乾いた花 music
2008/5/12 23:45
Behind the Wind music
GW後半は野外イベント三昧。
★5/3(Sat) "an art lover"@テンパーク(Kagoshima)
市街地ど真ん中の公園で毎年5月と11月に行われているフリーイベント。第7弾。

僕は午後のゆる〜い時間にDJ。すべて4月に買ったレコードで。
空気がカラっと乾いて心地いい。でも日射しが強くてレコードが曲がりそう。
急遽ターンテーブル前に日よけカバーを設置。野外ならでは。

フラダンスのBGMも担当しました。
100m位離れているダンサーさんとアイコンタクト。

夏の始まりを感じさせる太陽,そよぐ風,鮮やかな芝生,揺れるパレオ・・・
アロハシャツ着たかった。
レゲエ〜ラヴァーズ・ロックな流れの途中,木陰に座っていた女の子がトコトコっと走ってきて,曲名を尋ねられる。
反射的にレコジャケを渡すも・・・真っ白だった(笑)
「口づけという曲です」「いい曲ですね」「うん。いい曲だよね」
「歌詞カードはないんですか?」「んう〜。ない」収録されたオムニバスCDを教えてあげる。
僕ももう一度聴きたかったから2回かけて一緒に歌った。
DJのあと,裸足になって芝生に大の字で寝ころがって長いあいだ空を眺めた。
くっついてはまたちぎれていく雲を見ていると,この半年間のいろんなことを思い出す。
上を向いても涙はこぼれるんだね。
昨年秋のイベント以来逢うことが出来ないでいるあの人ときちんと逢って話をしないと。5月のうちには必ず・・・
夜。
懐かしい人が帰って来たのでいつものメンバーが集まっていつもの店で凱旋パーリー。

気の置けない音楽仲間っていいものです。
★5/3(Sat)-5/4(Sun) EFFECT08@キリシマ
・・・別用事のため行けず(泣)
大沢伸一,卓球,そしてブンブンサテライツ凄かったみたい。
いろんな人から実況中継されて熱気が伝わってきた。
いい時期いい場所なので来年も是非やって欲しいな。
★5/6(Tue) JABBERLOOP@みやざき国際ストリート音楽祭2008
"an art lover""Routine Jazz"へゲスト出演してくれたJABBERLOOPの野外ライブ。
5/5の予定が雨で翌日へ順延。やはり雨男はあやつか?
高速で2時間。沿道の新緑が眩しい。風が爽やか。
宮崎市中心部のメインストリートを完全封鎖してステージを多数設置。これまた凄い規模。
ジャズありロックありクラシックあり。
メンバー6人とステージ裏のテントで再会してハグハグ。
みんな往路フライト出発ぎりぎりまでミックスダウン作業をして,スタジオから直接羽田へ向かったらしく。
恵みの雨で久しぶりの休養がとれてよかったね。
ライブスタート。通りのど真ん中で大音響PA付き。これはストリート出身バンドにとっては堪らないはず。
今までで一番大きな音で聴いたジャバ。椅子に座っているのが辛かった。踊りたかった(笑)


新曲「Behind the Wind」にうっとり。
7/2発売のセカンドアルバムが期待大です!

熊本から遊びに来ていたjちゃんと合流して歩行者天国をお散歩。

宮崎いい街です。
怪しいお風呂街を素通りして実行委員会の方にエスコートしてもらった居酒屋「炎のぼんぺい」へ。

やはり美味いお店は地元の人に尋ねるのが一番。
地鶏のたたき&炭焼きが絶品です。うみゃい!

