2007/3/25 3:05
奥深い日本酒の世界〜杜氏という仕事(本) 日本酒・焼酎の話
アメリカでも、大分見かけるようになってきた、上質の日本酒。
サンフランシスコには、アメリカで初めての日本酒専門店TRUE SAKEがあるし、
日本食マーケットに行けば、所狭しと、色々な種類の酒瓶が並んでいます。
数年前までは、松竹梅と桃山(CAの日本酒)ぐらいしか見なかったのに比べれば
大した進歩ですよね。
しかし、これだけ種類が増えると、逆に選択に困ってしまうことも、しばしば。
私の日本酒についての知識は、微々たるもので、
お米の50%以上を削って造る、大吟醸・純米大吟醸が最高級。
味で言ったら、本醸造・純米酒がドライ系。大吟醸クラスは、どちらかといえば甘口。
…なんていう程度。
(甘・辛味の調整は、搾りのタイミングによる事がこの本で判明。勉強になりました)
こりゃ、あかん。勉強しよう!と、手にしたのが、『杜氏という仕事』でした。
(藤田千恵子・著 新潮選書)
この本を読んで、ビックリ。
杜氏(とうじ)さんを始めとする、日本酒造りに携わる多くの方たちにとって、
酒造りは季節の仕事で、夏季は農家などをしておられるとの事。
また、一旦酒造りがはじまると、それはそれは厳しい工程で、
寒い冬に連日、それこそ昼夜を通して働き詰め!
日本酒は、伝統とともに、つちかって来た技術が必要とされる
連携作業の賜物なのですね。
この本により、日本酒造りの歴史とともに、
滋賀の喜多酒造に籍を置かれる天保正一・杜氏を始めとする、
杜氏・蔵人集団の姿が鮮明に浮かび上がってきました。
本当に好きでないと、出来ない仕事だと痛感するとともに、
最後の一滴にいたるまで、大切に飲まないといけないなぁ、と思いました。
勤勉な日本人だからこそ、開花させる事のできた、この醸造文化。
ふと、カリフォルニアで造られている日本酒を振り返った時、
このアメリカで、連日連夜、子供を見守るような細心の注意を払いながら
一心に、酒造りに打ち込む姿が見られるかというと…?
とてもじゃないが、想像できな〜い。
あの味は、原料と機械化から来るのかなぁ…と思ったのでした。
(取材した事ないので、あくまでも想像ですが)
厳しい労働条件などから、恐らく、後継者はどんどん減っていると思われる
日本酒造りの世界。
これから先は、益々機械化が進んでいくのでしょうか。
でも、そうしたら、あのまろやかで繊細な味は、望めなくなってしまうかもしれない?
現在、百花繚乱とも言える日本酒コーナー、それも、とっても手に届きやすい値段。
消費者にとっては、またとない美味しい時代かも。
今のうちに繊細で美味な日本酒を楽しまなきゃ!と思った次第です☆

サンフランシスコには、アメリカで初めての日本酒専門店TRUE SAKEがあるし、
日本食マーケットに行けば、所狭しと、色々な種類の酒瓶が並んでいます。
数年前までは、松竹梅と桃山(CAの日本酒)ぐらいしか見なかったのに比べれば
大した進歩ですよね。
しかし、これだけ種類が増えると、逆に選択に困ってしまうことも、しばしば。
私の日本酒についての知識は、微々たるもので、
お米の50%以上を削って造る、大吟醸・純米大吟醸が最高級。
味で言ったら、本醸造・純米酒がドライ系。大吟醸クラスは、どちらかといえば甘口。
…なんていう程度。
(甘・辛味の調整は、搾りのタイミングによる事がこの本で判明。勉強になりました)
こりゃ、あかん。勉強しよう!と、手にしたのが、『杜氏という仕事』でした。
この本を読んで、ビックリ。
杜氏(とうじ)さんを始めとする、日本酒造りに携わる多くの方たちにとって、
酒造りは季節の仕事で、夏季は農家などをしておられるとの事。
また、一旦酒造りがはじまると、それはそれは厳しい工程で、
寒い冬に連日、それこそ昼夜を通して働き詰め!
