2005/5/13  8:53

ゾーヴァ作品紹介4  分類なし


ゾーヴァの浜松での講演会の、詳細と申し込みについては、左のカテゴリーをクリックするか、スクロールしてこの記事の下からお入り下さい。

「エスターハージー王子の冒険」(評論社)

それまでタブロー(キャンバスの一枚絵)の画家として知られていたゾーヴァが、
はじめて手がけた絵本。ドイツ版、英語版は絵本スタイルだが、日本版は、
小説スタイルの絵本となった。これによってゾーヴァの名前は一躍世界に広がり、
その後の活躍がある。

ウィーンの貴族ウサギ・エスターハージー伯爵一家のいちばん若い王子
エスターハージーは、豪華で贅沢な暮らしですっかりからだもやわくなり
体格もちいさくなってしまった一族の将来を憂えた伯爵の命令で、
大きくて元気なお嫁さんを求めて旅に出る。彼の向かったのは壁で
囲まれたベルリンだった・・・・・。
この翻訳が僕(青熊)が手がけたのだけれど、壁の崩壊という社会的な
事件がからむために、どうしても訳の書き込みが必要と、編集者ともども判断して
小説スタイル化に踏み切った。
中の挿画で、鏡の前で豹柄のパンツをはくウサギのエスター王子のシーンは、
今回の京都の美術館「えき」のゾーヴァ展「不思議な扉の向こうへ」のメイン
キャラクターのひとつでもある。
そのオリジナルも展覧会では展示されます。

今後、広報活動がはじまりますので、講演会に参加希望の方は、
申し込みをおいそぎくださいね。





2005/12/16  7:58

投稿者:青熊さん

中山さま、
東京の銀座松屋での展覧会、どうぞお楽しみに。

2005/11/30  4:29


こんにちは。私は今東京の大学に通っています。私が初めてミヒャエル・ゾーヴァさんの絵を見たのは中学生のときです。小さな王様の本を見つけたとき、本の内容より先に表紙の絵にひかれました。言葉で言い表すのは難しいですが、絵の質感とか、暖かさと冷たさが同居する感じ(?)とか、笑ってしまうユニークさとか、色とか、そういうのがすべて完璧でみとれてしまいまい、その本を買ってしまいました。自分の家で、じっくり見てみたくて。絵と本の世界がぴったりで、いつも本を開くとあっというまに王様のゆったりとした世界に入り込んでしまいます。アメリや他の本の絵も大好きです。私もこんな絵をかいてみたいと思ってしまいます。いつか展覧会のような場所で、もっともっとおおくの作品を見てみたいです。


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