メンバーと音楽よもやま話。
マーク・マーフィーの話題から飛んでブルーノートのジミー・スミスはよぼよぼだったけど鍵盤に向かった途端スゴかったとか,
セカンドアルバム新録のあの曲は実は一発OKテイクだったとか,
関西にファンクバンドが多い理由を分析したりとか。
明日は朝から仕事だっ!つーのに,jちゃんと一緒にジャバメン達にぐるぐる巻きにされて打ち上げ会場のライブハウスへ。
音楽祭出演のアーチスト大集合。
宮崎出身のGLAYドラマー,トシ永井さんも同じテーブルでたくさんお話してくれました。サングラスとるとかわいい(※オフレコです)
実行委員会の幹部(地元の音楽好きオヤジ達)と市の担当職員(いかにもバンドやってそう)もみんな打ち上げでハジケていて,これは手作りの素晴らしい音楽祭だなぁと感動しました。
12時前に宮崎を後にしてひとり高速で帰還。音楽漬けのGWでした。
ちなみにジャバメン達は翌日羽田から直でスタジオへ強制送還された模様(笑)
★5/3(Sat) "an art lover"@テンパーク(Kagoshima)
市街地ど真ん中の公園で毎年5月と11月に行われているフリーイベント。第7弾。
僕は午後のゆる〜い時間にDJ。すべて4月に買ったレコードで。
空気がカラっと乾いて心地いい。でも日射しが強くてレコードが曲がりそう。
急遽ターンテーブル前に日よけカバーを設置。野外ならでは。
フラダンスのBGMも担当しました。
100m位離れているダンサーさんとアイコンタクト。
夏の始まりを感じさせる太陽,そよぐ風,鮮やかな芝生,揺れるパレオ・・・
アロハシャツ着たかった。
レゲエ〜ラヴァーズ・ロックな流れの途中,木陰に座っていた女の子がトコトコっと走ってきて,曲名を尋ねられる。
反射的にレコジャケを渡すも・・・真っ白だった(笑)
「口づけという曲です」「いい曲ですね」「うん。いい曲だよね」
「歌詞カードはないんですか?」「んう〜。ない」収録されたオムニバスCDを教えてあげる。
僕ももう一度聴きたかったから2回かけて一緒に歌った。
DJのあと,裸足になって芝生に大の字で寝ころがって長いあいだ空を眺めた。
くっついてはまたちぎれていく雲を見ていると,この半年間のいろんなことを思い出す。
上を向いても涙はこぼれるんだね。
昨年秋のイベント以来逢うことが出来ないでいるあの人ときちんと逢って話をしないと。5月のうちには必ず・・・
夜。
懐かしい人が帰って来たのでいつものメンバーが集まっていつもの店で凱旋パーリー。
気の置けない音楽仲間っていいものです。
★5/3(Sat)-5/4(Sun) EFFECT08@キリシマ
・・・別用事のため行けず(泣)
大沢伸一,卓球,そしてブンブンサテライツ凄かったみたい。
いろんな人から実況中継されて熱気が伝わってきた。
いい時期いい場所なので来年も是非やって欲しいな。
★5/6(Tue) JABBERLOOP@みやざき国際ストリート音楽祭2008
"an art lover""Routine Jazz"へゲスト出演してくれたJABBERLOOPの野外ライブ。
5/5の予定が雨で翌日へ順延。やはり雨男はあやつか?
高速で2時間。沿道の新緑が眩しい。風が爽やか。
宮崎市中心部のメインストリートを完全封鎖してステージを多数設置。これまた凄い規模。
ジャズありロックありクラシックあり。
メンバー6人とステージ裏のテントで再会してハグハグ。
みんな往路フライト出発ぎりぎりまでミックスダウン作業をして,スタジオから直接羽田へ向かったらしく。
恵みの雨で久しぶりの休養がとれてよかったね。
ライブスタート。通りのど真ん中で大音響PA付き。これはストリート出身バンドにとっては堪らないはず。
今までで一番大きな音で聴いたジャバ。椅子に座っているのが辛かった。踊りたかった(笑)
新曲「Behind the Wind」にうっとり。
7/2発売のセカンドアルバムが期待大です!
熊本から遊びに来ていたjちゃんと合流して歩行者天国をお散歩。
宮崎いい街です。
怪しいお風呂街を素通りして実行委員会の方にエスコートしてもらった居酒屋「炎のぼんぺい」へ。
やはり美味いお店は地元の人に尋ねるのが一番。
地鶏のたたき&炭焼きが絶品です。うみゃい!
メンバーと音楽よもやま話。
マーク・マーフィーの話題から飛んでブルーノートのジミー・スミスはよぼよぼだったけど鍵盤に向かった途端スゴかったとか,
セカンドアルバム新録のあの曲は実は一発OKテイクだったとか,
関西にファンクバンドが多い理由を分析したりとか。
明日は朝から仕事だっ!つーのに,jちゃんと一緒にジャバメン達にぐるぐる巻きにされて打ち上げ会場のライブハウスへ。
音楽祭出演のアーチスト大集合。
宮崎出身のGLAYドラマー,トシ永井さんも同じテーブルでたくさんお話してくれました。サングラスとるとかわいい(※オフレコです)
実行委員会の幹部(地元の音楽好きオヤジ達)と市の担当職員(いかにもバンドやってそう)もみんな打ち上げでハジケていて,これは手作りの素晴らしい音楽祭だなぁと感動しました。
12時前に宮崎を後にしてひとり高速で帰還。音楽漬けのGWでした。
ちなみにジャバメン達は翌日羽田から直でスタジオへ強制送還された模様(笑)
2008/5/10 15:51
Stolen Moments travel
盛りだくさんのGW。まずは前半,Tokyo/Yokohama編。
★4/25(Fri)
朝イチ便で羽田へ。
重要なブツを届けてオフィシャルは終了。
夕方からレコード屋巡り。
JAZZANOVAユルゲンも来日してすぐ足を運んだという某レコ屋へ。
スーさん「BOSSA PRESSO」の元ネタ「Brasilia」を収録したイタリア人ピアニストAmedeo Tommasi『THE SOUND』,それからRachel Gould & Chet Baker,Gary Bartzなど再発盤をちらほら。
ジャズ,ファンク,ハウス,レゲエの新譜をたくさん。
クリスマスイベントでなくしてしまったLonesome Echo ProductionのEP「口づけ」も再び。
郷愁漂うスティールパンに重なる切ない歌詞。これはやっぱり許されない恋を唄った曲だと思う。
僕の音楽的嗜好を決定付けた3人の男たちのひとり,ラファエル・セバーグの1stアルバムがびっくりするほど素晴らしい。
北アフリカ系フランス人である出自を織り込んだ独自の世界観,大好きです。
Immigrant's Bossa Bandの500枚限定盤もゲット。
今回は珍しくセンター街で職質されなかった。オトナになった?

