2005/12/31  15:04

本年最後のカキコ  Jazz雑談

いよいよ今年も残すところ数時間に迫ってきました。。。。(時の経つのが早くなるにゃあ)

 今年最後のカキコは、、ちょっとJazzについて私の拙い知識で振り返ってみようかな。。。。っと(笑)

 Jazzのルーツは皆様ご存知のようにアメリカ生まれの音楽です。
今年、あの「カトリーナー」が襲ったニューオーリンズで産声をあげ、その後シカゴ、ニューヨーク、、そして全世界に広まって行きました。

 その音楽のルーツはアフリカから奴隷として連れてこられた黒人達でした。
その黒人達が心の拠り所にしたのがキリスト教の教会で、、、そこで歌われる賛美歌やゴスペルが次第に変化して行って、、Jazzのルーツになって行ったのでした。

 黒人達は使えなくなった楽器で、、、まあ様々な楽器があったのでしょうね、
友人、知人、肉親の葬儀の場にその楽器を使って、、、陽気な曲を演奏しました。
それがデキシーランドジャズです。
「聖者の行進」「アメリカン・パトロール」とても葬送の曲とは思えない様な陽気で明るい曲ですが、、、それがジャズの始まりでした。

 Jazzという言葉も初めは無くて、、、黒人達のスラングで性的な意味合いの言葉が組み合わされて、、、JASS、JAZ、JAZZと変化していったようです。

 又そのJazzの音楽も色々なモノを含んでいきました。
その内の二つに「ブルーノート」と「ラグ・タイム」と云うのがあります。

ブルーノートと云うのはコード名で、、そのコードを多用して生まれたのが今で言う「ブルース」です。
Jazzのアドリブを習うのは、、このブルースから習うとよろしいと言われています。(笑)

一方ラグ・タイムは楽譜どおりに演奏するのですが、、そこにリズミカルなシンコベーションをもつピアノ音楽です。
アドリブのないJazzピアノという感じですか(笑)

 と様々な音楽的要素を取り入れてシカゴ、ニューヨークへと広まって云ったJazzですが、、その頃になるとコノ新しい音楽に白人達が注目して行きました。
そして生まれたのが、、大編成で演奏される「スウィングジャズ」です。別名ビック・バンドジャズとも言いますね(爆)
 今で言うところのスタンダードジャズの有名な曲はこの頃生まれました。
「茶色の小瓶」「A列車でいこう」「ムーン・ライトセレナーデ」「シング・シング・シング」etc、、、、
私もこの頃をジャズは小さい頃からよく聴いていました(笑)リアルタイムで聴いた訳じゃありませんよ(爆)
このスウィングジャズが流行ったのは何しろ第二次世界大戦の前後ですから(爆)

 シカゴ、ニューヨークへ広まってより洗練された音楽になったJazzですが
大編成のビック・バンドゆえ、、、一部の白人プレーヤーがその主役だった為、多くの黒人プレーヤーはコードをもっと細分化してアドリブを取り入れたのが「バップ」と呼ばれるJazzです。
 また、、映画音楽やミュージカルの中で演奏される音楽をJazz風にアレンジしていって生まれた名曲が沢山あるのもこの時代あたりからでしょうか、、、、
 「酒とバラの日々」「サテン・ドール」「サマー・タイム」「ハロー・ドーリー」
「オーバー・ザ・レインボー」etc、、、、
アドリブでこれらの曲はプレーヤーによって様々に演奏されました。私がトランペットでやりたい音楽も、、これらの曲なんですよね(笑)

 そして、、、この「バップ」から「クール」「ハード・バップ」「モード」はては「フリー」と変化して行き、、、
Jazzはどうも「分からん!」って云う人はこの「フリージャズ」が原因のようで(爆)
私もこの「フリージャズ」はデタラメに聴こえちゃいます(爆)
今度この「フリージャズ」を作った人が来日するらしいですが(オーネット・コールマンって人です)聴きに行く人いるのかな?(爆)

 今では居酒屋やレストランなど様々な場所でバックミュージックとして流されているジャズですが(ホンとですよ、、今日なんかトンカツの「和幸」でもJazzが流れていました。)
 色々な演奏家が色々とやりつくしてしまったJazzですが、、この先新しいジャズが生まれるのかな?(笑)

 



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