2008/10/11 17:14
「クドリャフカの順番」 米澤 穂信 活字もすっげえたまには読むぞ
新大阪駅で発見した、古典部シリーズ3作目。
本作での部隊は学園祭。手違いで予定数の7倍の部数を発注してしまった文集「氷菓」。さて・・・どうさばく?そして学園祭で怪盗「十文字」によって引き起こされる「アイウエオ盗難事件」。昨年の学園祭でひっそり売られていた傑作マンガ「夕べには骸に」。お料理コンテスト。わらしべプロトコルで手に入れたのは・・・そして「氷菓」は完売したのか?そんなお話です。
前二作は主人公の「折木 奉太郎」視点でずっと書かれてたけど、今作では4人の視点が入り混じる。そう言う事でさらに各人の個性や心のうちが浮き彫りになりキャラも立つというもの。ミステリィと言うよりはやっぱ学園青春物として・・・にしても地味か・・・でもそんな感じが非常に心地よく、素敵です。良いです。
と言う事で、昨年出てたらしいシリーズ4作目の「遠まわりする雛」は探索諦め、本日本屋に発注。10日〜2週間で入荷っつう事だったので楽しみに。
前2作分の感想は下記リンクより。
http://diary.jp.aol.com/mdpdvstdxp/1556.html





