2007/8/12  0:53

ブラームスのピアノ5重奏曲  音楽一般

おとといは暑い中、レッスンに行ってきました。その帰り、ぶらぶらと
銀ブラしてウインドーショッピング。もう早秋冬物やコートがディスプレイされていて
流行はやいなあ。。。

有名な和光のウインドーにはなんとインコがたくさんのモチーフで☆
あーカメラもってくればよかったなあ。。。。と後悔の嵐。

ヤマハでベロフのドビュッシーの映像2集と忘れられた映像というCDを購入しようと
していたのですが、ブラームスの2台ピアノ用のソナタ ヘ短調のCDを
ラッキーなことに発見でき、これも購入することに。

先々週はこのソナタを元に仕上げたピアノ五重奏曲を購入したのですが、聞き比べ
という楽しみができたのでした♪

ショパンの響きという新刊は8000円近くという値段から、やはり非常に
重くて、これは山積みになっていて買いたかったのですが、これをもって
街をぶらぶらは非常にきついので、アマゾンかなにかで注文することにして断念。

その後ちょこちょこ買い物をして家についてから、これらのCDを聴いてみることに。

まずなんだか夏になるとドビュッシーが聴きたくなるんですよねー。
涼しげというかあっさり目というか。。。フランスものって
弾くのはあまり自分のキャラじゃないような気がしてあまり手をつけたことがないのですが(それでフランスに留学していたというのもナンですが。。。汗)

この映像の2集だけはCDがなかったのですが、葉ずえをわたる鐘の音という曲が
不思議な感じで好きなんです。先生が先々週に出だしの1小節を弾いたのですが
なんだかそれから気になっていて。。。

水の反映とか動きのある1集の方が有名かもしれませんが、私はこの2集目が
好きだなあ。あと忘れらた映像というのもあって、これも好きでした。

ドビュッシーって改めて洗練されているなあと思います。音の使い方とか響きとか
無駄がなくて、テクも無謀なことはやらないで、
ちゃんと計算されて最高の効果がえられる
ようになっているし、それだけに微妙なニュアンスを求められて難しいのですが、
ショパンの次くらいにやっぱり洗練されているかなあと思います。

作曲者の精神状態をそのまま曲に込めるというようなことが無いのがドビュッシーが
最たる人のような気がします。(ロマン派以降ですが)
ラベルも洗練されていますが、洗練+オリジナリティは数段上のような気がします。

とまあ、しつこくなるのでドビュッシー礼賛はこのくらいにして。
ブラームスのことを。ブラームスのことが話題になるなんてこのブログ史上初めて。笑

このピアノ5重奏曲 ヘ短調はもともと2台ピアノ用だったらしく、
楽譜を探したのですが無かったです。2台ピアノ用は5重奏曲とまったく同じ構成です。

これはピアノピアによればクララがブラームスに「この2台のソナタは
オーケストラで演奏したほうが良いと思うわ♪」の一言で5重奏曲に生まれ変わったとか。

5重奏曲はもちろん名曲ですが、2台ピアノもなかなか素敵で私は好きです。

この5重奏曲は昔の先生が外国の4重奏団と演奏するためにレッスンの後譜めくり
させられていたことがある思い出の曲です。
最初の弦の切ないメロディの後、アルぺジオで始まるピアノの激しい旋律が
なぜかずーっと心に残っています。と同時にうなるようにそこを弾いていた
先生を間近で見ていたのでその姿と音が、未だにに目に焼きついています。。。

でもこの曲ピアノパートにしても2台にしてもえらい難しい。しびれる暗い旋律、
厚い厚い和声、どれも私好みなのですが、これは相手探しも難しいし、第一自分も
出だしから弾けないだろうしで、単にあこがれの一曲になりそうです涙
(ブラームスって本当に地味ムズですよねえ。。。。)



2007/8/14  0:33

投稿者:sol

アルゲリッチがこの曲を2台で演奏しているとは
知りませんでした。とても情熱的そうですね。
ラフマニノフの2台は2種類持っていますが、それらも大変激しいです。クララはショパンも聴きましたが
ほめていましたがどこがどうよくてという内容は
残念ながらよくわかりません。自動演奏は多分聴いたことがないので残っていないと思います。あと10年くらい長生きしたらあったかもしれませんね。残念です。。。

2007/8/13  7:34

投稿者:Amadeus

ブラームス初登場!「作曲者の精神状況をそのまま曲にしない」ドビュッシーと、ある意味で対極の人ですね。憧れの人のアドヴァイスに従って曲に手を入れるところなども。二台のピアノ用はアルゲリッチでCDを持っていますが、引っ張り込まれます。ところでクララ・シューマンのピアノ演奏はどのような感じだったのでしょう。自動ピアノとかで残ってないのでしょうか。

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