2008/5/17 10:28
61 HVAL KLA 尾羽掴み CACHALOT 捕鯨図絵集
ノルウエー人が考案した尾羽つかみもスリップウエイを有する母船による近代捕鯨の発明のひとつであった。
死んだ鯨はスリップウエイを通って引揚げられる。これにはウインチと索具が用いられる。しかしかくも大きな重量に比べればはるかに細い索具が問題を生むこともあった。強靭な索具を鯨に取り回したのちにウインチによって甲板に引揚げられる。
この鋏状の掴み道具は十分に大きくまた強靭である(その重さは数トンにおよぶ)ので鯨の尾の最も狭くなった部分を掴むことが可能で解体甲板に引揚げることができる。いったん鯨が所定の位置まで来たら簡単に取り外しも出来るので、次の鯨へと移行できる。作業者は危険なスリップウエイの中に入り作業する必要もなくなった。


死んだ鯨はスリップウエイを通って引揚げられる。これにはウインチと索具が用いられる。しかしかくも大きな重量に比べればはるかに細い索具が問題を生むこともあった。強靭な索具を鯨に取り回したのちにウインチによって甲板に引揚げられる。
この鋏状の掴み道具は十分に大きくまた強靭である(その重さは数トンにおよぶ)ので鯨の尾の最も狭くなった部分を掴むことが可能で解体甲板に引揚げることができる。いったん鯨が所定の位置まで来たら簡単に取り外しも出来るので、次の鯨へと移行できる。作業者は危険なスリップウエイの中に入り作業する必要もなくなった。
