2007/5/15 1:38
甚く感動 福岡
13日。
僕は少し早起きをして支度をし、小さなボストンバッグを持って出掛けた。目的地は約550km西の方角にある博多。後、数十km遠かったら往復割引が適用されていたのだが、惜しくも距離が少し短かった。
新幹線はそれ程は混んでいなかったのだが、それでも姫路から乗り込む際には危うく座れない程度の乗車率はあった。何とか問題無く座れたのだが。
博多に着いたのは12時半過ぎ位。日曜の昼下がりの駅前は観光客の比率が多かったように思う。既に到着していたK君と合流し、昼飯が未だだったので先日福岡に来た際は是非食っとくようにと薦められた『一蘭』のラーメンを食べることにした。場所はキャナルシティ。食事時の範疇に入っている時間帯だったので短い行列が形成されていたが、じきラーメンにはありつけた。小さく区切られた席に座って重箱のような器に入ったラーメンを啜る。確かに薦められただけのことはあり、とても美味く豚骨独特の臭みも皆無でついつい替え玉を頼んでしまった。
「確かに美味いな」
と、僕が言うと、
「俺、これを週3くらいで食べてるわ」
と、K君は言った。
飯食った後はチェックインの時間になったので一旦某ビジネスホテルに行き、チェックインをし、部屋に荷物を置いて再び出掛けることにした。
「時間もアレやし、映画でも観るか」
ということになり、上映開始時間が近い『バベル』を観ることにした。
「しかし、これやと加古川に居っても出来ることやな」
と、僕は冗談めいて言った。映画は難しい内容だったのだが、存在感の強い印象を受けた。
夕飯時に時間が経過し、モツ鍋を食うことになった。場所は『幸』という、ちょいと路地に入ったところにあるなかなか雰囲気のある店だった。
「ここのモツ鍋は絶品やぞ」
と、K君は言った。その言葉に間違いは無く昼飯のラーメン同様、僕はその美味さに感動を覚えた。
「これはブックマークしとかんとあかんなぁ」
と、僕は言った。後にこの台詞は何度か言うことになる。
この後は中洲のお店で楽しんで一日目は幕を閉じた。



