2007/12/22  13:29

ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記  映画館に行って来ました!
 今年も残りわずか、そんな季節になりました。映画でいえばお正月映画の封切りの季節、お正月第一弾とか第二弾とかね。その第一弾として話題の「ナショナル・トレジャー」を観てきましたよ。

 歴史学者ビル・ゲイツは南北戦争にまつわる講演の後に、ウィルキンソンと名乗る男から祖父がリンカーン大統領暗殺の首謀者だったという証拠を突きつけられます。そこから祖父の汚名を晴らすべく彼の推理が始まるのでした・・そんな映画。

 人気シリーズの続編ですね。といっても前回の映画は・・スイマセン、ボンヤリとしか覚えてないんです。確かに映画館まで出かけて行って観たんですけど。
 でも、続編とはいえ一つのストーリーとして楽しめる作りはそつなく、さすがです。推理の舞台が世界各地に広がり、そしてアメリカの歴史が浮かび上がってくる・・・こういう歴史推理を娯楽にしてしまうアメリカ映画ってスゴいです。
 今作ではキャスティングにヘレン・ミレンが加わってるのが面白いですね。母親役なんですが、ただ者じゃないって雰囲気はまさにピッタリ(しかも登場した瞬間にそう感じさせられるからスゴい・・)でした。ジョン・ボイドが父親でヘレン・ミレンが母親でその息子がニコラス・ケイジ・・・すごい家族構成!
 歴史を紐解いていくって感覚も好奇心をそそられるし、フランス・イギリス・アメリカ・・と景観が変化していく様子も楽しいですよ。

 でも、お宝発見というこの構図・・これにはあまり引かれなかったかな。インディ・ジョーンズとか、そういった時代から定番のアドベンチャーアクションのイメージ、個人的にはあまりワクワクできなくて・・・。
 この映画もそれ以上の魅力が感じれなかったのは残念、推理風景は楽しかったけど。

 前回と顔ぶれが同じ効果か、すんなりと入り込めて楽しめて、時間と空間をたっぷり使った(贅沢な?)ストーリーに浸れる2時間強。けど、その割に刺激みたいなものは少ないかな・・・後味があまりしないみたいです。
 その辺りは好みの問題か・・・そんな映画でした。

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