東京の夜は7時。渋谷駅で待ち合わせ。
風が気持ちいい。ぽくぽく歩いて宮益坂方面へ。
宮下公園から坂を上る途中に東京都児童会館。
丹下健三の弟子である大谷幸夫の設計です。
広島平和記念資料館を連想させる大胆なピロティ,力強く繊細に宙に浮いてます。美しい。
この児童会館は来年新宿へ移転するそうですが,是非この建物は残して欲しいものです。
ちなみに大人は子ども同伴でないと入館できません(本当です)。
友人オススメのお店「卯門」へ到着。
僕はメニューに載っていない日本酒を注文。キリッとして旨い。
たくさん呑むだっちゃ(何キャラ?)

鰆のタタキ,絹やっこ,豚のとろとろ蒸し,ホタテ,七輪で海鮮・野菜焼き。
女将は元パティシエだそうで,スイーツも絶品です。
懐かしい面々が集まって夜は更けていきます。
みんなでタクシーを拾い代官山UNITへ。
ちょうど修也さんのDJ。ブース前で見ていると次にかける曲をぎりぎりまで吟味している。さすがです。黒いハウスがイイ。
2時から今夜のメインアクト,quasimodeライブ。


構成はホーンセクションにゲストが入って4管。matzzさんのパーカッションも更にアグレッシブで。
お客さん達のファッションや立ち振る舞いなど雰囲気がとても素敵で,フロアで踊っていて気持ち良かった。
ライブ後はドイツからのゲスト,ユルゲンのDJ。

ジャズかテックか?と期待していましたが,やはりオールジャンルでミクスチュア。後半は生音系&ラテン色強めでした。
SALOONでまったりしつつ始発まで。
へびさんお話できず残念。でもきっと隣で踊っていたよね。
朝焼けThe Roomはおあずけ。
★4/26(Sat)
まるで毎回の恒例行事のようにホテルへ寄ってくれた学生時代の友人と朝ご飯。
ゼネコン勤務の彼。自らの仕事を心から愛している様がいつもひしひしと伝わってくる。
表参道ヒルズを地下6階まで掘り進む話,2年越しでやっと完結。とても面白かった。
ひととき深く眠って午後から横浜へ。

まず直行したのは横浜港大さん橋国際客船ターミナル。
イラン&スペイン出身の男女建築家ペアによる国際デザインコンペ最優秀作です。
職場で回覧される建築系/土木系どちらの雑誌にもよく掲載されていて興味津々だったけれど実物を見るのは初めて。



うねうねと連なるウッドデッキの有機的な連続性,雨上がりでほどよく濡れた木目のぬめっとした質感が素敵です。
中へ入ると対照的にクールでソリッドな屋内天井の光と影。


近くのシルク博物館で「アロハ・デザイン展」を覗く。
紬屋の息子としては垂涎モノのヴィンテージ・アロハの数々。
てくてく歩いてレンガ倉庫へ。


マーク・マーフィー@Motion Blue yokohama。
女性歌手が圧倒的に多いジャズ界で,ただひたすら「都会の粋」を歌い続けてきた男。
ひとり会場へ入ると客席はカップルよりも女性のお客さんが多い。
席へ案内された僕の右隣りにはダンディ&シックなご夫婦と娘さんの親子連れ。
左にはお洒落な女性3人組。相席させていただきました。ラムを注文。静かに乾杯。
UFOのイベントJazzin'それから青山骨董通りにあった旧BLUEの昔話で盛り上がる。
トランペット,ピアノ,ベース,ドラムスのイントロダクションに続き,ゆっくりとマーク登場。
70歳を越えて足腰を悪くしているのかな,スタッフに支えられながらステージへ。
椅子に座ったまま歌い始める。
来日してすぐのファーストステージだったせいかスロースタートな前半。
ニューアルバムから「Angel Eyes」「Once Upon a Summertime」のしっとり系。
だんだんノッてきて,ミルトン・ナシメントのカバーではスキャット炸裂。
あれ,来ない来ない・・・と思っていたら,アンコールで「Stolen Moments」!
個人的に思い入れの深いこの曲を生で聴ける日がくるなんて感無量です。
ライブ後,興奮醒めやらぬままバルコニーへ出ると,ウッドチェアに腰掛け夜風にあたるマーク。
ラムの勢いを借りて思い切って話しかけたっちゃ(だから何キャラ?)
「It's an honor to meet you...」「Huuum, me too...」にっこり微笑んで握手してくれました。

