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■映画・ビデオ
スレッドアイコン 「KYOKO」&イランはじめエスニック映画
日本国内 スレッドマスター:- 投稿日時 2004/2/20 23:08
アクセス数:3674 更新日時 2005/7/18 2:07
自分の映画ベスト20は、ジェレミー、いそしぎ、ふたり(大林宣彦監督)、男と女、ライアンの娘、オズの魔法使い、旅情、卒業、おもいでの夏、ある日どこかで、カサブランカ、さびしんぼう、ローマの休日、愛人/ラ・マン、夢(黒澤監督)、幻の光、シェルブールの雨傘、時をかける少女、ベニスに死す、悲しみよこんにちは・・みたいな感じですが、それらの別枠として、村上龍監督の「KYOKO」(1995)があります。

高岡早紀演ずるヒロインのアメリカ〜キューバロードムービーテイストなんですが、当時恵比寿ガーデンプレイスで見たこの映画を思うと、ある種のバイタリティーを持ちたい・・と思う。ビデオも買って、最近見直したりはしてないけれど「KYOKO」、見て感動した方、いらっしゃいませんか? 上記、またそれ以外の映画のことでもOKです!

出版物の表紙で使用許可受けたものは著作権表示(C)を付けてアップすることにします。

一応自分の他のスレッドです。
「About ユーミン」(←つれづれ日記みたいな感じもありますが・・)

「遍路」(←ショート・ストーリーです。よろしかったら読んで、何か感想あればいただければ嬉しいです。)

「自分を支えた(救った)この1曲!」(←そのままです。)

淀川長治さんの「KYOKO」解説

(C)幻冬社
 
ページ 12|3
8 「壬生義士伝」その他
投稿者:- 投稿日時 2004/3/8 01:33:56
更新日時 2004/3/23 20:00:42
Tivoliさん、こちらへも投稿ありがとうございます。多忙もあって、一番最近劇場で見た邦画は昨年1月か2月の「壬生義士伝」でした(それもたまたま新聞集金の方にチケットもらったので)。朴訥な中井貴一とニヒルな佐藤浩市のコントラスト、剣での勝負も含め見ごたえありました。中井貴一はあの時「切れ者だけど暖かみの出せる役者」ということで抜擢されたみたいですが、はまってましたよね。

脇役ですが、佐藤浩市の恋人役だった中谷美紀(急に音楽ネタですが、以前坂本龍一プロデュースの「MIND CIRCUS」という曲がすごく気に入って、珍しくシングルCD買いました)、ああいう作品にも結構フィットしてたのがちょっと印象的でした。

尾道3部作、もう^_^;モノですよね!「さびしんぼう」は故黒澤明監督も感涙し、スタッフに見るよう勧めたとか・・「ふたり」は新3部作ですが、石田ひかりが劇中歌ってた「草の想い」というテーマ曲(邦画史上屈指の名曲・・とか何かに書いてましたが)がモノを言って、大林作品ではMyベスト1です。

ピーター・オトゥールの名言、「アラビアのロレンス」ですよね。詳細覚えてませんが、壮大なスケールのストーリー、砂漠の光景で・・「ライアンの娘」「旅情」「逢びき」等結構気に入った、と思ったらデビッド・リーン監督の作品って感じでした。

私はクラシック映画では「カサブランカ」の渋いハンフリー・ボガード、「ライアンの娘」の陰のあるクリストファー・ジョーンズとか心魅かれたり・・ですが、一番好ましいのは「ローマの休日」の実直なグレゴリー・ペックでしょうか・・女優ではやはり、バーグマンですね。ロッセリーニの元に走ってからの「イタリア旅行」等も良かった。ビビアン・リー強烈でした。「Tomorrow is another day.」も不朽の名言ですよね。

7 追伸です。
投稿者:- 投稿日時 2004/3/6 00:26:57
更新日時 2004/3/6 00:26:57
あとは、やっばりブッチサンダースの、明日に向かって撃て、とスティングですね。
オトコの友情とはこういうもの、とか、憎めない詐欺師って職業もいいんじゃない、なんて当時は思ったものでした。
6 映画の話題で、こんばんわ。
投稿者:- 投稿日時 2004/3/6 00:23:21
更新日時 2004/3/6 00:23:21
大林宣彦さんの尾道3部作はハマりましたね。尾道で生まれ育った、彼の世界感にハマりましたね。
カサブランカのバークマンや、ローマの休日のヘップバーン、シェルブールの雨傘のドヌーブ、は魅力的なおねえ絵さん、って感じで見てましたね。でも当時の好みは、小柄なビビアン・リーでしたが。

