2007/5/26 13:34
おうちが好き おうちのこといろいろ
怒涛の引越し作業から、早2ヶ月が経ちました。
家具を揃え、入学の準備をし、なかなか環境に馴染めない子供たちを見守り、試行錯誤のうちにあっという間に過ぎてしまったこの2ヶ月間。
それでも、最近になってようやく生活のリズムが整ってきたような気がします。
衣食住の中で、我が家が最も重きを置いていたのが、言わずもがな「食」。
「住」に関しては、正直あまり考えを巡らせていませんでしたが、ここに来てからというもの、「住」が及ぼす影響の大きさを実感させられています。
新しい我が家は、どこにでもありそうな郊外型の大型マンション。
学校のすぐ傍にあり、いつでも子供たちの声が響いているような、オシャレなデザイナーズマンションとは程遠い庶民の味方です。
客観的に見て、さほど自慢できるようなマンションではありませんが、私はこのなんともいえないまったりした暮らしやすさが気に入っています。
狭いながらも、「ガランとした」というくらい何もないリビングや、こちらもほとんど何もないキッチン、そして大好きな花とハーブでいっぱいのベランダ・・・。
お気に入りのカーテン越しに見える景色は、おせじにもいいとは言えませんが、おいしいコーヒーと大好きな音楽があれば大丈夫。
ゆったりした気分で過ごす一人の時間は、思った以上に仕事の能率を上げてくれます。
もちろん、今までの家も便利で日当たりがよく、仕事を抱えた私と小さな子供たちには十分な住まいでした。
それでも、やはり落ち着いて仕事ができるほどのスペースはなく、物が溢れかえる状態に慣れきっていたのでしょう。
子供たちの顔を見ながらゆったりと作業のできる空間は、精神的にも大きなゆとりを与えてくたような気がします。
今まで苦手だった土いじりやお裁縫も、やってみようか!という気になるから不思議なもの。
小部屋のカーテンやコースター、ついには大切なお客様のためのテーブルクロスまでもが、私の綱渡り的裁縫仕事で仕上げられてしまいました。
何に満足するかは、人それぞれ。
決して豪邸ではないけれど、主人も子供たちも、そしてもちろん私も、この小さな空間が大好きです。
お気に入りの部屋からたくさんのエネルギーをもらって、ますます仕事にも精を出さねばね!
ベランダに置いた小さなオリーブの木と子供たちの成長が、私の新たな心の支えです(^^)
