2008/5/16  23:59

『1941』と『ロンリー・ハート』  映画

 や・・・やった! ついに・・・!
 スピルバーグ作品で唯一の未ソフト化で、何が問題だったか(権利に決まってるけど)いつまでたってもリリースされなかった、『1941』がとうとう発売!
 待ちわびた! ていうか、『1941』は中学2年のときに封切で見て、それっきりになっている唯一のスピルバーグ作品! それほどまでに鑑賞の機会がなかった!

 実に28年ぶりに君に会えるんだね。うれしい!
 今の目でもう一度みたら、いったいどれほど巨大な傑作なのか、想像もできない。こわいくらいだ。あたりまえだが直ちに予約をクリック!
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 そしてさらにもうひとつ! 実は『1941』と同じくらいに、個人的にDVD化を心待ちにしていた作品が初リリース。
 ブルース・ベレスフォード『ロンリー・ハート』
 ダイアン・キートン、ジェシカ・ラング、シシー・スペイセクという、壮烈なトリオで三姉妹を演じる1986年作品。

 婚期を逃して悶々と日々を過ごす、長女ダイアン・キートンの演技が、とにかく涙を誘ってやまないのだが、結婚に失敗して出戻る次女ジェシカ・ラングの、その美貌からプライドを捨てきれない女っぷりや、自殺癖のある三女シシー・スペイセクの悲喜劇的な狂いっぷりがすばらしすぎる一品。

 そして、その3人の演技をさらに凌駕してあまりある、晩年ジョルジュ・ドルリューの美しすぎるメロディが、全編にわたって惜しげもなく流れまくる! この映画の音楽は、『アメリカの夜』や『終電車』をさしおいてもなお、ドルリューのぶっちぎり最高傑作と信じる。
 そして、限りなく限りなく幸福なハッピーエンドに向けて、ドラマはまっしぐら!!!

 公開当時、まだ学生だったし、いったい何十回見たのかわからなくなってしまったが、未見の向きはとにかくだまされたと思って、このDVDに1500円払って見て頂きたし!(私は当時、この映画のオリジナルポスターがほしくて、ハリウッド大通りを歩き回った)
 究極の映画的幸せを私が保証する!(なんて弱々しい保障なんだ・・・)
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 ああっ、8月が待ち遠しい!



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