2008/8/7  23:40

イエローストーン旅行記  日々の出来事、雑感

先週末、日本から友人がきていたので、坊主マンから1〜2時間のドライブで行かれるイエローストーン国立公園に行ってきた。その簡単なレポ。

イエローストーンの北の入り口からはいり、西口から出る、というルートをとった。公園内ホテルがとれなかったため、公園の隣町のGardinerに一泊、West Yellowstoneにもう一泊というルートである。
GardinerではBest Westernに泊まったのだが、"river view"と書いてあった部屋をおさえたら大正解。こんな風景が部屋や、部屋の前に設置されたバルコニーから楽しめた。

クリックすると元のサイズで表示します

一日目は北口からはいって、東のほうにちょっと向かい、公園内の1/3くらいをまわって再度Gardinerに戻った。あまりに巨大な公園内の移動のため、車にのっている時間はかなり長くなる。それでも、たいして走っている車は多くなく、すいすい走っていたのだが、、急に数台の車がとまっている渋滞スポットが!

イエローストーンで車が混んでいるスポット=動物が出現している、ということだったのだ。で、なんと最初に出会ってしまったのが、熊!ブラックベアの親子が道路を横断していたのだ。パークレンジャーも出動しており、けっこうな騒ぎぶりである。いきなり熊を目撃したわけだが、急な展開に写真を撮るのも忘れてしまった。(まあ運転席にいたから難しかったってのもあるんだが。)

イエローストーンにいた3日間で、ブラックベアのほかに、バイソン、エルク、ミュールディアなどを目撃。ムースを見ることができなかったのがちょっと残念だった。バイソンに至っては、群れで道路大横断をしており、このせいで道路は大渋滞になり、しばらく動けずスタックしていた。
こういう事態があまりに多いこの公園は、「何時までにどこに行かねばならない」的なスケジュールをたてて動いてはいけないのだと学んだ。(まあ、暇だったからいいんだけど。)

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

さて、イエローストーンといえば有名な1988年の山火事。しかし自然というのはすごいもので、火事の跡地には焼けて立ち枯れ状態になっている背の高い木々がある一方で、新しく自然にはえてきた背の低い木々がたくさんあった。焼けただれた木々がたくさんあるなあと思っていたら、私たちがいた間にも山火事が発生。ヘリコプターがずいぶん飛んでいるなあと思ったら、煙がもくもく。。間欠泉が多い地域なので温泉の煙かと思ったりしていたが、やはり火事だったのだ。しかし、けっこうな規模の山火事っぽいのに、公園内はいたって平和なもので、普段と変わることなく観光客も観光を楽しんでいた。もしかしたら、この規模の火事というのは、かなり日常茶飯事なのかと思われたのだった。ナショナルニュースでもこの火事について報道している様子もないし、、家に帰ってネットでみてみたら、APの配信があったようではあるが、報道があるのは坊主マンやビリングズ新聞などの、ローカルメディアばかり。グリズリーベアが逃げ出して移動して、消防士がおそわれたとかいう話だ。

イエローストーンは巨大で、見所が点在していた。しかしながら、一公園内で景色や地形の変化がものすごい。

mammoth hot springs
クリックすると元のサイズで表示します

Yellowstone Lake
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

有名な間欠泉、Old Faithful。ここだけは観光客も多くて、コテコテの観光地風だった。
クリックすると元のサイズで表示します

さて、この旅行でなんといっても一番強烈な印象を残したのが、川の温泉である、Boiling Riverだろう。観光案内所のお姉さんに、「近年、温度がとみに高くなっているから気をつけてはいってね」と言われてはいたのだが、、温泉の熱いお湯の流れと、冷たい川とが合流する地点なのだが、うまい温度で合流している地点を探すのが大変。いつ何時熱いのが流れてくるかの予測もつかない。そして、おまけに、たいした流れのようにも見えなかった川の流れがけっこう速かった。同行した私の友人も、私も、まわりの観光客も、皆流されそうになって、必死にお互いに助け合ってそれを防ぐような状態。熱いお湯が突然にきて、それを避けようとすると、流れが速いところにいってしまって流されそうになったり、、流されそうになるのを防ごうとすると、熱いエリアだったり、、ととにかく大変。私の友人は流されそうになったとき、膝をうちつけて、盛大にすりむいたりもしていた。
というわけで、温泉でリラックスとはほど遠い、緊張しまくりの温泉だったのだった。それでもなんとか流れがほとんどなくて、それなりの温度の中のところを探してつかることはできた。
いやしかし、川の温泉って大変だったのね。。そのおかげで、ものすごい印象に残る温泉経験だったよ。。

3日めに、ウエストイエローストーンからちょっと大回りをして、坊主マンに戻ってきた。2泊3日だったが、盛大なるアウトドア活動をしなかったのもあって、公園内の大部分をまわれた。
一年間有効のパスを買ってしまったので、元をとるには、一年以内に最低1回、できたら2回は行こうと思う。





2008/8/8  14:22

投稿者:ともみ

温泉はほとんどサバイバルの様相を呈しており、なんとか川岸までいかれた
ときは、生き残った気分でしたよ。知らない白人男の足とかパンツをつかみ
まくってしまったぞ。まあ皆さん、知らない人たちをつかみまくっていたか
ら、目立たなかったけれど(笑)

2008/8/8  14:07

投稿者:のりさんさん

おお!ボイリングリバー温泉の水の流れは強かったのね。春先みたい! 下手すると背中は120度で、足は32度なんて水温になっちゃうよね! スリリングな露天風呂をお楽しみになったわね。角のものすごいムースはアイダホの露天温泉に行くと会えるかも!あとはピカたんにあいにいかなくちゃねえ。

コメントを書く


名前
メールアドレス
URL
コメント本文(1000文字まで)


RSS1.0