!NGだった3ch共シールドに被せたビニールチューブごとねじ込まれ固定されています。これではシールドが接続されず、コンデンサーマイクが生きるはずありません!
 別に珍しいトラブルではありませんが、20年は経過していると思われるSL616Eが今まで修理されることも無く使われてきたことと、新品購入時は相当高額だったと思われる高級機器をトータルチェックしないまま納品した業者、又それを確認せずに使っていた使用者には呆れるばかりです。
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2008/7/21  23:42

連休3日目  プロオーディオ

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 SL615Eの修理が完成しました。しかし気が付いたことがあります。2chのユニットには「SL615E」と記されていますが、24chラックの基板には「SL616E」と書いてあります。24chラックは正式にはSL616Eのようです。入出力合わせてD-sub25コネクターが6個、バランス24chなので144箇所半田付けした計算になります。細かい作業なのでちょっと時間が掛かりました。あと電源側の改良が残っていますが、完成するのが楽しみです。
 久しぶりに充実した3連休でした!

2008/7/20  23:43

連休2日目  プロオーディオ

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 SL615Eの音出しをしました。D-sub25にまとめられたバランス8chの入出力を其々確認し、マイクを繋いでボイスチェックをしてみました。第一印象は滑らかで豊かな感じ?とでも言いましょうか、予想より大人しく思えました。早速他のプリアンプと比較します。

<BA283 シルミック仕様>
 さすがに比較した相手が悪かったです。BA283と比べるとSL615Eはレンジが狭く、音の粒立ちが荒い感じです。さすがに「BA283シルミック仕様」は素晴らしいです。
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<LX108ディスクリート>
 ちょっとガッカリしたので、少しレベルを落としてみました。LX108と比較するとSL615Eは明らかに中音域が豊かで、LX108が悪く言えば「ドンシャリ」に聞こえます。 滑らかさも優っています。
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<NEVE33415>
 33415はBA438とBA440のディスクリートアンプ構成で、比較するのが楽しみです。33415はNEVEのAB級アンプに見られる4kHz辺りのブーストが特徴ですが、SL615Eはこれが無くフラットで自然な感じです。NEVEの特徴が好きな方にはやや不満もあるかと思いますが、逆に癖が無いので扱いやすいかもしれません。
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<SSL4000Gノントランス>
 兄弟対決です。4000Gは久しぶりに灯を入れたのですが、相変わらずフラットでナチュラルです。SL615Eと比較すると中音域に力量があるSL615Eに対し、4000GはSL615Eを蕎麦打ち棒で伸ばした感じとでも言いましょうか、フラットに伸びた音です。音圧で言うと、SL615Eに分があります。
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