2008/5/26 14:53
災害地の感染症―続― 医学
被災地では既にガス壊疽に感染した患者が50人以上治療を受けています。ガス壊疽はCostridium Perfringens による創傷感染症で全身中毒症状を伴う筋肉壊死が特徴です。それ以前に中国ではSARSの流行や鳥インフルエンザの発症がありました。さらに震災前からエンテロウイルス71型が流行し、2万人以上が感染し死者が30人を超えています。劣悪な被災後の環境が続けば、これらの感染症も更に体力の低下した子供や高齢者を中心に拡大する可能性があります。
家を失い、水や食料、テントを必要とする被災者が500万人とも伝えられます。社会のインフラ整備を後回しにし、感染症などの予防や医療の充実を怠ってきた付けは余りにも大きいようです。震災後の中国の悲惨な状況を見れば、医療制度崩壊政策を推進している何処かの国も反省すべきでしょう。
家を失い、水や食料、テントを必要とする被災者が500万人とも伝えられます。社会のインフラ整備を後回しにし、感染症などの予防や医療の充実を怠ってきた付けは余りにも大きいようです。震災後の中国の悲惨な状況を見れば、医療制度崩壊政策を推進している何処かの国も反省すべきでしょう。
