2008/8/6 12:37
スレッガー・ロウ アニメーション

「機動戦士ガンダム」に登場する人物の中でキスシーンのある人物の一人。お相手はミライさん。
スレッガー・ロウはホワイトベースがジャブローから再び宙へ飛び立つ際に配属されてきたパイロット。外見はアメリカンで大柄、性格はかなり軟らかく何とセイラさんにまで口説き文句をかける。戦闘時は砲撃手も務めその腕も超一流。戦闘機Gファイターではモビルスーツも沈める戦闘のプロ。配属当時の白から青いノーマルスーツに着替えた頃から活躍が目立つようになる。
軟派に見えて結構実直で誠実。そんなところからミライさんの気持ちはスレッガーへと傾いていく。ソロモン攻略戦で機体損傷で帰還した際、気持ちを伝えようとするミライさんに対して、軽くいなすも母親の形見の指輪を渡している。ミライさんとキスの後出撃し、モビルアーマー「ビグ・ザム」との戦いで強引に押して機体が大破、戦士する。連邦軍兵士のなで一番カッコよく戦士した人ですね。声を演じたのは玄田哲章さん。

2008/8/4 12:38
ハモン・ラル アニメーション

「機動戦士ガンダム」の最初のテレビシリーズが放映された時、時間帯が夕方という子ども向け時間であったにもかかわらず、大人に非常に人気が出たのはストーリー展開もさることながら、人物の設定が緻密なことでした。結果としてお子さまには人気が出ずに終わってしまいましたが。その時に話題なったのがハモン・ラル。彼女の設定が「ランバ・ラルの内縁の妻」とあったことで子供番組でこれはスゴイということになりワイドショーなどでも話題にのぼりました。
ガルマ・ザビの仇を取るために内縁の夫ランバ・ラルの隊と共に地球へ降り立つ。軍人ではなかったものの旗艦ギャロップのブリッジでもランバ・ラルの傍らにいつも付き添っていたのが印象的。ランバ・ラルが戦死した後は残存部隊を指揮して大破したギャロップを使っての特攻作戦を敢行した。自らモビルスーツ“マゼラトップ”を駆ってガンダムを捕らえるが、リュウ・ホセイがコアファイターで体当たりして共に戦死する。ホワイトベースのクルーの最初の戦死者が出る場面でもあり、印象深いシーンのひとつ。
ホワイトベースを脱走したアムロと砂漠の中の町で食事に入った店で出会っている。ランバ・ラルにしてもハモンにしてもこの時のアムロに対して好意的な感情を持っている。アムロが見た大人の女性として後々まで影響の大きいキャラクターのひとり。本編中でキスシーンのあるキャラクターでもあります。勿論お相手はランバ・ラルでしたが。声を演じたのは中谷ゆみさん。
「好きだったよ、坊や」