横浜駅近くでお好み焼きを食べてBARでピニャ・コラーダを飲んで。
最終でホテルへ戻り,タクシーでまたまたUNITへ。
DJ KAWASAKI&DAISHI DANCEをちょこっと覗く。
オールではなく途中で帰還。
★4/27(Sun)
ゆっくり朝食。正午にチェックアウト。
荷物をホテルへ預けて汐留へ。
「ルオーとマティス展」@汐留ミュージアム

フランスを代表する近代美術の巨匠,ジョルジュ・ルオーとアンリ・マティスの二人展。
サーカスや娼婦を好んで描くルオー。フェリーニ映画に通ずる感触があって個人的に好きな画家です。
一番感銘を受けたのは,「娼婦〜赤いガーターの裸婦〜」
場末の酒場のような照明に怪しく浮かび上がる女。醜さの中にのみ美を見出すという屈折した表現。
それから「ピエロ」・・・何度も塗り重ねられた絵の具の厚みが肉感的。
この質感は実物を見なければ絶対分からない。
汐留ミュージアムは松下電工が手がけているだけあって,館内の照明がとても素晴らしい。
マティスのカラフルな版画「ジャズ」のコーナーでは明暗がゆっくり変化する仕掛け。
宗教画の部屋はさりげなく床に十字架の光のラインがあったり。
ステンドグラスの荘厳な美しさは,はっと息をのむほどです。
展覧会は5/11(日)まで開催中。興味のある方は是非どうぞ。
待ち合わせまで時間があったので新橋駅から銀座方面へ歩く。
丹下健三設計の「静岡新聞・静岡放送東京支社」

まさにメタボリズム。植物のように増殖するイメージです。
ふたたび汐留へ戻って劇団四季の常設劇場が併設された電通本社ビルへ。
フランス人建築家ジャン・ヌーヴェルの設計。