当時いちばん、生き方の感銘を受けたのは、ピーター・オトゥールでしたね。「運命は自分で切り開くものだ」とのセリフで、自分の生き方まで決まりましたから。

怪獣映画も平成ガメラやゴジラは、ずっと見つづけてますけど。やっぱりリアルで面白いな。
自分の話題ばかりで、すみません。

あと、壬生義士伝や、最近は新選組関連の、映画にハマッてますが、これは時代劇映画のジャンルですね。失礼しました。
5 「ヒマラヤ杉に降る雪」地味に良かったですね
投稿者:- 投稿日時 2004/2/29 22:28:37
更新日時 2004/3/22 16:24:11
ハルさん、再びありがとうございます。呼び方はAUTでも何でもお好きで結構です(^^)。以前の映画、ビデオネタが多いかも知れませんが、適当にお付き合いよろしくお願いします。

「ヒマラヤ・・」は、「シャイン」のスコット・ヒックス監督で、戦争中の日系移民という設定も、ラブストーリーとしての流れ(以前の恋人だった工藤夕貴の夫を救おうとするイーサン・ホーク)もちょっと重たい感じで、映像もあまり動きがなかったけれど、雄大な自然の冬景色の描写が美しく、ちょっと邦画みたいな感じがしました。

工藤夕貴、イーサン・ホークを相手に堂々の熱演だったと思うんですが、本当にあの映画以降、音沙汰ない感じで。ハリウッドでアジア系人の役はせいぜい5%くらい・・らしいですが、それをゲットするためには、思えば英語はネイティブ並で当然・・・おっしゃるように、何か武術等オリエンタルな一芸のプラスアルファが要求される・・と思えば、ホント厳しい世界ですよね。でも離婚もして(それは直接関係ないかも・・ですが)粘って、一度は主役ゲットまで行った以上、頑張って欲しいです。

「トパーズ」はイタリア等海外では割と評価されたんですよね・・村上龍さんもあれ以降映画製作はないみたいですが、折あらばまた、本業の監督ではないからこそ・・の自由な発想で「KYOKO」みたいな作品、製作していただきたい気も。(彼の映画製作結構批判もされたとか?)「KYOKO」は日本アカデミー賞とかでは見事に無視!されていましたが、まあそういうことは、気にせずっていうか・・。

本業以外・・というと、北野武監督の「キッズ・リターン」「あの夏、一番静かな海」「HANAーBI」は観ましたが、それぞれ結構邦画として新鮮だった気がしました。「HANAーBI」は劇場で観て、ラストを思うとちょっと胸が痛くなりますが、映画で使われていた武さんの描いた絵が味があって、後で思わず絵はがき買いました。

4 工藤夕貴も応援しています。
投稿者:- 投稿日時 2004/2/27 18:13:07
更新日時 2004/2/27 18:13:07
 AUTさん(どのようにお呼びしていいものやら)、こんにちは!
ご丁寧なお返事をありがとうございます。

そうですか、KYOKO役は当初ストリッパーの設定だったの? 当時の高岡にはイメージが合いませんね。女性ながらトラックの運転手をして資金を貯め子供の頃キューバのダンスを教えてくれた米国兵に会いに行くというロードムービーでしたから、その一途さが指示されたと思います。
私など、当時は女性旅行客の海外での殺人事件などのニュースが流れている時代でしたから、KYOKOはそんなこともなくてよかったなぁー、なんて感心しておりました。(笑)

AUTさんがおっしゃっているように、もっと世界に羽ばたく女優が出てもいい時代ですよね。そんな中で、私は”工藤夕貴”を応援しています。
『ヒマラヤ杉に降る雪』(’99)で頑張っていましたが、その後がパッとしなくて・・・。やはりハリウッドではアジア系の女優となるとカンフーなどの武術が要求されるのかも知れませんね。

高岡早紀は’72年生まれ、工藤夕貴は’71年と同世代です。これからは円熟した演技を期待できる世代ですから、いいオファーが来るといいですね。

                                                ハ ル より
PS:KYOKOの写真もありがとう。

3 やはり高岡早紀の映画!でしたよね
投稿者:- 投稿日時 2004/2/26 01:11:33
更新日時 2004/3/23 19:58:24
ハルさん、結構以前の映画になりますが、投稿どうもありがとうございます。

私は、その世界に浸れるほどファンというわけでは全然ないのですが、村上龍さんの一部の小説やエッセイは読みました。(最近、以前買って斜め読みしただけのままになっていた、大学院生と龍さんの交換メールの形をした「世のため、人のため、そして自分のため」という本を少しずつ読んでますが、割と興味深いです)

「KYOKO」以前の龍さんの映画のうち「トパーズ」「ラッフルズホテル」はビデオで見ましたが、前者は、加納典明がヤらしいおじさん役にはまっていた・・後者は、洒落たホテルで藤谷美和子が出ていた・・くらいしか記憶になく、正直、あまり印象に残りませんでした。(龍さんファンでいらっしゃるんですよね・・気を悪くされないで下さいね!)

