2008/10/13  17:53

「遠まわりする雛」 米澤 穂信  活字もすっげえたまには読むぞ

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古典部シリーズ4作目。中々売ってなくて土曜日に本屋に注文してたのだが、昨夜たまたま立ち寄ったBOOKOFFで発見。本屋予約をキャンセルし、購入→読み始めていた別の小説を中断してこっち読んだ。

今回は短編集。調度高校一年生いっぱい分をカバーした時系列。はぐらかしたり、珍しい人が怒ったり、湯あたりしたり、妄想したり、閉じ込められたり、ごまかしたり、傘さして遠回りしたりそんな・・・・なのか?


やっぱ好きです。短編と言ってもスピンアウト的な要素ばかりでは無く、登場人物達の機微の変化やらの「流れ」を補完する意味でシリーズの中での存在意義がありありな様で。ちょっとターニングポイントを匂わせてたり?元々ミステリィと言うより青春物コメディーな趣旨の強いシリーズな訳で、そういう意味で惚れた腫れたな要素も微妙に首を擡げて来ており、次作が待ち遠しい。


前3作分の感想↓
http://diary.jp.aol.com/mdpdvstdxp/1556.html
http://diary.jp.aol.com/mdpdvstdxp/1562.html



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