2008/5/14  0:35

金子みすず 大漁  分類なし
金子みすずの有名な詩

   朝焼小焼だ 大漁だ
   大羽鰯の 大漁だ

   浜は祭りの ようだけど 
   海のなかでは 何万の 
   鰯のとむらい するだろう

だけど、金子みすずは30歳になるかならないかで死んでしまったのだが、もうちょっと生きていれば、人間が魚を食うのはしょうがないこと、この世のならいだと言う諦観がえられたのではないかと思うのである。

ぼくなら、この詩にこう続ける。

   お墓を立てて待っていろ
   今夜の夕餉で骨上げだ

しょうがないんである。
俺たちだって飯食わなきゃ死んじゃうんだもん。
だけど、食べるときに、ああ、生き物の命を食べたんだな、と言う気持ちは持つようにしたい。

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