だから「KYOKO」を見に行ったのも、龍さん監督だから・・というよりは、高岡早紀という女優が「バタアシ金魚」「四谷怪談」でちょっといい感じでインプットされてたのと、アメリカロードムービーってことで、以前バスでですがアメリカ移動旅行したことあったので、ちょっと興味あって・・ということでした。

ハルさんがおっしゃるように、エイズや、キューバ難民問題のアメリカの病理の部分を描いた内容でもあり、話の筋的にはまるでおとぎ話・・ながら、やはり明るくかつしなやかな感性を見せた高岡早紀の演技が、この映画を見終わった後、どこかポジティブで爽やかな印象を持たせる主要因・・ですよね。

「KYOKOの軌跡」というメイキング本(シネマ通信という番組プレゼントでラッキーにも村上、高岡両氏の直筆サイン入りが当たりました!)によると、最初はKYOKO役、「トパーズ」の二階堂ミホ予定で設定もストリッパーだったらしいですが、彼女が降りた後、設定もトラック運転手に変え、思いがけず高岡側のOKも出たとか。当初のままだと多分、全く違った「KYOKO」だったですよね。

映画の後出て行く時「自分も何かしなきゃ・・と思う」とかって観客の女性が連れの人に話してるのを耳にしましたが、私も映画を見た後珍しく率直にそんな感じを受けました。日本の一般的男性の把握の範疇にはちょっとおさまりにくそうな、でもしなやか&強く&優しく&外国人にも認めさす一芸(ダンス)あるこのヒロイン像、まさに現在のおとぎ話の世界、ですけれど。

やはりいくつかのダンスの場面はハイライトだったと思いますが、庭でのマンボ、本当にキュートで可愛かったですよね! サントラ盤、特にテーマ曲の「エスペランザ」にもしばらくはまってました。龍さんは本当にキューバ、お好きなんですね。中山美穂を連れたキューバへの旅番組の覚えもあります。

その後の高岡サンは、(最近の昼メロはちょっと見ていませんが)たまにドラマ、CMで見かけますが、「KYOKO」愛好家の自分としては、ドラマや他の邦画で彼女のファンになられた方はぜひこれもビデオ鑑賞されてみれば、新鮮な感動が!・・とか勝手に思ったり。


決まった映画への嗜好はないですが、「KYOKO」もたまたまそうですが、「日本人俳優が外国語で演技している映画」にはちょっと興味引かれます。自分が観た限りでは「ミステリートレイン」「サロゲートマザー」「ピクチャーブライド」「南京の基督」(富田靖子・・割と好きな女優です)「ヒマラヤ杉に降る雪」「冷静と情熱のあいだ」・・イタリア語といえば「Lesson」という映画で秋吉久美子もそこそこ話してました・・。観てませんが、広末涼子もジャン・レノとの映画でフランス語、頑張っってたんですよね。

常盤貴子の「もう一度会いたくて 星月物語」もいつかビデオででも見ようと思ってましたが、レスリー・チャンがあんなことになっちゃって・・ちょっと見るのはつらいかも、です(「さらばわが愛・・」「花の影」等でコン・リーと共に印象に残ってたんですが)。

「ヒマラヤ・・」「情熱・・」は映画館に行きましたが、やはり工藤夕貴は、腰の据え方が違うっていうか、英語の流暢さに関しては聖子さん、高岡サンとはもう貫禄が違う・・気がして、もっと日本でも評価されてもいい人な気がしています。最近渡辺謙さんがアカデミーノミネートされたり・・ですが、国の枠を超えて活動し、出来れば正当に評価される女優さんももっと出てくれば楽しみな気もします。

なんだかだらだら長くなって、失礼しました。(↓CDジャケットからの写真、本当は転用まずいようなので、画像変えました)

2 高岡早紀がキュートでした。
投稿者:- 投稿日時 2004/2/23 20:57:01
更新日時 2004/2/23 20:57:01
 AUTさん、こんにちは!
『KYOKO』(’95/村上龍監督)の感想をありがとうございます。
もう10年くらい前の作品になりますが、私は村上龍のフアンなので、彼が原作、製作、監督、脚本を手がけたということで劇場へ足を運びました。
印象としては、現地ロケをしているのでとてもシャレた作品に仕上がっていましたね。でも内容は、エイズ問題など取り入れて少しハードです。
当時、23歳の高岡早紀がキューバルンバを踊りながらキュートに演じていました。挿入音楽もよかったと思います。
日本映画の中では好きな一本ですよ。

その高岡も結婚して最近TVの昼ドラマに出演していましたが、それなりにしっとりとしたいい女優になっておりました。
また、スクリーンで活躍してくれるのを望んでおります。

                                                ハ ル より


                                    
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