日本酒は、伝統とともに、つちかって来た技術が必要とされる
連携作業の賜物なのですね。
この本により、日本酒造りの歴史とともに、
滋賀の喜多酒造に籍を置かれる天保正一・杜氏を始めとする、
杜氏・蔵人集団の姿が鮮明に浮かび上がってきました。
本当に好きでないと、出来ない仕事だと痛感するとともに、
最後の一滴にいたるまで、大切に飲まないといけないなぁ、と思いました。
勤勉な日本人だからこそ、開花させる事のできた、この醸造文化。
ふと、カリフォルニアで造られている日本酒を振り返った時、
このアメリカで、連日連夜、子供を見守るような細心の注意を払いながら
一心に、酒造りに打ち込む姿が見られるかというと…?
とてもじゃないが、想像できな〜い。
あの味は、原料と機械化から来るのかなぁ…と思ったのでした。
(取材した事ないので、あくまでも想像ですが)
厳しい労働条件などから、恐らく、後継者はどんどん減っていると思われる
日本酒造りの世界。
これから先は、益々機械化が進んでいくのでしょうか。
でも、そうしたら、あのまろやかで繊細な味は、望めなくなってしまうかもしれない?
現在、百花繚乱とも言える日本酒コーナー、それも、とっても手に届きやすい値段。
消費者にとっては、またとない美味しい時代かも。
今のうちに繊細で美味な日本酒を楽しまなきゃ!と思った次第です☆
2007/3/27 3:19
投稿者:ゴマ
2007/3/27 3:08
投稿者:ゴマ
suzuさん、今日は〜♪おかえりなさ〜い、です。
カーメルの夕食会、すごいワイン(の空き瓶)写真ですね。あれ、端から味見できたなんて至福の時ですね☆
TrueSake、面白いお酒が並んでますよ〜、Sebo(寿司)の斜め向かいです♪
カーメルの夕食会、すごいワイン(の空き瓶)写真ですね。あれ、端から味見できたなんて至福の時ですね☆
TrueSake、面白いお酒が並んでますよ〜、Sebo(寿司)の斜め向かいです♪
2007/3/27 2:57
投稿者:Chico
日本酒ってほんと奥が深いですよねぇ。
昔、日本で酒造所の話のドラマがあったのを思い出しました。
ほんと手間隙かかる分、美味しいお酒になるんでしょうね。
昔、日本で酒造所の話のドラマがあったのを思い出しました。
ほんと手間隙かかる分、美味しいお酒になるんでしょうね。
2007/3/27 2:52
投稿者:ゴマ
国際結婚日記さん、今日は〜♪
苦労話を聞けば聞くほど、日本酒は日本でしか生まれなかった醸造法だなぁと、つくづく感じます。
ワインは醗酵時、夜間に何かうまくいかなくても、翌朝に調整可能だそうなので、日本酒みたいに一晩中寝ずの番なんて不要のようです。
日本酒のように手間隙かけたお酒って、他に中々聞きませんよね。二日酔いに気をつけながら、楽しみましょうね〜♪
苦労話を聞けば聞くほど、日本酒は日本でしか生まれなかった醸造法だなぁと、つくづく感じます。
ワインは醗酵時、夜間に何かうまくいかなくても、翌朝に調整可能だそうなので、日本酒みたいに一晩中寝ずの番なんて不要のようです。
日本酒のように手間隙かけたお酒って、他に中々聞きませんよね。二日酔いに気をつけながら、楽しみましょうね〜♪
2007/3/26 13:05
投稿者:suzu
http://suzuaza.exblog.jp/
http://suzuaza.exblog.jp/
ゴマさん、こんばんわ。お久しぶりです。
SFにも日本酒のお店があるんですねー。しかもHayes Streetに!気がつきませんでしたー。 行ってみたいー!!
SFにも日本酒のお店があるんですねー。しかもHayes Streetに!気がつきませんでしたー。 行ってみたいー!!
2007/3/26 9:42
投稿者:国際結婚日記
ゴマさん、こんにちは。
日本酒が外国の方に評価される度に鼻高々になる私です。繊細で深い味わいの日本酒、醸造者の苦労話を聞くと胸が熱くなりますよね〜。
互いに日本人として、日本酒を楽しんでいきましょうね。二日酔いに気をつけつつ・・・・
日本酒が外国の方に評価される度に鼻高々になる私です。繊細で深い味わいの日本酒、醸造者の苦労話を聞くと胸が熱くなりますよね〜。
互いに日本人として、日本酒を楽しんでいきましょうね。二日酔いに気をつけつつ・・・・

OZワインのイベント、お疲れ様でございました。美味しそうなスフレ〜〜〜!あと、キーウィの上に乗ったソルベも、目に鮮やかですね。何味なのでしょう?
あんなに素敵なデザートが食べられたお客様たち、とってもラッキーですね☆