2008/7/23  21:28

『宿命』 東野圭吾  ■読書

 「東野圭吾」『宿命』を読みました。
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変身』、『手紙に続いて、連続で「東野圭吾」作品を読んでます。

同じ作者なのに、それぞれ、異なる作風で全く違う魅力を持っているので、まるで違う作家の作品を読んでいるかのように楽しめましたね。
(心理描写が鋭いところは共通していますが… )

特に本作は"犯罪のトリック""二人の宿命"の二つの謎解きを同時進行で楽しめる構成となっているので、通常のミステリーの二倍楽しめる感じがしましたね。

-----story-------------
高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。
男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。
刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。
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"犯人""二人の宿命"も、予想外の結末でした。

作者本人が最も気に入っており、そのために綿密な計算をしたというラストの一行。
なかなか印象深くていいですね。

≪ラスト一行≫
「君の方だ」と、少しおどけた声を送ってきた。

「東野圭吾」作品、他にも読みたいですね。



2008/7/24  22:51

投稿者:じゅう

CINQ1970さま≫
えっ、「仮面山荘殺人事件」を読んでたの!?
偶然だねぇ。

現在、「第四幕 惨劇」の途中。
予想外の展開の連続に戸惑いつつも、楽しんでます。

来週あたり、感想を投稿します。

2008/7/24  0:09

投稿者:CINQ1970
http://blog.oricon.co.jp/cinq/

ご無沙汰です。
岡山に勤務が変わって新幹線で本を読む機会が増えました。

「仮面山荘殺人事件」読み終わりました。
予想してた展開なのか、予想外の展開なのか
先読みを楽しませるストーリーでした。

読み終わったら感想をよろしく

2008/7/23  22:51

投稿者:じゅう

NAOさん≫
それはホントに奇遇ですねぇ… その2作品を選んだのは、ホントに気紛れと運なんですけどね。

伏線が盛りだくさんに用意されていて、中盤は点と点がつながらず、やきもきさせられますが、最後の最後に一気に謎が解けて点が線としてつながるところは、何ともいえない快感ですね。

実は既に『仮面山荘殺人事件』を読み始めてます。

2008/7/23  22:31

投稿者:NAO

私も変身、手紙、宿命の順番で読みました!偶然ですね(笑)。宿命の展開は私も息をのむ…といいますか、ああそうだったのか!と感心してしまいました。

悪意という作品もなかなか良かったです。また読んでみて下さいね。

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