さすがVanishing Architecture(消失する建築)と呼ばれるだけのことはあります。
存在を誇示するのではなく逆に空間へ消えていくイメージ。
透過性のある素材を大胆に採用して超近代的でありつつ同時にほのかな幻想性を感じさせてくれます。
46Fと47Fのフリースペースにはウェグナーやヤコブセンの椅子がさりげなく配置されてゆったりくつろげます。
ここのレストランでジャズライブなんていいですね〜
黄昏時,懐かしい面々が羽田まで見送ってくれました。
空港ターミナル内でなぜか中華。即席の宴会がスタート。
6月末のYELLOW閉店までにまた遊ぼう。
帰りの機内で飲んだイチゴのジュースが美味しかった。
ANAご搭乗の際はぜひ。
GW後半は野外イベント三昧・・・続く。
★4/25(Fri)
朝イチ便で羽田へ。
重要なブツを届けてオフィシャルは終了。
夕方からレコード屋巡り。
JAZZANOVAユルゲンも来日してすぐ足を運んだという某レコ屋へ。
スーさん「BOSSA PRESSO」の元ネタ「Brasilia」を収録したイタリア人ピアニストAmedeo Tommasi『THE SOUND』,それからRachel Gould & Chet Baker,Gary Bartzなど再発盤をちらほら。
ジャズ,ファンク,ハウス,レゲエの新譜をたくさん。
クリスマスイベントでなくしてしまったLonesome Echo ProductionのEP「口づけ」も再び。
郷愁漂うスティールパンに重なる切ない歌詞。これはやっぱり許されない恋を唄った曲だと思う。
僕の音楽的嗜好を決定付けた3人の男たちのひとり,ラファエル・セバーグの1stアルバムがびっくりするほど素晴らしい。
北アフリカ系フランス人である出自を織り込んだ独自の世界観,大好きです。
Immigrant's Bossa Bandの500枚限定盤もゲット。
今回は珍しくセンター街で職質されなかった。オトナになった?
東京の夜は7時。渋谷駅で待ち合わせ。
風が気持ちいい。ぽくぽく歩いて宮益坂方面へ。
宮下公園から坂を上る途中に東京都児童会館。
丹下健三の弟子である大谷幸夫の設計です。
広島平和記念資料館を連想させる大胆なピロティ,力強く繊細に宙に浮いてます。美しい。
この児童会館は来年新宿へ移転するそうですが,是非この建物は残して欲しいものです。
ちなみに大人は子ども同伴でないと入館できません(本当です)。
友人オススメのお店「卯門」へ到着。
僕はメニューに載っていない日本酒を注文。キリッとして旨い。
たくさん呑むだっちゃ(何キャラ?)
鰆のタタキ,絹やっこ,豚のとろとろ蒸し,ホタテ,七輪で海鮮・野菜焼き。
女将は元パティシエだそうで,スイーツも絶品です。
懐かしい面々が集まって夜は更けていきます。
みんなでタクシーを拾い代官山UNITへ。
ちょうど修也さんのDJ。ブース前で見ていると次にかける曲をぎりぎりまで吟味している。さすがです。黒いハウスがイイ。
2時から今夜のメインアクト,quasimodeライブ。
構成はホーンセクションにゲストが入って4管。matzzさんのパーカッションも更にアグレッシブで。
お客さん達のファッションや立ち振る舞いなど雰囲気がとても素敵で,フロアで踊っていて気持ち良かった。
ライブ後はドイツからのゲスト,ユルゲンのDJ。
ジャズかテックか?と期待していましたが,やはりオールジャンルでミクスチュア。後半は生音系&ラテン色強めでした。
SALOONでまったりしつつ始発まで。
へびさんお話できず残念。でもきっと隣で踊っていたよね。
朝焼けThe Roomはおあずけ。
★4/26(Sat)
まるで毎回の恒例行事のようにホテルへ寄ってくれた学生時代の友人と朝ご飯。
ゼネコン勤務の彼。自らの仕事を心から愛している様がいつもひしひしと伝わってくる。
表参道ヒルズを地下6階まで掘り進む話,2年越しでやっと完結。とても面白かった。
ひととき深く眠って午後から横浜へ。
まず直行したのは横浜港大さん橋国際客船ターミナル。
イラン&スペイン出身の男女建築家ペアによる国際デザインコンペ最優秀作です。
職場で回覧される建築系/土木系どちらの雑誌にもよく掲載されていて興味津々だったけれど実物を見るのは初めて。
うねうねと連なるウッドデッキの有機的な連続性,雨上がりでほどよく濡れた木目のぬめっとした質感が素敵です。
中へ入ると対照的にクールでソリッドな屋内天井の光と影。
近くのシルク博物館で「アロハ・デザイン展」を覗く。
紬屋の息子としては垂涎モノのヴィンテージ・アロハの数々。
てくてく歩いてレンガ倉庫へ。
マーク・マーフィー@Motion Blue yokohama。
女性歌手が圧倒的に多いジャズ界で,ただひたすら「都会の粋」を歌い続けてきた男。
ひとり会場へ入ると客席はカップルよりも女性のお客さんが多い。
席へ案内された僕の右隣りにはダンディ&シックなご夫婦と娘さんの親子連れ。
左にはお洒落な女性3人組。相席させていただきました。ラムを注文。静かに乾杯。
UFOのイベントJazzin'それから青山骨董通りにあった旧BLUEの昔話で盛り上がる。
トランペット,ピアノ,ベース,ドラムスのイントロダクションに続き,ゆっくりとマーク登場。
70歳を越えて足腰を悪くしているのかな,スタッフに支えられながらステージへ。
椅子に座ったまま歌い始める。
来日してすぐのファーストステージだったせいかスロースタートな前半。
ニューアルバムから「Angel Eyes」「Once Upon a Summertime」のしっとり系。
だんだんノッてきて,ミルトン・ナシメントのカバーではスキャット炸裂。
あれ,来ない来ない・・・と思っていたら,アンコールで「Stolen Moments」!
個人的に思い入れの深いこの曲を生で聴ける日がくるなんて感無量です。
ライブ後,興奮醒めやらぬままバルコニーへ出ると,ウッドチェアに腰掛け夜風にあたるマーク。
ラムの勢いを借りて思い切って話しかけたっちゃ(だから何キャラ?)
「It's an honor to meet you...」「Huuum, me too...」にっこり微笑んで握手してくれました。
横浜駅近くでお好み焼きを食べてBARでピニャ・コラーダを飲んで。
最終でホテルへ戻り,タクシーでまたまたUNITへ。
DJ KAWASAKI&DAISHI DANCEをちょこっと覗く。
オールではなく途中で帰還。
★4/27(Sun)
ゆっくり朝食。正午にチェックアウト。
荷物をホテルへ預けて汐留へ。
「ルオーとマティス展」@汐留ミュージアム
フランスを代表する近代美術の巨匠,ジョルジュ・ルオーとアンリ・マティスの二人展。