81.8MHz fmGIG が夜9時からお送りするムーンライト・ブレイク
月曜日はアニメ・特撮・ゲームについて語り
アニメソングをかけ倒す(?)120分です。
2008/8/1 21:29
「六年二組の春は…」 番外編
8月の番外編。
「六年二組の春は…」はNHK少年ドラマシリーズで1975年に放映された作品。原作は中山恒の「六年二組の春は…」、脚本は山田正弘、演出は伊東美行、東京放送局の制作で全6話。
山間の小学校に新任の先生がやってくることになっていた。ところがその先生、赴任途中で交通事故に遭い入院、自習が続く毎日で一体どんな先生が来るのかクラスでは話題でもちきりだった。クラスのやんちゃ坊主・村田利夫はある日池の側で若い女性に声をかけられるのだが・・・。翌日、とうとう新任の先生がやってきた。利夫たちは早速いろいろな悪戯をしかけて先生を出迎えるのだが、恐ろしく頭の良い、機転の利く先生で利夫のしかけた悪戯は全部失敗に終わってしまう。そしてその先生の正体は前日利夫に声をかけた女性だった。それから変わった?性格の早田かめの先生と六年二組のクラスメイトの波瀾万丈の日常が始まる。途中まではなかなかおもしろかったのだが、後半で先生が交通事故の後遺症と合併症で倒れて入院してから、クラスが半分に分解されて一組と三組に編入させられる。その辺りから大人も子供も陰湿な人間ばかりが目立ってどうも後味の悪い作品だった。
キャストは早田かめの先生に川畑佳子、クラスのわんぱく坊主・村田利夫に神田一郎、クラスメイトで校長の娘・川原京子に前畑麻由美、クラスメイト・杉山弘に中島茂和、利夫の父・利平に立川雄三、川原校長に草薙幸二郎ほか。
音楽を担当したのが歌手の佐藤博さんで、オープニングテーマの「青空」と挿入歌の「たんぽぽのお酒」を佐藤博さんが歌っている。このオープニングは実に軽やか、「少年ドラマシリーズ」のオープニングテーマの中でも耳に残っている一曲です(佐藤博作詞・作曲・歌唱、坂本龍一編曲)。挿入歌に「たんぽぽのお酒」(藤本和子作詞、佐藤博作曲・歌唱)。
青空の中にあの子は
帰って行ったのさ
道には花が咲き乱れて
まるで陽気な
とっても明るいまっぴるま
手のひらにあたたかな
ぬくもりを残して
あの子はどこかに
見えなくなっちゃって
ああ 僕の青空
「六年二組の春は…」はNHK少年ドラマシリーズで1975年に放映された作品。原作は中山恒の「六年二組の春は…」、脚本は山田正弘、演出は伊東美行、東京放送局の制作で全6話。
山間の小学校に新任の先生がやってくることになっていた。ところがその先生、赴任途中で交通事故に遭い入院、自習が続く毎日で一体どんな先生が来るのかクラスでは話題でもちきりだった。クラスのやんちゃ坊主・村田利夫はある日池の側で若い女性に声をかけられるのだが・・・。翌日、とうとう新任の先生がやってきた。利夫たちは早速いろいろな悪戯をしかけて先生を出迎えるのだが、恐ろしく頭の良い、機転の利く先生で利夫のしかけた悪戯は全部失敗に終わってしまう。そしてその先生の正体は前日利夫に声をかけた女性だった。それから変わった?性格の早田かめの先生と六年二組のクラスメイトの波瀾万丈の日常が始まる。途中まではなかなかおもしろかったのだが、後半で先生が交通事故の後遺症と合併症で倒れて入院してから、クラスが半分に分解されて一組と三組に編入させられる。その辺りから大人も子供も陰湿な人間ばかりが目立ってどうも後味の悪い作品だった。
キャストは早田かめの先生に川畑佳子、クラスのわんぱく坊主・村田利夫に神田一郎、クラスメイトで校長の娘・川原京子に前畑麻由美、クラスメイト・杉山弘に中島茂和、利夫の父・利平に立川雄三、川原校長に草薙幸二郎ほか。
音楽を担当したのが歌手の佐藤博さんで、オープニングテーマの「青空」と挿入歌の「たんぽぽのお酒」を佐藤博さんが歌っている。このオープニングは実に軽やか、「少年ドラマシリーズ」のオープニングテーマの中でも耳に残っている一曲です(佐藤博作詞・作曲・歌唱、坂本龍一編曲)。挿入歌に「たんぽぽのお酒」(藤本和子作詞、佐藤博作曲・歌唱)。
青空の中にあの子は
帰って行ったのさ
道には花が咲き乱れて
まるで陽気な
とっても明るいまっぴるま
手のひらにあたたかな
ぬくもりを残して
あの子はどこかに
見えなくなっちゃって
ああ 僕の青空
2008/7/31 8:53
ランバ・ラル アニメーション

「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍の士官の中で、その生き様故に人気の高いキャラクター。ホワイトベースを何度も脅かしながらも、マ・クベが補給要請を握りつぶしたせいで、戦力に窮し最後は白兵戦で挑むが失敗して自決する。声を演じたのは広瀬正志さん。登場回数が少なかったのに、これだけの人気ですから名演ですね。
ドズル・ザビ中将麾下の士官で大尉。ジオン・ズム・ダイクンの片腕ジンバ・ラルの息子でザビ家とは政敵であったにもかかわらず、根っからの職業軍人で一切を祖国のため、妻のため、部下のために尽くす。ガルマ・ザビの仇討ちをドズル・ザビに命じられ地球へ内縁の妻ハモン・ラルを伴い降りる。専用モビルスーツは青いグフ。とは言ってもランバ・ラルのグフはプロトタイプで後のタイプもみな青かったように思うが。政治的な面は抜きにして、モビルスーツも駆り、ゲリラ戦、白兵戦もこなす戦闘のプロ。
2008/7/30 12:44
マ・クベ アニメーション

