2008/5/26  0:28

お茶懐石のゆったり  日記

茅ヶ崎のMさんから、ご招待を受けて、日曜日のお茶会に参加させていただくことができました。
 何しろ、不調法ものですので、裏千家も表千家も三日坊主、でも、茶道の先生がとっても優しくて丁寧に教えてくださるので、楽しく列席することが
できました。
 懐石ご膳は、Mさんが朝の四時から準備されたという手作りで真心のこもった一つ一つが逸品でした。

黒米赤米も見事に炊いてあり、づけにしたお刺身も隠し味にごま油が使われていて、照りもきれいなおいしさ。
海老や高野豆腐、しいたけ、かぼちゃなどの炊き合わせ、白和え、お吸い物、デザートお忙しい公職なのに、こんなに、と感心しました。

Mさんとはとてもお似合いの素敵な」ご主人と可愛い高校生のお嬢様も
同席され、総勢10人での懐石は楽しくいただくことができました。

二階のリビングは、ピアノや楽器があり、ご家族で演奏なさるとか。
屋上には天体望遠鏡もあり、海岸に近いのでカノープスもそこから
見えるといういかにも湘南らしいファミリーのお住まいです。

 同席のお客様に書道のS先生がいらっしゃって、書道に関することも
たくさん勉強することができました。
初めてお会いするのですが、たどれば、共通の知人がいっぱい、奇遇に楽しいお話ができました。

 懐石御前をいただいてから、一階の茶室でお薄をいただきました。
15歳のときから、茶道にはいられて45年という金子先生です。

 大雨の中、茶道具をたくさんご持参してくださったそうで、まず
掛け軸は、大徳寺のご住職様直筆の「塩山無限碧層層」と五月の山々を
思わせる素晴らしい書。
 書道の先生が、軸の表装も絹織物で京都の素晴らしい作品とご存知です。

 茶花は、すっきりとした、赤と白のお花をホタルかごに入れた涼しげな
形、お花の名前を伺ったのに忘れてしまって恥ずかしい。

 お薄をいただいて京焼のお茶碗を拝見し、麦とひばりの漆模様がきれいな棗を拝見したり、茶杓を拝見し、素晴らしい金子先生のお手前を拝見しました。
 近所の猫が茶室の窓からのぞいて、10人もの人が集まってわいわいと
何事かと、仲間にはいりたくてニャーニャーと鳴いていたのも面白いお茶席でした。

 昨日のストレスが解消されて素敵なゆとりの休日となりました。


 



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