サーカスや娼婦を好んで描くルオー。フェリーニ映画に通ずる感触があって個人的に好きな画家です。
一番感銘を受けたのは,「娼婦〜赤いガーターの裸婦〜」
場末の酒場のような照明に怪しく浮かび上がる女。醜さの中にのみ美を見出すという屈折した表現。
それから「ピエロ」・・・何度も塗り重ねられた絵の具の厚みが肉感的。
この質感は実物を見なければ絶対分からない。
汐留ミュージアムは松下電工が手がけているだけあって,館内の照明がとても素晴らしい。
マティスのカラフルな版画「ジャズ」のコーナーでは明暗がゆっくり変化する仕掛け。
宗教画の部屋はさりげなく床に十字架の光のラインがあったり。
ステンドグラスの荘厳な美しさは,はっと息をのむほどです。
展覧会は5/11(日)まで開催中。興味のある方は是非どうぞ。
待ち合わせまで時間があったので新橋駅から銀座方面へ歩く。
丹下健三設計の「静岡新聞・静岡放送東京支社」
まさにメタボリズム。植物のように増殖するイメージです。
ふたたび汐留へ戻って劇団四季の常設劇場が併設された電通本社ビルへ。
フランス人建築家ジャン・ヌーヴェルの設計。
さすがVanishing Architecture(消失する建築)と呼ばれるだけのことはあります。
存在を誇示するのではなく逆に空間へ消えていくイメージ。
透過性のある素材を大胆に採用して超近代的でありつつ同時にほのかな幻想性を感じさせてくれます。
46Fと47Fのフリースペースにはウェグナーやヤコブセンの椅子がさりげなく配置されてゆったりくつろげます。
ここのレストランでジャズライブなんていいですね〜
黄昏時,懐かしい面々が羽田まで見送ってくれました。
空港ターミナル内でなぜか中華。即席の宴会がスタート。
6月末のYELLOW閉店までにまた遊ぼう。
帰りの機内で飲んだイチゴのジュースが美味しかった。
ANAご搭乗の際はぜひ。
GW後半は野外イベント三昧・・・続く。
2008/4/25 1:13
departure travel
金曜日から週末にかけて東京です。
今日は英会話サークルをサボって買い物へ。
春夏モノをいろいろと。
KATHARINE HAMNETTのチゼルトウのドレスダウンシューズ。コガシ仕上げ。
ちょっとロンドンな雰囲気で出かけてきます。
朝起きたらフライト1時間前…なんてことがないよう気を付けます(前科アリ)
職場の行動表ボードには「聖火リレー」って(笑)
ボス,お土産にリクエストされた日本酒ちゃんと買って帰りますから。グビグビ(それは余計)
ついでに西新宿の汚くて旨い飲み屋さんも新たに開拓してきますから。ブヒブヒ(それも余計)
まず25日(金)の夜は代官山UNITへ。
quasimodeのライブアルバム&セカンドアルバムがドイツSonar Kollektivからライセンス発売,そのリリース・パーティ。
もちろんLIVEはquasimode。
DJにはJAZZANOVAのJürgen!
そして我らがアニキ沖野修也(KJM),福富さん,DMRバイヤー小川さんも。
BRIEF WALKERも集結?
関東の友人からジャズライブやクラブイベント,美術展や舞台の情報をたくさんいただきました。アリガトウ。
その他,MOTION BLUE横浜/松下電工汐留ミュージアム/渋谷シアターコクーンなどを結び目に漂流する予定。
久しぶりに再会するみなさんよろしく。
2008/4/19 6:38
吉澤はじめ新曲! music
7/16のニューアルバム発売へ向け,はじめさんは現在LAでミックス作業中だそうです。
アルバム収録曲からメロディアスなバラード「HOME」が森永カフェ・ラテのTV-CMに使用されています。
今のところ首都圏のみの放映。
出演はスカーレット・ヨハンソン!
23歳とは思えない彼女の凜とした佇まいとシアトルの街並みが美しい。
はじめさんのリリカルなピアノとうまく溶け合っています。Coffee&Milkのように。
コチラで視聴できます。
ニューアルバムを楽しみに待ちましょう。
リリースツアーもあるかな?
2008/4/17 0:11
INO hidefumi LIVE SET music
フェンダーローズプレイヤー猪野秀史のライブDVDが4/11に発売されました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2692248
リキッドルームでのプレミアムライブ映像。
なんとベースに小西康陽,ヴォーカルに藤原ヒロシが参加。
激オススメです!
昨年10月にビルボードライブ福岡で体験した生INO hidefumiは本当に一生モノの感動でした。
僕をあのライブへ連れ出してくれたSさん,ありがとう。
君ほど音楽を純粋に愛している人はいないと思う。
2008/4/15 23:04
本日のレコード&東京遠征 music
仕事帰りに某レコード屋さんへ。
さくっと3枚。
◆Miles Davis『Sketches of Spain』
アランフェス協奏曲。
◆サーカス『サーカス1』
愛で殺したい。
◆Bobby Mcferrin『Bobby Mcferrin』
「Dance With Me」そしてUFOもカヴァーした「Moon Dance」
4/25(金)〜27(日)は東京です。
金曜日にすこしだけ仕事。後はフリー。
今のところ決めているのは
★4/25(金)〜28(月) SLEEP WALKER@BALI Tour
って溜池山王からバリ島は遠すぎる(笑)
★4/26(土) マーク・マーフィー@Motion Blue横浜
土曜日深夜も含め他にお薦めのイベントやライブがあれば是非教えてください。
2008/4/14 2:20
The Long Goodbye a day in my life
今夜はソウルフルでブルージーなライブを堪能してきました。
吉澤さん来演の時にいつもフェンダーローズを貸してくれるマユミさんのピアノを初体験。
個人的にブルースは食わず嫌いなところがあったけれど,生で聴く野太いヴォーカルとハーモニカは迫力があって。
最後に演ったオリジナル曲が恋の素晴らしさをソウルフルに謳い上げていて一番好きだった。
先週の板橋文夫カルテットに脳天をたたき割られて僕はイイ意味で壊された気がする。
みんなそうだと思うけれど,ジャンルなど関係なく心の奥底まで響いてくる音楽は実はとても少ない。
流行りのキラキラ☆ハウスはどうも好きになれない。後に残るものじゃないとどうしても魅力を感じない。
極端な言い方だけれど,嫌いすぎて後に残るものがあったりする。
それは本や映画や人との付き合いでも同じだと思う。
昨秋のイベント以降日記をかなりさぼっていたので,ここですこし近況など。