美術品を愛するアニメキャラクターというと一番先に思い浮かぶのが「銀河英雄伝説」の芸術家提督エルネスト・メックリンガー。この人は自らピアノを弾くような高貴な方ですが、もう一人歪んだ骨董品愛好家がおりました。「機動戦士ガンダム」に登場したマ・クベ大佐。有名な最期の言葉が「ウラガン、あの壷をキシリア様に届けてくれよ、あれは・・・イイものだ!!」。上官キシリア中将に北宋?の壺を届けるように副官のウラガンに頼みつつ絶命します。もっともウラガンもキシリアの下に確かたどり着かずして死亡しているはずですが。
マ・クベはジオン軍キシリア麾下の大佐で地球での資源採掘の拠点オデッサ基地の司令官となり、狡猾にして非情、目的のためなら手段を選ばない性格で良い印象はありません。とはいえ地球上ではホワイトベース、ガンダムを窮地に追い込むことも数度、いずれもトドメを刺すことができませんでしたが、実績は揚げたと思います。「我が方は水爆爆弾を使う用意がある」とレビル将軍を脅迫するあたり、そしてその脅しが通用しないと分かると実際にそれを使用する素早い大胆な決断をするあたりは僕の好みです。自ら専用モビルスーツを駆って出撃もしましたが、宇宙に出てからはいま一つでした。
骨董収集が趣味で執務室に壺が並んでいたり、壺を愛でるシーンがあり、壺に関するセリフもあって骨董マニア、但し偏執的です。メックリンガーの上品さなど微塵もありません。声を演じたのは塩沢兼人さん。

2008/7/27 12:27
「きみのこえ」 アニメーション

新海誠監督の「雲のむこう、約束の場所」でラストシーンに流れた歌。この作品のサントラにしか収録されていないこともあって、なかなか聞くことができない曲ですが、久しぶりに聞きました。天使の歌声川嶋あいさんの歌。新海監督の作品は曲と映像の一体感がすばらしく、逆に言えば作品を見ていないと曲の魅力が半減します。未だごらんになっていない方は是非。(新海誠作詞、天門作・編曲、歌川嶋あい)
少し音質が悪いですが、YouTubeから。
2008/7/24 8:23
「ファイトだ!!ピュー太」 アニメーション

「ファイトだ!!ピュー太」は1968年に毎日放送系で放映されたコミカル系のアクションアニメ。原作はムロタニツネ象で、漫画「ドクター・ツルリ」を元にアニメ向けに脚色したそうです。アニメ制作は放送動画制作、製作は毎日放送、モノクロ作品で全26話。
発明が得意で将来の発明家を夢見る主人公の今野ピュー太とこれまた発明家で頭に物理的なショックを受けると、大概は頭をどこかにぶつけるのだが、たちまち競馬のファンファーレが鳴り響き奇抜なひらめきの内に特異なメカを作り上げるピュー太の祖父ツルリが敵の発明家ワルサー7世とその助手ブレーキとメカ対決するという物語。コミカルかつスピーディな展開が特徴。本放送の記憶はないがその後の夏休みによく再放送された。僕の主題歌の音源も1970年代になってからテレビから録音したもの。ツルリはピュー太と共にがらくた市、今で言うとジャンクショップを営んでおり、敵方のワルサー7世は名門の家柄。なにかとツルリの画期的発明を妨害しようとする。最終回ではツルリがお決まりの「ひらめいた!」を繰り返すものの、何もない部屋に閉じ込められておりメカが作れない状況。結局お金も資材もなければ発明も認められないという現実に落ち込むピュー太。「また発明をすればいい」と希望に向かって進むことを諭すツルリの言動が主題であったように思う。
キャストは主人公・今野ピュー太に伊藤牧子、ピュー太の祖父・ツルリ博士に関敬六。敵役ワルサー7世に小林恭治、ワルサー7世の雇われ助手・ブレーキに相模武。他にカッコちゃんに菅谷政子、ろくさんに神山卓三。
主題歌はオープニングに「ファイトだ!!ピュー太」。ユニ・グループ作詞、作曲は音楽担当の萩原哲晶、歌はフォア・ジェッツ。エンディングには全く記憶がないのだが、本放送時にはあったのだろうか。資料には「ピュー太ぐるぐるソング だれが主役だ?」という主題歌がある。ユニ・グループ作詞、萩原哲晶作曲、歌歌は伊藤牧子、相模武、小林恭治、関敬六、菅谷政子と声優陣が歌っている。
山をこえれば 山がある
シェイイェイェイ
海をわたれば うみがある
シェイイェイェイ
どこまでいっても シェイイェイェイ
とちゅうでやめない シェイイェイェイ
かもめのおしゃべり ノンノノン
火をふく岩でも ノンノノン
こがねの雲でも ノンノノン
だから最後は ファイト ゴゴゴゴー
ファイトだ!! ピュー太
ファイトだ!! ピュー太
レッツゴー

