2008/5/11  18:31

「母の日」に  ニュース

お母さんはお母さんであるだけで十分素敵

 9日、野田聖子衆議院議員が会長を務めるNPO法人が主催の「ベストマザー賞」の授賞式が、東京・内幸町の帝国ホテルで行われたそうだ。

 芸能部門、政治部門、経済部門、学術部門、文化部門の5部門で選出。それぞれ、女優の黒木瞳さん(47)、小渕優子衆院議員(34)、経済評論家の勝間和代さん(39)、昭和女子大学の坂東眞理子学長(61)、料理研究家の栗原はるみさん(61)と、何れも母親としてだけでなく、社会的に華々しい活躍を見せているスーパーウーマンばかりだ。

 5人は出産を迎える女性らによる投票で選ばれたらしい。11日付サンケイ・エクスプレス紙9面のコラム勿忘草では、「彼女達が支持を集めたのは陰の地道さではなく、美しさや世間の注目を集めて活躍すると言った「華」の部分だったのではないか。(中略)黒木さんは、お母さんに見えないエイジレスな容姿が魅力だ。そんな女優である彼女が理想の母の代表に選ばれたのは、現代女性の願望を鏡のように映した結果だと感じた」と論評している。さらにコラムはこう結んでいる。「所帯じみたところにフタをしなくても、お母さんは十分素敵。『子持ちに見えない』よりも、実生活の苦労をねぎらう褒め言葉こそ、母の日に相応しい」(津川綾子記者)

 私もこの賞の主旨が今ひとつ分からない。自己実現を図ろうが図るまいが、容姿の美醜など関係なしに、母親は、ただ母親であるというだけで、(すべての、とは言わないが)多くの子供たちにとって、愛して止まない、かけがえのない存在のはずだ。母親業以外のことで秀でている人々を(これはまた別のところで顕彰されるべきことだと思う)、所謂スーパーウーマンを「ベストマザー」として顕彰することに、一体何の意味があるのだろう?

 私は、日々子育てに頑張る(頑張った)、家族のために労を厭わない(厭わなかった)、すべてのお母さんに感謝の意を捧げたい。

 個人的には、毎年「母の日」に花を贈ってくれる息子が、今日は予備校で朝から夜の8時まで模試の為(これはこれで大変です)、自宅にいないのが寂しい。数日前に「今年は何も贈れないよ。ごめんね」と言ってくれた一言で、母は十分嬉しいよ。



2008/5/11  22:28

投稿者:管理人はなこ

cherryさん、こんばんは♪

人気投票ほど当てにならないと言うか、移ろい易いものですよね。
だからいちいち目くじらを立てるほどでもないとは思うのですが、
帝国ホテルでマスコミを集めての仰々しい表彰式って、
何なのだろうと思います。

受賞者の中には、プライベートではあまり良い評判を聞かない人もおられるし…
結局、作られたイメージでしか判断できないわけですからね。イメージと実体は違う。

どうせなら、既に前面に出ている人より、埋もれた人を発掘して欲しいなあ…。

蛇足ながら、今回の受賞者の中で栗原はるみさんには、
何年か前に福岡のキャナルシティ博多で偶然すれ違ったことがあります。
とても小柄な方でビックリしました。
印象的だったのは、すれ違う際に、見も知らぬ私に向かって
笑みを浮かべながら軽く会釈されたこと。
フワ〜と柔らかな風を感じました。
既に有名になっておられたはずですが、奥ゆかしさがあって素敵でしたよ。

世のお母さん方はそれぞれのお宅で、素敵な「母の日」を過ごされたのでしょうか?
また明日から、気持ちを新たに頑張りましょう(^o^)。

2008/5/11  21:15

投稿者:cherry
http://cherry5australia.blog62.fc2.com/

タイトルに同感です。
>母親は、ただ母親であるというだけで、(すべての、とは言わないが)多くの子供たちにとって、愛して止まない、かけがえのない存在のはずだ。
私もそう思うし、実際そうですよね。

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