★カラダ
これはつい最近というよりかなり長期間にわたっての変化です。
2年ほど前からライブイベントをやるようになって,裏方としてフェンダーローズやドラムセットなどなど楽器運搬の大変さを痛感。
村上春樹氏やDJマツウラ氏も語っているように,やはりカラダが資本だと。
よし,鍛えよう(短絡的。笑)
痩せようとダイエットに励んでいる人が多いご時世ですが,それに逆行して太ることを目標にしています(笑)
数週間ではあまり分からないけれど,1年2年のスパンだと結構違ってくるものです。
フィジカル面が少し強くなるだけで,メンタル的にもかなり強くなったような。

★エイゴ
同じ部署の雅な雰囲気(笑)の先輩に誘われて,職場の英会話サークルへ秋から参加。
老若男女さまざま。新入職員も秘書付きの幹部も元CAさんもシャッフルして無礼講。
TOEICで満点をとるようなメンバーもいて最初は緊張したけれど,テキストで勉強より雑談がメインで楽しい。
そしてある日突然気付いた。
英語でしゃべっていても,その人の個性は見事に日本語の時と同じまま。
どう話すかではなく,何を話すか。
英語の勉強なのに基本はやっぱり母国語の読解力や「個」の確立だなと考えています。
君ならどう訳す?
レイモンド・チャンドラー『The Long Goodbye』
"Alcohol is like love." he said. "The first kiss is magic, the second is intimate, the third is routine. After that you take the girl's clothes off."
「アルコールは恋愛に似ている。最初のキスには魔力がある。二度目で本当の味が分かる。三度目は惰性だ。その後は女の服を脱がせるだけだ。」