2008/7/23 22:43
アニメ黎明期の実写作品 特撮

アニメ黎明期、あるいはそれ以前には技術的な問題もあったのでしょうが、漫画の原作から実写版の方がアニメよりも先に作られました。「鉄腕アトム」や「鉄人28号」、「月光仮面」など。また実写版を後にアニメ化したケースも多く見られます。「鉄腕アトム」や「鉄人28号」は勿論のこと、「月光仮面」、「赤影」、「コメットさん」、「レインボーマン」などアニメ作品が作られ、「鉄人28号」においては何度かのアニメのリメイクの後、実写版でもリメイクされています。最近ではアニメ作品の実写化も盛んですね。「新造人間キャシャーン」、「蟲師」、「地獄少女」など出来ばえについては賛否両論飛び交っているのですが。
「鉄腕アトム」や「鉄人28号」の実写版の記憶はさすがにありません。「鉄人28号」は1960年だそうですから、生まれてはいましたが家にテレビはありませんでした。仮にあったとしても記憶が残る年齢ではありませんし。それでも再放送だったのか、特番だったのかその姿を見た記憶はあります。アニメでイメージができあがってしまった後ですから、その姿は余りに滑稽で笑わずにはいられないものでした。

2008/7/16 12:46
「のらくろクン」(2) アニメーション

今日は「のらくろクン」の主題歌をご紹介。「のらくろ」の主題歌はオリジナルソングだったのに対し、年代がずっと下った「のらくろクン」ではタイアップのイメージソング。漫画“のらくろ”をイメージする人にとっては全然異質の音楽です。
前期オープニングとエンディングを歌ったのはアイドル女性デュオの“BaBe”。BaBeがデビューしてメジャーになった頃にWinkが追随、いや追い抜いていってその後はいつの間にか見られなくなってしまいました。シングルは8枚しか出していませんがいずれも1万枚以上をセールス、特に名曲「Give Me Up」をカバーしたファーストシングル、新人賞を取った「I Don't Know!」を聞けば覚えておられる方も多いのでは。
前期オープニングは「You!You!You!」(森雪之丞作詞、羽田一郎作曲、大村雅朗編曲)
。前期エンディングは「Hold Me!」(Fonny De Wolf作詞・作曲、森雪之丞訳詞、大村雅朗編曲)。レコードでは「You!You!You!」の方がB面になっていて、以前のベスト盤では収録されてないものが多く聞くのが難しい状態でした。
後期のオープニグは「JUNK BOY」(MEGU作作詞、多々納好夫作曲、佐藤準編曲)、後期エンディングは「BEMY BOY!」(浅岡智子作詞、大堀薫作曲、大村雅朗編曲)。こちらを歌っているのはMEGU。
2008/7/15 12:34
クローム髑髏 アニメーション

今日は現在放映中作品から。
「家庭教師ヒットマンReborn!」は最初は息子のおつきあいで見ていたのだが、最近は結構おもしろくなってきて息子がいない時も密かに見ている。主人公のツナが成長過渡期であり精神的に弱い人間なので僕の性には合わないが、雲雀恭弥や六道骸などの魅力的なキャラクターが多い。
女性キャラではこのクローム髑髏。写真のDVDのジャケットにもあるように六道骸と密接な関係を持つキャラ。本名は凪。六道骸を「骸様」と呼ぶ。霧の守護者。声を演じる明坂聡美さんの声がすごくひ弱いが、戦いにおいて六道骸と共にある時の芯の強さは信じて全てを委ねる理想の信頼関係を見せてくれる。
ちなみに明坂聡美さんはデビュー5年目の若手、これからの活躍が大いに楽しみです。僕が印象深いのは「涼風」の藤川美穂(主人公秋月大和の従妹)。この時も中学生の女の子ですからクロームと同じ年代。

