2008/9/2 20:34
おくりびと おしゃれな生活
なごやんの通勤路に、瀟洒な仏壇屋さんがある。アクロスの、明治通りを挟んで向かいのお店だ。
あまり瀟洒なので、仏壇を売っているということにも最初は気がつかなかった。趣味のよい、錫製の道具は、昔ながらの野暮ったい金ぴかの仏壇のイメージを払拭し、モダンでマンションの一角においてもなじむ感じだ。
いつも自転車でその前を通って、決まって信号で止められるので、よくショーウインドーをのぞいているが、そこに、この前小さな映画のチラシが張ってあった。「おくりびと」。納棺師の物語である。なごやんは、若手に日本人の死生観や身体観を教える際に、納棺師がどのように遺体を取り扱うかということを調べたことがある。そのとき納棺師の人が書いた本が大変面白かった。だから「おくりびと」という映画は、封切りを大変楽しみにしている。
納棺師の仕事は、この世で最後のお清めをしてあげることだから、たいへん大事な仕事で、穢れた仕事なんていったら罰が当たる。しかし、死後硬直した体は非常に硬く、無事に納棺を済ませるにはとても体力を使う仕事でもあるという。また葬儀の場で遺産相続を巡る遺族の争いなど、ききたくもないことも耳に入ってくるだろうから、ストレスの多い仕事でもあろう。
だが「おくりびと」が単純に、いい作品になるだろうことは容易に想像できた。見る前から、筋がわかってしまうくらい単純なストーリーではあるが、役者がどのようにそれを演ずるかを楽しみにしている。本木雅弘、広末涼子、山崎努らが出演予定らしい。
で、今日、モントリオール映画祭で、この作品が最優秀賞をとったというニュースが流れていた。これもこの夏の話題作「ポニョ」と同じくらい、人がたくさん入ることだろう。
封切りは9月13日から。
あまり瀟洒なので、仏壇を売っているということにも最初は気がつかなかった。趣味のよい、錫製の道具は、昔ながらの野暮ったい金ぴかの仏壇のイメージを払拭し、モダンでマンションの一角においてもなじむ感じだ。
いつも自転車でその前を通って、決まって信号で止められるので、よくショーウインドーをのぞいているが、そこに、この前小さな映画のチラシが張ってあった。「おくりびと」。納棺師の物語である。なごやんは、若手に日本人の死生観や身体観を教える際に、納棺師がどのように遺体を取り扱うかということを調べたことがある。そのとき納棺師の人が書いた本が大変面白かった。だから「おくりびと」という映画は、封切りを大変楽しみにしている。
納棺師の仕事は、この世で最後のお清めをしてあげることだから、たいへん大事な仕事で、穢れた仕事なんていったら罰が当たる。しかし、死後硬直した体は非常に硬く、無事に納棺を済ませるにはとても体力を使う仕事でもあるという。また葬儀の場で遺産相続を巡る遺族の争いなど、ききたくもないことも耳に入ってくるだろうから、ストレスの多い仕事でもあろう。
だが「おくりびと」が単純に、いい作品になるだろうことは容易に想像できた。見る前から、筋がわかってしまうくらい単純なストーリーではあるが、役者がどのようにそれを演ずるかを楽しみにしている。本木雅弘、広末涼子、山崎努らが出演予定らしい。
で、今日、モントリオール映画祭で、この作品が最優秀賞をとったというニュースが流れていた。これもこの夏の話題作「ポニョ」と同じくらい、人がたくさん入ることだろう。
封切りは9月13日から。