★DJ
買い込んでいたレコード・CDを一通り聴くだけでGWまでかかりそう。
封も切らないまま同じCDを2枚買っていたり・・・アホです(笑)
イベントやパーティだけでなくて普段のゆったりしたBARスタイルでDJをやりたいなと考え中。
これはまた決まったらこっそりお知らせします。
吉澤さん来演の時にいつもフェンダーローズを貸してくれるマユミさんのピアノを初体験。
個人的にブルースは食わず嫌いなところがあったけれど,生で聴く野太いヴォーカルとハーモニカは迫力があって。
最後に演ったオリジナル曲が恋の素晴らしさをソウルフルに謳い上げていて一番好きだった。
先週の板橋文夫カルテットに脳天をたたき割られて僕はイイ意味で壊された気がする。
みんなそうだと思うけれど,ジャンルなど関係なく心の奥底まで響いてくる音楽は実はとても少ない。
流行りのキラキラ☆ハウスはどうも好きになれない。後に残るものじゃないとどうしても魅力を感じない。
極端な言い方だけれど,嫌いすぎて後に残るものがあったりする。
それは本や映画や人との付き合いでも同じだと思う。
昨秋のイベント以降日記をかなりさぼっていたので,ここですこし近況など。
★カラダ
これはつい最近というよりかなり長期間にわたっての変化です。
2年ほど前からライブイベントをやるようになって,裏方としてフェンダーローズやドラムセットなどなど楽器運搬の大変さを痛感。
村上春樹氏やDJマツウラ氏も語っているように,やはりカラダが資本だと。
よし,鍛えよう(短絡的。笑)
痩せようとダイエットに励んでいる人が多いご時世ですが,それに逆行して太ることを目標にしています(笑)
数週間ではあまり分からないけれど,1年2年のスパンだと結構違ってくるものです。
フィジカル面が少し強くなるだけで,メンタル的にもかなり強くなったような。
★エイゴ
同じ部署の雅な雰囲気(笑)の先輩に誘われて,職場の英会話サークルへ秋から参加。
老若男女さまざま。新入職員も秘書付きの幹部も元CAさんもシャッフルして無礼講。
TOEICで満点をとるようなメンバーもいて最初は緊張したけれど,テキストで勉強より雑談がメインで楽しい。
そしてある日突然気付いた。
英語でしゃべっていても,その人の個性は見事に日本語の時と同じまま。
どう話すかではなく,何を話すか。
英語の勉強なのに基本はやっぱり母国語の読解力や「個」の確立だなと考えています。
君ならどう訳す?
レイモンド・チャンドラー『The Long Goodbye』
"Alcohol is like love." he said. "The first kiss is magic, the second is intimate, the third is routine. After that you take the girl's clothes off."
「アルコールは恋愛に似ている。最初のキスには魔力がある。二度目で本当の味が分かる。三度目は惰性だ。その後は女の服を脱がせるだけだ。」
★DJ
買い込んでいたレコード・CDを一通り聴くだけでGWまでかかりそう。
封も切らないまま同じCDを2枚買っていたり・・・アホです(笑)
イベントやパーティだけでなくて普段のゆったりしたBARスタイルでDJをやりたいなと考え中。
これはまた決まったらこっそりお知らせします。
2008/4/10 0:33
wild, but lyrical music
野生的,だけれど叙情的。
週末を挟んで板橋文夫カルテットのライブをハシゴしてきました。
板橋文夫(Piano)
小山彰太(Drums)
望月英明(W.Bass)
林栄一(A.Sax)
金曜日は職場から歩いてすぐのホール,パソコンを閉じて1分後には最前列に座ってました(笑)
そして月曜日は高速を飛ばし老舗ジャズ喫茶パラゴンへ。
仕事帰りにジャズの生演奏を聴けるなんて,とても豊かで贅沢な気持ちになります。
2夜とも1曲目から即興全開。タイトルは「カゴシマの夜」&「パラゴンの夜」
あまりのフリーぶりに,この後どうなるんだろう?と心配するぐらい。
ピアノって打楽器だったっけ?
スタインウェイを拳で弾いてる,いや叩いているのを見てヒヤヒヤ・・・
次回来演はグランドピアノ持ち込みでお願いします(笑)
フリーでアヴァンギャルドで野性味溢れるステージながら,ピアノとアルトが時折見せる繊細さや叙情的な響きが素敵でした。
写真は@パラゴンでのもの。
フロア最前列にペタンコと体育座りして聴き入りました。
シンバルの響きが顔に突き刺さるような近さ!
すべて望遠なしに座った位置からそのまま撮ったものです。
これを見ればその接近度がわかってもらえるよね?
板橋さん,まるでエレクトリック時代のマイルス・デイヴィスみたい・・・
2008/4/6 14:26
LOVE IS EVERYWHERE a day in my life
季節が移ろっていきますね。
橋本徹セレクトMELLOW GROOVEを観ようとケーブルテレビのVMC(ミュージックビデオ専門チャンネル)をつけると,いきなり流れてきたBOOWY『季節が君だけを変える』。カッコいい。
桜が咲き乱れています。
誰かが言っているように妖しいほど幽玄に美しい桜の木の下には死体が埋まっているのかな。
僕が世界で一番大好きなジャズバンドの髭のサックス奏者が日記で書いていた。
「咲き乱れる桜を見て.小学校の入学式に母親と撮った写真が鮮明に脳裏を過ぎた。コノトシになって初めて母親と花見をしておくべきだったと気付いた。俺は毎年ドンチャン騒ぎの狂い咲き。今.想う。桜を息子と見たら.一緒に行こうと誘われたら.日本の母親は小学校の入学式に撮ったで有ろう写真をまた思い出し.あの時の覚悟の成就を涙して確信するであろうと。みんな御かぁちゃんが健在なら今年は花見に連れ出そう。彼女達の人生は桜と共に成就する。嬉しくてホッペが桜色になった少女のように.初デートのようなチャーミングなカアチャンに会えるから。LOVE IS EVERYWHERE みんなに良い春を」
僕もかーちゃんを花見へ連れ出そう。




